マネックス証券は「2013年12月16日約定分から、米国株が特定口座で取引できるようになる」と発表しています。個人投資家さんからの要望が強かった、ネット証券での米国株(ETF含む)の特定口座対応…ついにマネックス証券がやってくれましたね! ・詳しくはこちら ただし、 ・一般口座の残高を特定口座に移すことはできない ・一般口座と特定口座の両方に残高がある銘柄を売却した場合、「一般口座」から先に売却される という点は注意が必要です。 昨日、「思ったほど海外ETFへのアクセス・利便性(ネット証券の特定口座対応など)の動きが進まない中、最近は国内ETFの動きが活発化してきている印象」と書いたばかりですが、これで一気に海外ETFの使い勝手も向上しますね(特定口座対応がないために、海外ETFへの投資を躊躇している方も多かったので…)。他のネット証券の動向にも注目です。
Good Job / Jinx! 海外ETFがついにマネックス証券にて12月16日より特定口座に対応します! これによって、特定口座内で国内株式等との損益通算もできるようになります。 もちろん税金処理のための面倒な確定申告は一切不要です。 <追記> 「特定口座では自動で損益通算と納税はやってもらえますが、外国税額控除まではやってもらえるわけではない」とのことです。少し残念。。 ご要望にお応えして!ついに米国株取引が、特定口座に対応! | マネックス証券 2013年12月16日(月)より、米国株が特定口座でお取引できるようになります。 これまで、多くのお客様よりご要望をいただいていた特定口座の取扱い。 中国株に加え、米国株においても提供することで、みなさまのグローバル投資を更にサポートいたします。 多くのご要望をお寄せいただいていた「特定口座」における米国株取引を、ついに実現いたします。 こ
投信ニューフェース 高配当日本株ETF「高配当70(1577)」(野村) 株式相場調整時の連動指数下落率は日経平均より小さい傾向が鮮明。相場下落月の対日経平均の勝率は8割。配当再投資の威力まざまざ。配当込み指数は12年間で1.9倍に上昇。予想配当利回りの高い70銘柄に等金額投資 3月7日、東証に新たな日本株ETF『日本株高配当70ETF(1577) <正式名称:「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信」>』(運用は野村アセットマネジメント)が新規上場した。信用取引による売りと買いも可能。信託報酬は年0.336%(税込み)。決算は年4回(1月・4月・7月・10月の各7日)。7日の終値は1万5200円であり、売買単位は1口なので最低売買金額は現在1万5千円程度。7日初日の売買代金は4.3億円に達し、まずまずの活況ぶりを呈した。 7日時点のETF基準価額と連動指数値(終値)はそ
1月15日、ブロガーらが独自の視点で選定するファンド・オブ・ザ・イヤー2012に、バンガード・インベストメンツ・ジャパンの「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」が選ばれた。写真はワルシャワで2011年1月撮影(2013年 ロイター/Kacper Pempel) [東京 15日 ロイター] 投資信託やインデックス投資、資産運用に関するブログを立ち上げているブロガーらが独自の視点で選定するファンド・オブ・ザ・イヤー2012に、バンガード・インベストメンツ・ジャパンの「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」が選ばれた。同ファンドは09にもファンド・オブ・ザ・イヤーを受賞、11年は6位だった。
大雪に見舞われた東日本の皆様、大丈夫ですか?お怪我などなさらぬよう。 FBなどにアップされる大雪の写真を見るにつけ、まるでボストンのようだと驚いております。 さて、先日盛会のうちに閉幕した第5回インデックス投資ナイトで発表された投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2012の第一位は、バンガードのETF・VTが取りました。 トラックするインデックスをより網羅的なFTSE Global All Cap Indexへ変更し、小型株も含むようになったこと、また信託報酬(エクスペンスレシオ)も0.25%(注)と非常に低廉で、海外ETFというハードルはあるものの、これ一本で済んでしまうお手軽さが投票の理由です。 という理由をつけて、私はこのETFに5ポイント全てを投じました。 (注:投票時の原文を引用しましたが、0.25%は思い違いで0.22%が正しいです) バンガード社の理念ですと
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります マネックス証券の海外ETF派に悲しいお知らせです。 先日、マネックス証券が米国株式取引サービスの全面リニューアルを発表し、米国株式の売買手数料が25.2ドルから14.7ドル~に値下げされると書きました(該当記事)。それは正しいのですが、「米国株スペシャルサイト」なるサイトが立ち上がり(当時私が気づかなかっただけかもしれませんが…)、それをご覧になった読者のかたから、「これは改悪では?」というご指摘を受けました。 よく見ると、スペシャルサイトの「ご注意事項」ページにはこう書かれています。 リアルタイム株価情報の提供に伴う課金について (1)リアルタイム株価情報サービス 新米国株取引サービスでは、株価などのリアルタイムデータの提供を行います。 サービスの利用にあたり、下記の料金が発生します。 ・ プロフェッショナル 税込17,850円/月 ・ ノ
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 読者の宮さんから、ビッグニュースが寄せられました。 今日、マネックス証券の投資家向け決算説明会があり、その中で、「今期(来年3月まで)中に米国株の現物・ETFのほぼ全てを取り扱えるようにしていく」との話があったようです。 米国ETFのほぼ全てですって!? ( ゚∀゚ ) もし本当ならば、今まで投資したくてもできなかった、ETF先進国アメリカの多彩なETFに投資できるようになるはずです。 例えば、米国バンガードの超低コストなバリュー系ETF(VBR・VTVなど)が買えるようになるかもしれません。 個人的には、MSCI EAFE連動のVEA(日本で買えるEFAよりコスト格安)がほしい! また、「株式投資の未来」「株式投資」でおなじみのジェレミー・シーゲル氏がアドバイザーになって設立したWisdomTreeの高配当ETFなども買えるようになるのかも
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガード・インベストメンツ・ジャパンの発表によると、バンガードETF(VSS・VT・VWO)のエクスペンスレシオ(信託報酬)が値下げになります。 対象銘柄は、人気の全世界株式ETFのVTや、新興国株式ETFのVWOを含む、以下のとおり。 ・バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF(VSS) 信託報酬 年率0.33% → 0.28% ・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT) 信託報酬 年率0.25% → 0.22% ・バンガード・MSCI・エマージング・マーケットETF(VWO) 信託報酬 年率0.22% → 0.20% なんなんでしょう、この“超”低コストは! 今や、たった年率0.22%で全世界株式(大型・中型・小型)に投資できる世の中になりました。 もともと低コストだったバンガードETFも、つ
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日のブログ記事、『「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)が更にパワーアップ』には大きな反響がありました。 内容的には、インデックス投資家のリーサル・ウェポンと言われる海外ETF「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)のベンチマークが変更になり、全世界の大型・中型株から、大型・中型株に加えて小型株もカバーされるようになったというお話でした。 これを好感する多くのコメントがブログやツイッターに出ていました。 ただ、その中に混じって、「小型株がどれくらいの割合で入っているかを知りたいんだが、検索しても出てこない…」というつぶやきを見つけました。 たしかに、小型株、小型株と喜んでいましたが、全体の何割くらいが小型株になるのか、バンガード・インベストメンツ・ジャパンのお知らせには書かれていません。 調べてみたとこ
香港の邦字紙編集長、日系通信社香港支局員などを経て独立。経済全般をテーマに執筆活動を行う ダイヤモンドZAi 注目記事! ダイヤモンド・ザイの最新号から注目記事をオンラインで全文読めるようになりました。その他、ネット証券に関するニュースや使いこなしガイドなど、投資に関する情報を日々お届けしています。 バックナンバー一覧 あるインデックスに連動するETFが、国内、海外ともに取引可能な場合、どちらへ投資するのがいいのだろうか? 国内ETFの場合、取引手数料や為替手数料など取引時のコストが安いという利点がある。しかし、指数との連動性でいうと、米国ETFに軍配が上がる。 「米国市場のETFは、機関投資家も活発に売買しており、出来高が多いです。また、値付けのルールが厳しく整備されているので、価格が乖離することは滅多にありません。一方で、国内ETFは、まれに元の指数と大きくかけ離れるケースもあります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く