SmallWindowsはMac OSXのExposéライクな機能を提供するユーティリティです。 Mac OSXで便利だと思う機能がWindowsを使っている際に提供されていないと分かるとがっかりしてしまいます。しかしそこでめげず、代替になるソフトウェアを探せば良いのです。Mac OSXのExposéが便利に感じる方はSmallWindowsを使ってみましょう。 ウィンドウが一覧されています。 マウスを当てると大きくなります。 現在アクティブなアプリケーションのウィンドウ一覧です。 設定画面です。 指定したウィンドウを除外する設定もあります。 SmallWindowsは画面の角4カ所またはショートカットキーによる呼び出しができます。全てのアプリケーションのウィンドウを並べることも、アクティブなアプリケーションのウィンドウだけを並べることもできます。まさにExposéライクに使えます。対応O
MacとWindowsの両方で外付けハードディスクドライブ(HDD)を使用する場合、どちらのパソコンで使うのかに応じて、フォーマットの形式を選ばなくてはならないという大きな問題があります。両方でも使えるようにしたい、という方には、プラットフォーム依存が比較的少ない「exFAT」形式でフォーマットするという手があります。 exFATは最近のMac(Leopardでは不可)、Windowsマシンの両方で読み込み・書き込みが可能なファイルシステムです。Windowsマシンでドライブをフォーマットすればそれだけで準備完了。両方のOSプラットフォームで使用する場合は、Windowsでのフォーマットがオススメです。OS Xでフォーマットした場合はクロスプラットフォームでの使用ができないこともあるようなのでご注意を。 Windowsのデフォルトである「NTFSフォーマット」はOS Xでは読み取り専用とな
Windowsで複数のデスクトップを切り替えられる仮想デスクトップツール!もちろん無料! 2012年8月16日投稿 2015年9月22日更新 カテゴリ:Windows 著者: jMatsuzaki photo credit: jpstanley via photo pin cc 私の愛しいアップルパイへ Windowsユーザーなら誰もが1度は考えたことがあるはずです。 「おお、パイドロスよ!災いなる哉!なぜWindowsにはデスクトップがたったの1つしか存在しないのか!Webブラウザも、カレンダーも、Excelも、Evernoteも狭苦しい1つの画面に押し詰められていて見るに耐えない!デスクトップがもっとあれば、、、もっと重要な仕事に没頭できるのに!!」 なるほど、あなたの願望はよく分かります。ですから、私は今日あなたの悲しみに終止符を打ちに来たのです。「Dexpot」を使えば複数のデスク
MacとWindowsの両方で外付けハードディスクドライブ(HDD)を使用する場合、どちらのパソコンで使うのかに応じて、フォーマットの形式を選ばなくてはならないという大きな問題があります。両方でも使えるようにしたい、という方には、プラットフォーム依存が比較的少ない「exFAT」形式でフォーマットするという手があります。 exFATは最近のMac(Leopardでは不可)、Windowsマシンの両方で読み込み・書き込みが可能なファイルシステムです。Windowsマシンでドライブをフォーマットすればそれだけで準備完了。両方のOSプラットフォームで使用する場合は、Windowsでのフォーマットがオススメです。OS Xでフォーマットした場合はクロスプラットフォームでの使用ができないこともあるようなのでご注意を。 Windowsのデフォルトである「NTFSフォーマット」はOS Xでは読み取り専用とな
Win+R Alias ManagerはWindowsキー+Rで呼び出されるショートカットを追加、削除できるソフトウェアです。 Windowsの操作に慣れた人は積極的にキーボードショートカットを使います。特に便利なのはWindowsキー+Rで呼び出したダイアログからプログラムを呼び出す方法です。それをもっと便利にしてくれるのがWin+R Alias Managerです。 メイン画面です。既存のリストも表示されています。 新しいエイリアスを追加するウィンドウです。 例えばこんな感じで名前と実際のプログラムのパスを入力します。 Win+R Alias Managerは呼び出すプログラムのショートカットをパスの通った場所に作成してくれる仕組みのようです。仕組みはシンプルですが、効果は絶大です。一旦作成してしまえばWin+R Alias Managerは終了していても使えるのがまた便利です。 Wi
1台のPCに2台以上のディスプレイを接続し、1つの大きなディスプレイのように表示するマルチディスプレイ 液晶ディスプレイの低価格化や、USBディスプレイアダプターの普及もあり、数年前に比べるとぐっと導入しやすくなったマルチディスプレイ。デスクトップの表示面積が広がり、複数のウィンドウを並べて表示できることから作業の効率化に大いに貢献する。マルチディスプレイなしでは日々の作業がおぼつかないという人も少なくないだろう。 今回は、そんなマルチディスプレイ環境下での作業効率をアップしてくれるWindows用のフリーソフト7本をまとめて紹介する。マルチディスプレイに関連したソフトには「Multi Monitor Extension」のような統合タイプのユーティリティも多いが、今回は単機能のタイプに絞り、他とは違う特徴を持った機能を中心にお送りする。 マルチディスプレイ間でキーボード操作でウィンドウを
OS X:Macには便利なジェスチャーで操作できるウィンドウ管理機能が搭載されていますが、キーボードショートカットが不在という欠点もあります。この欠点を補ってくれるツールが『Spectacle』です。ウィンドウの移動やサイズ変更がキーストロークで可能になります。 Spectacleは過去に紹介した『SizeUp』(英文記事)とかなり似ていますが、無料で使えるというのが大きな違いです。 キーボードショートカットは自由に割り当てられます。ウィンドウを端や隅にスナップしたり、サブモニターへ移動させたり、全画面モードで起動したりといった操作をマウスに触れることなく実行することができます。履歴機能から直前のウィンドウ移動などのアクションの取りやめ、やり直しも可能です。 SpectacleはMac App Storeから入手可能なフリーツールです。 Spectacle | Mac App Store
Dropbox/Google Drive/SkyDriveなど複数のクラウドサービスで使える便利なファイルマネージャ『Otixo』 複数のクラウドストレージサービスを利用する場合、サービス間でのファイルのやり取りに少々手間がかかりますよね。『Otixo』は複数のクラウドサービスを1つのインターフェースで統合管理できるファイルマネージャアプリです。クラウド間をまたいでファイルのコピー&ペーストなどが手軽に行えます。ブラウザからのアクセスだけでなく、クラウドストレージをPCのドライブにマッピングしてデスクトップからアクセスすることも可能です。 Otixoは現在のところ、Dropbox/Google Docs/Box/SkyDrive/SugarSync/Picasa/MobileMe/Amazon S3に対応しています。自前のFTPサーバーやWebDavサーバーと接続することも可能です。また、
MacTypeはWindowsのフォントを滑らかにして奇麗なフォントを表示してくれるソフトウェアです。 Windowsにおいてフォントを滑らかに表示するソフトウェアとしてGDI++が知られていますが、2010年のリリース以降あまり積極的に開発が行われていません。そこで立ち上がったのが後継プロジェクトと言えるMacTypeです。 インストーラーを使います。その際の言語は中国語になっています。 起動しましたメイン画面では日本語が表示されています。 モードを選んだ後、プロファイルを選択します。 確認ダイアログが出ます。OKで開始します。 エクスプローラの表示。反映は即行われます。 Firefoxの表示。メニューからレンダリング結果まで全て滑らかな表示になっています。 タスクトレイのメニュー。 プロセス単位の状態も見られます。 MacTypeはレジストリモード、サービスモード、トレイモードの3つが
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