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2011年3月11日以降も、怒られようが罵倒されようが一貫した「ユルい」ツイートには理由(わけ)があった。 自身が震災を経験したことは、時々リプライで明かすだけ。 一連のツイートは、経験に基づいたNHK_PRさんの思いであるのだと知りました。 沢山のツイートやリプライから、神戸出身であること、震災の経験、業務では新潟中越を担当していた事等告白しているものを、一部抜粋しました。 【追記】 続きを読む
全職員にツイッターのアカウントを配布したという記事より。 佐賀県武雄市は人口5万人を有する地方都市だ。しかし、今年4月には市役所にフェイスブック係を誕生させるなど、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の活用に力を入れている。そのきっかけとなったのは、全職員390人にツイッターのアカウントを配布したことだ。そこから市の職員はどのように変わり始めたのか見ていこう。 全職員390人にツイッタークライアントを配布したという、佐賀県武雄市のレポートです。 自治体でツイッター、しかも全職員390人が同時に始めるというのはすごいことだと思うのですが、一度もツイートしていない職員が半数いるにせよ、良い効果も出てきているようです。 成果が報酬に結びつかない公務員だからこそ、積極的に発言した方が良いと考えている職員もいます。それは「あなたが公務員で良かった」といった声を受け取ることができるからだそうで
雑記 | 03:57 | グーグル、ツイッターといったネット関連企業が、エジプトでのネットの遮断を受けて、声明を発表している。今のネット上での言論の自由の確保には、これらアメリカ企業の存在が欠かせない。 1. ソーシャル・メディアが、抗議行動と人々の連帯を促進チュニジアのジャスミン革命に続いて、エジプトでもフェイスブックやツイッターといったソーシャル・メディアを通じた情報共有をきっかけに、数十万人規模のデモが起こり、他の国にも波及しそうな勢いだ。これほどまで早く、こうした活動が連鎖することを予測できた人は、多くないのではないだろうか。インターネットの普及とソーシャル・メディアの発達は、世界中の人々に、団結しやすい環境を創り出している。そして、ジャーナリストだけでなく、ソーシャル・メディアやブログを通じて、一般の人々が抗議活動を世界に向けて発信したおかげで、世界中の人々がこのことを知ることが
冒頭のイラストは、年賀の挨拶を兼ねている。さよう、賀詞兼任コラム。二兎を追う形だ。 ご存知の方もあるだろうが、私は虚礼廃止の建前を貫徹すべく、この十年来、郵便局経由のリアルな年賀状を廃絶している。 そのくせ、生来の小心ゆえ、返事を書かずにいることに毎年心を痛めている。今年は「年賀状の返事を書かない件についてのお詫びのハガキ」を投函しようとさえ考えたほどだ。最後まで迷った。うむ、本末転倒。 ん? 不義理を気に病むぐらいなら、変な意地を張るのはやめたらどうだ、と? お言葉痛み入る。私は素直に年賀状を書くべきなのかもしれない。 でも、それができないのが偏屈者の宿命で、素直になったら今度はコラムが書けなくなる。ダブルバインド。因果な稼業だ。 イラストのもうひとつの意味は、お察しの通り、麻木スキャンダルだ。いさぎよくなき二兎なるウサギ。具体的に申せば、麻木久仁子さんと大桃美代子さんおよび山路徹氏(以
1月に日本で封切り予定の映画『ソーシャル・ネットワーク』の予告編を見て下さい。特に主人公(マーク・ザッカーバーグ)が開口一番、最初に言うセリフをしっかり聞き届けて欲しいのです。 英語が不得意な人のために彼の言葉をそのまま記すと、ザッカーバーグはこう言っています。 ザッカーバーグ:I need to do something substantial in order to get the attention of the clubs. 女性:Why? ザッカーバーグ:Because it’s exclusive and fun. なお字幕(不完全な訳になっています)では上の英語が下のように訳されています: ザッカーバーグ:皆が驚くことをしたいな。 女性:なぜ? ザッカーバーグ:(なぜならそれは排他的だからだ。)楽しくいきてゆくためにね。 さて、僕が上の字幕を「不完全だ」と言った理由は( )の
ねじお君・・・オモコロのツイッター特集を読んでツイッターを始めたんだ。 まゆ毛がない以外は至ってふつうの男の子だよ。 ツイッターはかせ・・・日夜ツイッターを研究してる偉い人だよ。 フォロワーは数万人いるんだって。まゆ毛はないよ。 とげおくん・・・全身とげだらけの緑色の男の子だけど今回は関係ないよ。 ラスク・・・フランスパンの輪切りを甘く調理したお菓子で、さっくりとした食感が特徴だよ。 ——————————————————— Twitterを始めて半年になろうとしているねじ男くん。 でも彼には最近悩みがあるみたい。 ——————————————————— はあ・・・ツイッターを始めてからずいぶんたつけど なかなかフォロワーが増えないなあ。 頑張ってつぶやいても誰も反応してくれないし、何のために やってるのか分からなくなってきちゃった・・・ はっはっは。悩んでるみたいだねねじ男くん。 お、おじ
このコーナーでは、企業がどのような方針でソーシャルメディア・マーケティングに取り組むべきか、企業規模が大きくないBtoB企業のソーシャルメディア担当者の1人として、わたくし高橋真弓がマーケティングへの活用方法に悩む企業の担当者のために、導入するにあたっての必要なステップや担当者としてもつべきスキル、アカウント運用に便利なツールなど、伝えていきます。 Twitterをはじめとするソーシャルメディアは、今や企業のマーケティング活動において、無視できない存在になりました。「関わるリスク」よりも「関わらないリスク」の方が大きいと言われるようになり、数々の企業がTwitterアカウントを開設して試行錯誤しながらソーシャルメディア・マーケティングに取り組んでいます。 私の所属するシックス・アパート株式会社は、「Movable Type」や「TypePad」など、「老舗」と呼ばれるようなブログのプラット
Twitterを使ったマーケティング施策に注目が集まっている。このTwitterという急成長を続けるソーシャルメディアを使って、どのようなことができるのだろうか。 まずTwitterを始めとするソーシャルメディアマーケティングに関し、誤解されている点があるとアジャイル・メディア・ネットワークの徳力基彦氏は指摘する。徳力氏は特に多い4つの誤解をリストアップしている。(関連記事:Tech Wave : 日経ビジネスセミナー「ツイッター実践キャンプ」 東急ハンズ・カトキチに学ぶツイッター実践術 【三橋ゆか里】) 1 「4マスにインターネットが加わった」という誤解 実際にはマスメディアが大量の読者に届ける手段であるのに対し、ソーシャルメディアはもっと会話に近い。メディアというよりも、コミュニケーションである。 2 「ソーシャルメディアなら短期間で認知度があがる」という誤解 実際には、時間をかけるこ
「ツイッターでは公式アカウントでも個性を見せるべき」「個人的な話もつぶやくべき」――。『ビジネス・ツイッター』の著者であるシェル・イスラエル氏はこう勧める。これも、多くの企業が理解しにくい手法ではないだろうか。企業が公式アカウントでつぶやく場合、企業のイメージを壊さないようにできるだけ個性を抑えて、礼儀正しくしようと考えるのが普通である。 しかし、無難におとなしくつぶやいていても、ツイッターの本来の力を生かせない。ほとんどの企業が無難に礼儀正しくつぶやいているから、つまらなくなるのだ。ツイッターはつぶやく本人のキャラクターが出た方が面白い。例えばテーブルマークのダジャレ満載のつぶやきは、数多くのファンを得ている。シェル・イスラエル氏が勧める個性の出し方を紹介していこう。 シェル・イスラエル氏が「ツイッターで個性を出そう」と言うのは、ツイッターがネットの外のコミュニケーションと非常に近いから
なぜ、こんなものが流行(はや)るのか。インターネットの世界で利用者が急速に増えている「ツイッター」にそう首を傾(かし)げている人は多かろう◆140字以内の短文を誰でもネットに発信できる。読んでもらう相手を決めておく必要はない。いわば「つぶやき」だ。「腹減った」「もう寝る」もある。政治経済や国際情勢、宇宙を語っている人もいる◆最近は政治家もよく「つぶやく」。国会議員など300人以上が利用中という推計もある。このうち今週話題になったのが原口総務相だ◆1週間前のチリ地震で自ら津波情報をつぶやいて発信。水曜日は国会予算委に遅刻したが、その間もつぶやいていた◆「ツイッター」は英語で「鳥のさえずり」。人々があちこちでつぶやく様を指すらしい。利用者は100万人以上。つぶやき数も今週、累計100億回を超えた。政治家の情報発信には格好の道具だ◆ただ発言を取り消せない。流言飛語が怖い災害時も使えるか。「綸言(
Twitterに登録されているNHKとTBSチャンネル(TBSテレビのCSデジタル放送)の公式アカウント。お互いを仲良くフォローし合っているのだが、ちょっと面白いやり取りが行われたので紹介したい。 それがこちら。 インターネット検索も使えないの? QT @tbs_channel: @NHK_PR 赤坂のぶらタモリは見といた方がいいと言われたのですが・・・再の予定は? 若干オブラートに包まれているものの、これはまさに「ググレカス」(Googleで検索しろというネット上のスラング)。NHKにここまでツンツンさせるとは、TBSもなかなかやるものである。 このやり取りに周囲は思わず苦笑。不愉快な対応、というよりも微笑ましい光景として捉えられたようだ。なお、このやり取りの後もNHKとTBSの公式アカウントは仲良くやっている。Twitterのアカウントを所持している人はフォローしておくとまた面白いやり
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