公共の場で騒ぎたくなるのは、若者の若さゆえに有り余るエネルギーのなせる所業なのかもしれないが、周囲にとってははた迷惑でしかないわけで、ならば若者が集まらないようにしてしまえ!と、フィンランドの都市では効果的な撃退方法を毎年夏に実施している。 それはなんと、毎晩スピーカーでクラシック音楽を流し続けるというシンプルなもの。 浜辺でどんちゃん騒ぎを繰り広げているパリピな若者にとって、クラシックを聴き続けるのは苦痛でしかないようで効果てきめんなのだという。
公共の場で騒ぎたくなるのは、若者の若さゆえに有り余るエネルギーのなせる所業なのかもしれないが、周囲にとってははた迷惑でしかないわけで、ならば若者が集まらないようにしてしまえ!と、フィンランドの都市では効果的な撃退方法を毎年夏に実施している。 それはなんと、毎晩スピーカーでクラシック音楽を流し続けるというシンプルなもの。 浜辺でどんちゃん騒ぎを繰り広げているパリピな若者にとって、クラシックを聴き続けるのは苦痛でしかないようで効果てきめんなのだという。
その衝撃的な姿や珍妙な顔のせいで最近ネットで話題沸騰中のヤギがいる。 ゴートモンスターの異名を持つこの生物は、モンスターでもなければUMAでもない。突然変異体でもない。 ダマスカスヤギ(Damascus Goat)というヤギの一種なのである。
竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日本には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日本三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、本当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。
チーズだけってガチだった。このほどタイのバーガーキングが期間限定で肉のないチーズバーガーを販売していた。 新商品「リアルチーズバーガー」は、具がチーズ20枚のみというチーズ好きにはたまらないメニュー。そのかわりパティなど一切ないというオールオアナッシングなきわどいものだ。 だもんだからバーガーキング発祥の国でバーガーに並々ならぬこだわりをもつアメリカからは「ハンバーガーではない」との批判がたちまち殺到。 一方で、チーズがはやりのタイでは「リアルチーズバーガー」片手の投稿が殺到。ノーチーズ・ノーライフなガチ勢にはOKなのか?いろんな意味で注目のバーガーにズームイン。
農場の敷地内にある小屋の前を通りかかったとき、農場主である男性はか細い鳴き声を耳にして足を止めた。「いったい何が鳴いているんだ?」と、小屋の中を見てみた彼は、そこで小さな子猫たちを発見したんだ。
さて前回お伝えした、「拾ってきた石を卵だと思ってあたため続けていたオスのハクトウワシ」だが、その後進展があったようだ。 ハクトウワシのマーフィーは片目が見えず、野生に戻すことができないため、アメリカ、ミズーリ州の「ワールド・バード・サンクチュアリー」という野鳥保護施設で暮らしている。 そんな中、強風で巣から吹き飛ばされて落ちてしまったハクトウワシのヒナが施設に保護された。そこでスタッフは、マーフィーに本物の赤ちゃんを育てる機会を与えることにしたのだ。 彼の子育てに対する本能は失われていなかった。スタッフはヒナの安全性を常に確認しながら様子を見ていたところ、マーフィーはかいがいしくヒナの面倒をみはじめたのだ。
「母親が描いたイマイチな絵」で始まったものの、結果的には思いやりの連鎖がおこり、壮大なドロステ効果風アートリレーとなったようだ。 数々のネットミームの発信源 海外掲示板「Reddit」 で巻き起こった新たなブーム「ペイントセプション(paintception)」をご存じだろうか? ある日のこと、自分で描いた絵に「こんな絵を気に入る人なんていないだろうな」と自虐を始めたシンディさん。 そんな母親を励まそうとした息子が、白鷺の絵を持つ母の姿をシェアしたところ思いがけない反応が! なんと心やさしい他のユーザーが、その写真をまるごと描いた絵を持った写真をシェア。以降、絵を持つシンディさんの絵を持つ人の絵を持つ人の絵…の流れが生まれ、それがブームになったのだ。
ブラジル領の離島、トリンダデ島で、「プラスチック岩」が発見された。この岩は、海から流れ着いたプラスチックゴミが岩石と混ざり合って形成された、いわば新種の岩だ。 それは海のプラスチック汚染がいかに広まっているかを示すどころか、何が本当の自然なのかわからなくさせるような現象であるという。 地質学者のによると、岩の自然な形成プロセスに、人工的なプラスチックがくわわったプラスチック岩の登場は、現代が「人新世という新しい地質学的時代」にある証拠だという。
モリフクロウのルナは子宝に恵まれなかった。卵は産んだものの孵化させることができなかったのだ。昨年も、そして今年も。 そこで野生生物の保護活動を行っている男性が、母親に育児放棄された2羽のフクロウのヒナをルナの巣の中に入れて置いた。 するとどうでしょう。巣に戻って来たルナは、何の迷いもなく2羽のヒナたちを翼で包み込み、いとおしそうに暖めはじめたのだ。
体の表面からは様々な揮発性物質が放出されており、その一部は体臭として知覚される。分泌された物質がまじり合うことでその人独自の体臭となる。 発せられる物質の種類は全て明らかになっていないが、『Science Advances』(21年11月19日付)に掲載された、新たな研究によると、体臭に含まれるある化学物質は、女性を攻撃的にし、男性を穏やかにさせるのだという。 男女で正反対の効果をもたらすとは非常に興味深い。
アメリカ・ルイジアナ州に住む未亡人女性(92歳)が、今年8月にコロナの合併症によって他界した夫の遺体を「科学研究目的」で献体したところ、10月にオレゴン州の解剖イベントで使用されていたことを知り、愕然となった。 女性は、「解剖ショーで使用されることには同意していない」とショックと憤りを露わにし、今後法的措置も考えているという。 だが、遺体を献体された企業側は「遺族からの合意があった」と主張。更に警察側は、「訴訟しても刑事責任を問うのは難しい」という見解を示している。 広告 亡き夫の遺体を科学研究に役立てて、と企業に献体した妻 今年8月、ルイジアナ州に住むエルシー・サンダースさんは、第二次世界大戦の元軍人だった夫デイヴィッドさん(98歳)を、コロナの合併症により失った。 遺体は、ルイジアナ州ベイカーの病院から、バトン・ルージュにある葬儀場へと運ばれ、エルシーさんはここで亡き夫と最後の別れを告
白い方はホッキョクグマ、黒い方はハイイログマ。毛色の違う白黒コンビはデトロイトの動物園で出会い大親友となった。 ハイイログマは母親とはぐれてしまいさ迷っている所を保護された。ホッキョクグマは動物園で生まれてすぐ病気になってしまい、家族と離れて治療を行っていたが、回復した時にはもう、母親は我が子と認めてくれず、一緒に暮らすことは叶わなかった。 そんな辛い境遇を経た2頭は今、心を許せる友達ができて、毎日を楽しく過ごしているようだ。
シーズーとヨークシャテリアのミックス犬とみられるその犬が全速力で走ってくる姿を見て、最初は単なる遊びで追いかけているのかと思った。 しかし、犬は途中で止まったり引き返したりはしなかった。どこまでも車の後をついて来たため、異変を感じたカップルは車を止めた。 犬は、すぐに車の中へと飛び込んできた。2人は犬に水を与え、再び犬を車から降ろしてみた。犬が、元来た道を引き返すか様子を見てみようと思ったのだ。 その後車を走らせた2人は驚いた。犬は再び車の後ろを追いかけて来たからだ。 山に捨てられていた犬は、誰かに助けを求めていた 定期的に車で旅をして回っていたマルティナさんとフィルさんは、これまで旅の途中で野良犬と遭遇することはなかった。 しかし、スペインの山間部で必死に車を追いかけて来た犬の姿を見て、2人はあることを悟った。この犬は何らかの事情で飼い主と離れたのだと。 そこでカップルは近くの村へ犬を乗
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く