「モテないと結婚できない」んだけど、「結婚できないと社会不適格者とみなされる」、つまり「モテない=社会不適格者」ということになる。すごい時代だよね。
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ということで、現状として、このようなシステムによって成り立っている国なのですから、上野千鶴子さんや小倉千加子さんが「リベラリズムはフェミニズムの敵」「フェミニズムと議会制民主主義は相容れない」(p240)と主張するのは至極当然なことなのです。が、 小倉:だからそのへんの誤解が世間にはある。いわゆる「間接民主制を通して法律を変えて、女性の地位を向上させよう」というようなことを真面目に信じている人がいるからね。ちゃんちゃらおかしい。 上野:そりゃいえます。運動論的に言うたら代議制民主主義というもんほど、フェミニズムと関係ないもんありませんなあ。 小倉:うん。でもそれを知らない人がたくさんいるんですよね。(p36) とのことでして、もしかするとまだまだ一般知にはなっていない可能性があるため、以下、引用しつつまとめ。 まず、リベラル・フェミニズムとは何か、というと、この小倉さんの発言が一番わかりや
The Science of Liberty: Democracy, Reason, and the Laws of Nature 作者: Timothy Ferris 出版社/メーカー: Harper Perennial 発売日: 2011/02/08 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る 先日から読み始めたティモシー・フェリス著『自由の科学(民主主義、理性、法の支配)』の第11章「学問的な反科学(Academic Antiscience)」を読んでいて考えたこと。 科学と民主主義はそのシステムも似ているし(データ/人々の投票の集合に基づいて、仮説/政策の正否を実験/実行によって確かめて、上手くいかなかった場合にはまた別の仮説を繰り返して…というシステム)、科学的な発想こそが自由民主主主義をもたらしたのであり、そして科学は自由民主主的な社会の下でしか発展しない、というの
家庭ネタでその傾向を感じる。 はてな民のルールに乗っ取って欠点がなければチヤホヤされ、ルール違反ならばボコボコに殴られサンドバッグとしての役割を果たさなければならない。 そういった増田家庭ネタ審判団がブクマカの間で空気として形成されつつあるように思える。 もはやはてなではブクマカが大正義なため、ブクマカが気持ち良くなれればそれは正義とみなされる。 ここ何年もはてなはブクマカを中心にブクマカがルールブック気取りであらゆるものにジャッジを下している。 その空気感、気に入れば褒めあい、気にくわなければリンチするというブクマカ互助会精神が増田にも迫ってきている。 良い増田が伸びるのではない。ブクマカが気に入る、または集団で殴りたい増田が伸びるのだ。 もちろんこの傾向に反発しているブクマカもいるだろうが、ブクマはスターという数の暴力で言論が封殺されやすく、多様性が生まれにくいシステムだ。 スターが欲
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東京都町田市の石阪丈一市長は17日、新年度予算案発表の記者会見で、ふるさと納税による住民税などの控除額から市への寄付額を差し引くと、新年度は約4億円の赤字になるとの見通しを示した。 「制度的にひずみがあり、(国には)修正するかやめてしまうぐらいのことをやってほしい」と訴えた。 石阪市長によると、今年度ふるさと納税による控除額は2億9000万円、寄付額は4000万円となり、2億5000万円の赤字となる。新年度はさらに控除額が増え、4億6000万円と見込まれるが、寄付額は6000万円にとどまる見通しで、4億円の赤字になる。 ふるさと納税を巡っては、高額な特産品の贈呈など「返礼品競争」の過熱が問題となっている。町田市は「競争に巻き込まれない」との方針から返礼品は過剰にならない範囲に限定。寄付を行う人が使い道を指定できるようにもしており、返礼品目当てだけにならないよう配慮している。
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