タグ

ブックマーク / cyblog.jp (108)

  • 一日の作業をふり返って、再現できない・したくない作業に注目する | シゴタノ!

    日々その日に行った仕事の記録をとり、翌日にこの記録を読み返すようにしています。 思い出に浸るためではなく、一つひとつの作業についてある一つの問いでふるいにかけるためです。 作業中は目の前のことに没頭していますから、なかなかこの問いについてじっくり考えることができませんが、日を改めて、新たな気持ちで、落ち着いて記録を介して向き合うことで、作業中には気づかなかったことが浮かび上がります。 同じ作業を同じ方法でもう一度できるか? その問いとは、「同じ作業を同じ方法でもう一度できるか?」です。 仕事には例外がつきものですから、すべての作業を計画どおりに進めるのは容易ではありません。この状況に対応するには、例外に注目するのではなく、例内、すなわち計画通りに進められる仕事は確実に計画通りに進められるようにすること、です。 大学受験でも資格試験でも、「確実に取れる問題を決して落とさないこと」が鉄則とされ

  • Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する | シゴタノ!

    Gmailをメインのメーラーにして久しいですが、どんなメーラーを使っていても避けて通れないのがメールの整理です。 ここで言う「メールの整理」とは、受信トレイに届いているメールを1通ずつ開封して中身を確認する、いわゆる「メールチェック」の次のステップです。 多くの人はこの2つをシームレスに行っているかと思いますが、この2つは作業負荷という意味ではモードの異なるものです。 「メールの整理」は「メールチェック」とこれに続く「メールの対応」の間に位置する、郵便局でいえば仕分けの役割を担います。 ●メールチェック ↓ ●メールの整理 ↓ ●メールの対応 適切に仕分けをしておくことで、その後の対応の負荷を下げ、スピードを上げることができます。 一言で対応といってもさまざまですが、僕の場合は次の4つに分類できました。 対応が必要なメールの4分類 要返信(返信したらアーカイブ) 要処理(完了したらアーカイ

    Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する | シゴタノ!
  • モレスキン・ラージをこんな風に使ってきた・形式編 | シゴタノ!

    一年半ほど前に購入したモレスキン・ラージがそろそろいっぱいになりそうです。 当にゆっくりとですが、ジワジワと記入量を増やしてきました。手帳を除けば、これぐらい長い期間記入しているノート系ツールは私の中では珍しい存在です。 今回は、「どんな風に」このノートを使ってきたのかを簡単にご紹介します。 使い方・形式編 最初の数ページは空けておく ノートの「インデックス」を作成するために、最初の3ページは空白にしてあります。 今のところ、全ページを埋めきってはいないので、ここは空白のままです。 最初の方に見返しページを 時折見返したい内容については、最初の方のページにその場所を作り、そこに書き留めておきます。 時間が経てば内容が変わるようなものは、紙に書いて貼っておくとよいですね。 基は見開き 実際のページ内容はこんな感じ。 見開き2ページで、1つの内容について書く ページの下には数字を振って、ペ

  • 一眼もってないけどカメラバッグ買ったら便利だった | シゴタノ!

    やはり両手が使えるバックパックは便利。 トートバッグやら肩掛けバッグなど、無数のバッグ遍歴の中にもバックパック時代が何度かありました。 でも、そのたびにある問題にぶつかり、解決できずに次のバッグにシフトしていたのでした。 その問題とはガサゴソ問題 バックパックはモノがたっぷり入るのですが、上から入れると底まで落ちてしまって「そこまで落ちると取りにくくなるので、もう少し上の方にとどまっておいていただきたい」という要望もむなしく、仕方なく奥まで手を突っ込んでガサゴソする羽目になります。 そもそもカバンに入れるモノというのは、使用頻度がまちまちなのであり、使用頻度の高いモノと低いモノとがワンルーム内で混在しているからこそガサゴソが必要になってしまうのです。 使用頻度ごとに別の部屋に居ておいてもらえば、ガサもゴソも減るに違いない。 そんな仮説もあり、一眼は持っていませんがこの要件を満たしているカメ

    一眼もってないけどカメラバッグ買ったら便利だった | シゴタノ!
  • 場をブレストっぽくするために意識していること | シゴタノ!

    photo credit: pasukaru76 via photo pin cc 「三人寄れば文殊の知恵」 という言葉が日にはあります。なかなか含蓄ある言葉ですね。 たしかに複数人で集まって話をしていると、一人だけでは考えつかなかったようなアイデアが飛び出てくることがあります。ブレインストーミング(ブレスト)などはその典型例ですね。 しかし、単に人数が集まればそれでOKかというと、やはりそうではありません。 「ブレストしようぜ」と集まっても、参加者がブレストの心理様式を持っていなければ実りの少ない集まりになってしまいます。逆に、ブレストの心理様式さえあれば、ごく普通の打ち合わせや会議でも自由闊達にアイデアが飛び交うことでしょう。 参加者の心持ちも含めて場を設定することが、こうした会をデザインする上では大切です。 「ブレストの心理様式」と4つの原則 では、ブレストの心理様式とはどのような

  • 「日次レビュー」をきちんと回せば「週次レビュー」は「クリエイティブ・ワーク」に変わる | シゴタノ!

    週に一度、その週にやったことややり残したことをふり返り、整理し、翌週に備える「週次レビュー」。 これさえきちんとこなせれば仕事も生活もスムーズに回せそうですが、このレビューのための時間がとれなかったり、とれても具体的に何をどう整理していけばいいのかあぐねているうちに時間切れになってしまったりと、そのハードルは決して低くありません。 個人的には、「週次レビュー」よりも「日次レビュー」のほうが大事だと考えています。文字通り、毎日行うレビューです。 言い換えれば、週末を待たずに、その日のことはその日のうちに片づけてしまおう、というわけです。 今回はこの日次レビューについて、僕がやっていることをご紹介します。 日次レビューとは 日次であれ週次であれ、レビューとは来は「再検討する」という意味であり、要するに「ふり返る」ことです。ふり返るためには、ふり返るための「先」が必要です。 ふり返った先に何も

    「日次レビュー」をきちんと回せば「週次レビュー」は「クリエイティブ・ワーク」に変わる | シゴタノ!
  • 通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!

    By: Rainer Stropek – CC BY 2.0 「形勢不利かもしれないけれど、どうしても相手に納得してもらいたい案件がある」 「一旦ダメって言われたけど、やっぱり、どうしてもあきらめきれない企画案がある」 「どうしても」という強い気持ちは、ときに空回りしがちです。 自分が熱く盛り上がっていると、つい、「きっと相手も盛り上がってくれているはずだ」と勘違いしてしまうんですよね。 でも悲しいことですが、他人は思ったほど、あなたに興味を持っていないことが多いのです。 あなたの企画がいくら素晴らしいものであって、世の中のためになるものだと信じていたとしても、それが独りよがりのものだと相手に最初に思われてしまったら、そもそも話を聞いてもらえません。 だから、燃えたぎる熱い気持ちを、そのままストレートに相手に伝えるのではなく、相手が分かってくれるように一歩引いて冷静に伝える必要があります。

    通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!
  • 時間の使い方を改めれば、好きなことに使える時間が増える | シゴタノ!

    書に掲載されている以下のマトリックスがそれです。 ▼時間管理のマトリックス(書籍をもとに当ブログにて作成) ※6/5(火) 13:09 初出時点で別の画像が間違ってアップされていました(すみません!)。2つの画像の関係についてはこちらをどうぞ。 確かに、あらゆる活動はこの4つのいずれかに振り分けることができそうです。 でも、各領域の名前がどうにも無機質です。「今日は第一領域が多めな一日だったな」とか「すっかりやさぐれて第四領域に明け暮れる毎日です」という陳述は機械翻訳的不自然さがともないます。 そこで、各領域に以下のような名前を付けました。 ▼「備え」のマトリックス(当ブログにて作成) この「備え」のマトリックス、もともとは『成果を5倍にする ライブハックス!』が初出でした(電子書籍版はタイトルが変わりまして『今を大切にして成果を5倍にする「時間畑」の法則』)。 名前を付けることで、にわ

    時間の使い方を改めれば、好きなことに使える時間が増える | シゴタノ!
  • 一日の終わりに「ありがたく思うこと」を3つ書いて幸せをかみしめると、成功する | シゴタノ!

    ohlifeというサービスを使って毎日その日に「良かった」と思えることを3つピックアップして書く「3行日記」をつけはじめて10ヶ月ほどたちました。 ルールがシンプルなだけに続けやすい習慣といえます。 ただ、「良かったこと」の選考パターンがマンネリ化してきたことと、「良かったこと」という一見よさげでありながら実は「よきにはからえ」的な無茶ぶり感に軽いストレスを覚えるようになってきたこととで、“革命”は静かに進行していました。 その導火線に火をつけたのが以下の記事。 » ショーン・エイカー 「幸福と成功の意外な関係」 | Video on TED.com | Life with the purpose 努力して一生懸命やれば成功できる。成功すれば幸せになる。ということではなく、幸福と成功の法則を反転させ、現状に対してポシティブになることで、“知能が上がり創造性が高まり活力が増大する”といいます

  • 学習プログラムを活用して成果を上げる人の3つの共通点 | シゴタノ!

    セミナーでもスクーリングでも通信教育でも、あるいは読書にも当てはまると思うのですが、きちんとその“教材”を活用してモトを取っている(あるいはそれ以上のリターンを得ている)人には共通点があるなぁ、とふと思いました。 自分用にチェックリストにまとめていたのですが、「ほかにもあるよ」というご意見もあるかと思い、まずはシェア。 ▼学習プログラムを活用して成果を上げる人の3つの共通点 (そのプログラムを通して)何を実現したいのかが明確になっている 学習量<行動量 少しずつ実績を積み重ねつつ成果にたどり着く 以下一つずつ、詳しく。 1.何を実現したいのかが明確になっている 「苦手な○○ができるようになりたい」という目的意識が明確な人は上達も早いですよね。 時間も体力も限られているので、必要なことを無理なく無駄なく吸収するためにも最初にこれを決めておくことが大事です。 当たり前ですが、どんなプログラムに

    学習プログラムを活用して成果を上げる人の3つの共通点 | シゴタノ!
  • GW明けの5月病を防ぐための「早朝クヨクヨ」→「上書き保存」の技術 | シゴタノ!

    photo credit: h.koppdelaney via photo pin cc ゴールデンウィークが始まりましたね。 環境変化が激しい4月、心が休まらず慌ただしく過ぎた毎日も一旦リセット。お休みの方もそうでない方も、普段に比べてのんびりできる1週間だと思います。 かくいう私はいつも通り土日関係なく活動していますが、打ち合わせはほとんどないので、友人や家族と過ごす他は、ひたすら考えたり書いたり計画したりする1週間となりそうです。 せっかくのまとまった時間。できることなら、まるまる全部楽しいことに使いたい!という方が大半ですよね。もちろん私もそうです。 しかし私が今回提案するのは、まとまった時間が取れるこの時期だからこそ、ほんの1日、それも1日のうちの数時間だけで良いのであえて自分と向き合い、振り返る時間をつくりませんか?というものです。 具体的にはこのようなことを考える時間です 嫌

  • 【グッ:009】 「思考のバージョン管理」をする方法 | シゴタノ!

    あとは非公開の自分用ツイート専用のTweetLogixを2時間に一度起動するようにした。何か思うことがあった時には時間に関係なく書いてるんだけど、定点観測として2時間おきにやってることとその時の気分をツイートするようにしているので。Dueを使うよりスマートでいいね。 — 立花 岳志さん (@ttachi) 4月 23, 2012 これは僕もやっています。 何か記録すべきことを思いついたときにアプリを起動する、というやり方では収集できない、放っておくと消えてしまうアイデアの素を残すことができている感じです。 あるいは、思考のバージョン管理ともいうべき、その時にしかたどり着けない思考の隘路というものがあるのですが、その思考への入口を“ブックマーク”しておくことができるという効用も感じています(うまく伝わるかわかりませんが!)。 立花さんは非公開のTwitterアカウントとのことですが、僕はEv

  • いちいち毎回やらなくても済むように、一度時間をかけてやっておいた方がいいこと | シゴタノ!

    昨日までにTwitterでご紹介している記事のうちグッときたものをピックアップ。 こんなふうに辞書登録したら記号入力がすごく便利になったよ! | inbox. 例えば、↑は中心の「な」から上に向かって「か」へすすむ すごく直感的なので覚えやすくて使いやすい! … iPhoneでの記号の入力は意外と面倒です。そんな中、この記事で紹介されている方法は斬新かつ鮮やか、しかも分かりやすい! こういう、小さな面倒のともなう繰り返し作業は早い段階で近道を作っておくといいですね。 そんな近道をいくつかご紹介します。 396:よく使う「投稿アドレス」は一文字で呼び出せるようにしておく | | SOHO考流記 | あすなろBLOG 宛先指定をする画面で、おもむろに「わ」を右にフリックすることで、投稿用アドレスがズラズラと表示されます … Evernote以外にも投稿アドレスを持つサービスはたくさんありますか

    いちいち毎回やらなくても済むように、一度時間をかけてやっておいた方がいいこと | シゴタノ!
    lepps
    lepps 2012/05/01
    ハイフンで登録するのがミソ
  • 【グッ】記録をとり続ければうまくいく理由 | シゴタノ!

    昨日までにTwitterでご紹介している記事のうちグッときたものをピックアップ。 Follow @shigotano しごたの シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌を書いています。 グッときた記事 Yeeeaaah!人生を充実させるには「記録」するだけでうまくいく!! | jMatsuzaki 今まで意識してなかったものに対して意識的になる。自動的に反応していたことを選択的にする。“刺激”に対する”反応”の間にスペースを作りだし、“自覚”を呼び起こす。この変化こそ記録がもたらすパワーの源泉であり、「記録するだけうまくいく」最大の理由なのです … 昨日のエントリーで以下のように書きましたが、 » 【グッ】ルールとレールでスピードアップ 最終的なアウトプットを起点にしてルールをつくり、これに基づいてレールを敷くことで、自らを望ましい方向にコントロールすることができる、というわけです。 レール作り

    【グッ】記録をとり続ければうまくいく理由 | シゴタノ!
  • 体調が優れない日でも無理のない範囲で仕事を片付ける手順 | シゴタノ!

    季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。 そんな時は思い切って休んでしまうのが一番ですが、そうも言っていられないという場合には今回ご紹介する手順が役に立つと思います。 身体的には元気でも精神的に疲れている場合も含め、今日はイマイチだなぁ~と思ったら試してみてください。 一言でいえば、すべてを終わらせるのではなく、仕事の山を少しずつ小分けにして切り出してきて攻略する、というのを繰り返すやり方です。 まず3つに分ける まず、抱えているタスクを次の3つに分けます。 今日中に必ず終わらせること 何も考えなくてもできること 明日でもいいこと ヒット&アウェイ そうしたら、朝一番から脇目も振らず一心不乱に1に取り組みます。 疲れてきたら、ちょいちょい2をひやかしつつ、1の攻略を続けます。 たとえば、今日中に仕上げないといけないレポートに全勢力を傾けつつ、休憩がてら書類の整理やEvernoteの読み返しな

    体調が優れない日でも無理のない範囲で仕事を片付ける手順 | シゴタノ!
  • 第6回 Sylfeedの定型文機能でTwitter共有&Evernote保存する/ ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    photo credit: moleratsgotnofur via photopin cc 第6話「Share&Archive」 ある晴れた日曜日、こじゃれたカフェで読書にふける一人の青年がいた。 彼の名前はラシタさん。三度の飯よりが好きという書の虫である。 そんな彼に忍び寄る一人の影 ベック君:ラシタさん! ラシタさん:・・・。 ベック君:ねぇねぇ、ラシタさん! ラシタさんは眉間にしわを寄せて「やれやれだぜ」といった表情を見せるが、抜群の鈍感力を誇るベック君は全く気にもとめない。 ベック君:何読んでるの? ラシタさん:村上春樹だよ。 ベック君:何々? 『ノルウェイの森』? 『1Q84』? ラシタさん:・・・。 ベック君:解った! 『海辺の・・・』 ラシタさん:『遠い太鼓』や。 ラシタさんは観念して読んでいたのタイトルをぼそりと呟いた。 並の人ならイラッとして我を忘れかねないベック君

  • ライフログに意味を持たせるための5つの要件 | シゴタノ!

    photo credit: botgirlq via photopin cc 1996年以来、すなわち社会人になって以来、生活・仕事を問わず、いかに日々の出来事や体験、感情の変化などを正確かつ短時間で記録に残すかについて考え続けてきました。 その時々で自分が買える最高のガジェットを入手し、様々なツールやアプリを駆使して、この「再現」の材料となる記録を取ってきました。 この記録こそが今よく耳にするようになった「ライフログ」です。 結局、最強なのはテキスト(ファイル)で残す、という結論は変わりませんが、それは終端(=ターミナル)においてであり、記録の発端(=エントリーポイント)としてのガジェットやアプリは刻々と変化しています。 電卓機能付き腕時計、電子手帳、ZAURUS、DataScope、iモードケータイ、などを渡り歩いて、2011年にようやくiPhoneにたどり着きます。 iPhone自体

    ライフログに意味を持たせるための5つの要件 | シゴタノ!
  • 自分にぴったりのワードローブづくりに欠かせない3つのコツ | シゴタノ!

    今回は現状を確認しながら理想のクローゼットに近づけていきましょう。 前回ご紹介した5つの悩みのうち、3、4、5は、「収納」の問題。 「量」の問題: 捨てられない、入りきらない、持っている服が把握できていない、つめ込み過ぎでしわくちゃ、など 「中身」の問題: 似たような服が多い、コーディネートしづらい、着ない服がたくさんある、など 「使いやすさ」の問題: 収納場所が分散している、出し入れが面倒、探しにくい、など どうすればいいかわからない: 「一度着ただけでは洗わない服」、「すぐにしまいたくない服」などが出しっぱなし、など 面倒、続かない: たたんでいない服が椅子に山積み、カーテンレールに衣類が吊るされている、など こちらは前回のポイントに沿って次のような流れで確認・改造していきましょう。 衣類収納に使えるスペースを確認 吊るす衣類用のハンガーバーの長さ たたむ衣類用の棚や引出しをおけるスペ

    自分にぴったりのワードローブづくりに欠かせない3つのコツ | シゴタノ!
  • 集中力が続かなくなった時に、仕切り直しにやっていること | シゴタノ!

    机の前に座って、文章をコリコリと書き続けていく。というのが私の「日常業務」です。 一見楽な作業に感じますが、実際やってみるとなかなか疲れます。 特に問題なのが「集中力」。これが欠けてくると、ほとんど前に進みません。目の前の文章について考えることよりも、別の事柄が頭をよぎり始めます。こうなるとお手上げです。 こういう状況も特に珍しいことではありません。長時間一つの原稿と向き合っていると頻繁に起こります。 今回は、そういう状況に遭遇したときに、私が意識的にやっているいくつかの切り替え方を紹介してみます。 体を動かす 一番シンプルなのがこの方法。頭を動かし続けたら、体を動かす。簡単ですね。身体のこわばりは、集中力の妨げになることがあります。 個人的な感覚で一番効果が高いのが「散歩をすること」です。10分程度でも、散歩をするとかなりリフレッシュできます。外に出ることで、光や風景など脳に入ってくる情

    集中力が続かなくなった時に、仕切り直しにやっていること | シゴタノ!
    lepps
    lepps 2012/01/31
    集中力を切らさないために休憩する。音楽の下りは共感できる。
  • メルマガはInstapaperで読む | シゴタノ!

    photo credit: Daniele Sartori via photopin cc 年々、購読するメルマガが減ってきています。RSSリーダー、さらにはTwitterにより、有用なニュースがどんどん流れ込んでくるようになったからです。 それでも、数誌のメルマガは読んでいます。 ただし、メールとしては読んでいない メールはもっぱらGmailで処理していますが、メルマガはフィルタ設定によりGmailの受信トレイには表示されないようになっています。 仕事に関するメールに向かう時のモードと、メルマガのような読み物を読む時のモードとが著しく違うため、両者が混ざって届くと、その都度モード切り替えを強いられるため、メールチェックのスピードが落ちるからです。 では、メルマガはいつどこで読むのか。 Gmailではメルマガは読みにくい 最初は、Gmailにメルマガ専用のラベルを作り、時間ができた時にこの

    メルマガはInstapaperで読む | シゴタノ!
    lepps
    lepps 2012/01/14
    長文のメルマガを読む時に、しおりのような使い方ができる。