かねがね噂となっていた、アプリ間を自由にオーディオ・ストリーミングできる機能「Audiobus」が9月にアップルの承認を通ったようです。 これはiOS音楽アプリにとって革命的な出来事になりそうです! 「Audiobus」の機能を使えば、一つのiOS端末で楽器アプリの演奏を、他の録音アプリでレコーディングしたり、エフェクターアプリを使ってエフェクトをかけたりすることができるようになります。 今まではオーディオコピーなどでしか、アプリ間のオーディオのやりとりが出来ませんでしたが、これからはリアルタイムできるようになります。 まだ機能を搭載したアプリの発表はされていませんが、現在バグの修正などテストを重ねているとのことで年内ぐらいにはもしかしたら触れることができるのではないでしょうか。 進捗状況は以下のtumblrやWebサイト、facebookなどで確認できます。 http://audiobu