iPhoneなどGPS対応のスマートフォンや携帯電話で撮影した写真に添付される「ジオタグ」を、確認したり削除する方法を紹介しよう。 iPhoneなどGPSに対応したスマートフォンや携帯電話では、写真を撮影するとその場所を示す緯度や経度の情報、いわゆる「ジオタグ」が写真画像に埋め込まれる。これらを参照することで、写真がどこで撮られたものか、あとからばっちり追跡ができるというわけだ。 このジオタグは写真撮影の記録としては非常に重宝する反面、不用意にネット上で写真を公開することによって自宅や会社の所在地がバレてしまったり、行動履歴が特定されるなど、なにかと都合の悪いことも少なくない。しかしながら、自覚のないままこうしたジオタグを含む写真画像を公開してしまうケースは後を絶たない。
Download GPSPhotoLinker 1.6.7 Mac OS X 10.6, 10.7 & 10.8 View release notes for the latest changes. Mac OS X 10.5 users need to download GPSPhotoLinker 1.6.4 Mac OS X 10.4 users need to download GPSPhotoLinker 1.5.3 Our pro version, Photolinker, adds a metadata editor, interactive geotagging on a map, and a GPS track browser. GPSPhotoLinker adds GPS position and location data to your photos. The l
GPSを使って写真に位置情報を埋め込む方法は、まだまだ手法が少ない。対応したデジカメは数少なく、ソニーのGPSユニットを使うか、携帯電話を使うかと言ったくらいだ。これでは普及がままらないだろう。 写真に位置情報を埋め込むと地図上で表示することもできて、面白さが広がる。そこで、強引ではあるが後付けで位置情報を埋め込んでしまうのはどうだろう。 今回紹介するフリーウェアはPhotoGPSEditor、写真にGPS情報を埋め込むソフトウェアだ。 PhotoGPSEditorは写真を指定して開き、そこにGoogle Mapsを使ってビジュアル的に位置情報を埋め込めるソフトウェアだ。元々位置情報が埋め込まれた写真を開くと、その場所をマーカを使って表示することもできる。 使い方は簡単で、地図上でマーカーを立てて、位置情報として使いたい場所まで持っていくだけで良い。住所の検索がないので、初回に目的の場所ま
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