曹洞宗 とは 道元さまは 言ってないのだけど 曹洞宗の えらいお坊様 尼僧様が 言う言葉 なんかちがうかなあ?って 浅く までも たどりつけていない不勉強 無学のわたしさえも 違和感というか… こわい… って 何度も おもうことあって そのおかげで 道元さまから 良寛和尚へとつながってくれて 道元さまから おにいさまの 證空さまへと たどりつくことできて… 凡夫 っていう 一般的な市民という そういうところへも ゆきつけなかった人生で パパママの病からは バリアというのか 味方というのか ここまでの ただおろかな よわい自分の 最後の砦 ともいえるような いちばんたいせつなもの ここから ひたすら 失ってゆくだけみたいな… ただ こわかった 姉上さま弟いてくれて ひたすら甘えてしまって… 助けて支えてもらわなかったら パパとも ママとも いっしょにいられなかった いまも こうして 生きてら