高校の英語教科書にこの4月から『涼宮ハルヒの憂鬱』が採用されることに | ガジェット通信 ライトノベル『涼宮ハルヒの憂鬱』が、この4月から高校1年生の英語の教科書に採用されている模様。 使用されているのはシリーズ第1巻『涼宮ハルヒの憂鬱』の冒頭部分、席替えをしてハルヒとキョンが窓際の席になった後、ハルヒが新しいクラブ作りを思いつくあたりまでが収録。 ■どんな教科書? 今回ハルヒが採用されたこの教科書は『World Trek English Communication I』(桐原書店、平成29年度版)という高校1年生を対象とした英語のコミュニケーションの教科書。 この4月から使用される平成29年度版で大幅に刷新されているため、ハルヒが読めるのはこの4月の新1年生からのようです。 本書の公式サイトでは以下のように紹介されている。 以下、全文を読む <この記事への反応> 留年すれば良かった ハル