間接資材のECで成長し続ける「モノタロウ」。20%以上の売上成長を10年継続し、2019年の売り上げは1200億円を突破した。持続的な成長を牽引してきたのがデータ活用によるマーケティングだ。しかし成長が進む一方、システムへの負荷や顧客最適化への要求が高まり、さまざまな課題が生じてきた。そこで同社では、さらなるデータ活用の促進による顧客最大価値の向上を目的として、Google Cloud Platform(GCP)を活用したシステム刷新に着手。MonotaROのビジネス特性と既存システムの課題、そして課題を解消すべく現在構築中の新しいシステムの構成について、同社の普川泰如氏と藤本洋一氏が解説した。 講演資料:モノタロウがGCPで挑戦するデータドリブン・ECプラットフォーム〜持続的成長の舞台裏 すべてのデータを1カ所に集約するとともに、安定したデータ連携の基盤を構築 モノタロウは、BtoBの間
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