少子化ジャーナリスト、作家、相模女子大客員教授、経産省「女性が輝く社会の在り方研究会」委員。 東京生まれ、慶応義塾大学文学部社会学専攻卒。婚活、妊活、女子など女性たちのキーワードについて発信する。山田昌弘中央大学教授とともに「婚活」を提唱。婚活ブームを起こす。女性のライフプラン、ライフスタイル、キャリア、男女共同参画、女性活用、不妊治療、ワークライフバランス、ダイバーシティなどがテーマ。「妊活バイブル」共著者、齊藤英和氏(国立成育医療研究センター少子化危機突破タスクフォース第二期座長)とともに、東大、慶応、早稲田などに「仕事、結婚、出産、学生のためのライフプランニング講座」をボランティア出張授業。講演、テレビ出演多数。学生向け無料オンライン講座「産むX働くの授業」(http://www.youtube.com/user/goninkatsu)も。著書に『女子と就活 20代からの「就・妊・
自民党の捕鯨議員連盟などの合同会議が開かれ、「日本動物園水族館協会」が「追い込み漁」で捕獲されたイルカの入手禁止を決めたことについて、今後、協会をやめる水族館が出た場合には何らかの支援が必要だといった意見が出されました。 この中で議員連盟の会長の鈴木・元環境大臣は、「『追い込み漁』は古来からある日本の伝統であり、今回のWAZAの勧告は、われわれの主張と照らして見過ごすことはできない。われわれもしっかり発信をしていく必要がある」と述べました。 このあと出席した議員からは、「日本動物園水族館協会をやめる水族館が出た場合に何らかの支援が必要だ」という意見や、「今回の問題を巡って政府内で情報の重要性がきちんと判断されていなかったのではないか」といった指摘が出されました。 そして合同会議では、21日、出された意見を中心に決議を取りまとめることになりました。 和歌山県太地町の三軒一高町長は、自民党の合
志位和夫の党首討論が話題になっているが、元官僚だった松井孝治(慶応大教授、元民主党議員)のフェイスブックの投稿が面白かった。 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1630450053835851&id=100006126152789 興味深かったのは党首討論の内容もさることながら、質問通告をうけての議員と当局側の駆け引きの緊張感について松井の投稿が触れていることだ。 松井の投稿を読むと、党首討論は普通の質問と違って、かなり粗い質問通告が許されている。「クイズ質問」といわれないように、ポツダム宣言という、戦後認識の根幹にかかわり、しかも非常に短い重要文書への認識を問うという戦略をとった志位のやり方を、うまくやりやがったなあと評価しているのである。 このあたりは志位氏のうまいところで、戦後レジームからの脱却を唱える総理が、ポツダム
ネトフェミがしていることは、社会的少数者の在日韓国人を叩きながら、日本では日本人こそ差別されているなど頓珍漢なことを言っているネトウヨにそっくりである。ネトウヨにそっくりだから、排外主義になる。ネトフェミは自分に適う女性差別なるもののためには、極右とも容易に近付き、偏狭なナショナリストにもなるのである。 関連:被災地の性犯罪と強姦デマが関東大震災朝鮮人虐殺に繋がった ネトフェミとネトウヨが似ているのは、権力の勾配を考えないで、権力側にいるのに自らを被害者と思い、被害者叩きをするなと言うこと。何でも朝鮮人叩きで在日韓国人に何でも詰め寄り、何でも女性差別で健常者女性と障害者間の権力の勾配を考えずに、健常者女性への被害者叩きをやめろと言う。ネットで特に声が大きい二大害悪はネトウヨとネトフェミだが、ネトウヨ批判はここでもあらゆるところでされているので、ネトフェミというネットの害悪の代表について書い
私と年齢がいくつも違わないれっきとした中年女である「ちきりん」が、こんなことをほざいている。 https://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/599934113655726080 ちきりん @InsideCHIKIRIN 今日負けたのは、橋下さんじゃなくて、日本の若者だよね。 6:46 - 2015年5月17日 この「妙ちきりん」ほど腹立たしいブロガーも少ないが、私のこの日記は、画面に表示される「ページビュー」で比較する限り、ちきりんの21.6%の数字でしかない。数年前は6分の1くらいだったから、比率は少しだけマシにはなっているけれど。 このちきりんのような者どもにミスリードされて、橋下徹はのさばり続けた。その人気のピークは、石原慎太郎と野合して、自身は大阪市長にとどまりながら手下を国政に送り込んだ2012年だった。 当時は民主党政権で、野田佳彦は朝日
「大阪都構想」が否決された翌日、かつて橋下徹氏が大阪府知事選への出馬を要請したこともあるタレントの辛坊治郎氏がテレビ番組で以下のように述べたそうです。 やっぱ高齢者の方で、生活保護受けてて、いまの大阪市のゆるい生活保護基準だから生活保護受けられるけれども、きめ細かい行政で行政単位が小さくなって生活保護受けられなくなっちゃあ困るとか。それからやっぱり大阪って長年、橋下徹が出るまで、市バスとか地下鉄、高齢者がタダだったやつを橋下徹が一部カネ払わなきゃいけなくなって、それだけでも腹立ってんのに、今後さらに市のタダのバス……若干払ってますけど、タダのバスとか地下鉄の切符を取り上げられたらたまんねー!っていう人たちが、もう圧倒的に反対派の方向に舵をきったというのが、結果ですね〜 出典:唖然! 橋下の腰巾着・辛坊治郎が「都構想否決は生活保護受給者のせい」と差別デマ拡散! 高齢者と生活保護受給者のせいで
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