映画評論家・町山智浩の著書『本当はこんな歌』が、5月21日に刊行された。 『本当はこんな歌』は、映画批評だけでなく『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』や『教科書に載ってないUSA語録』など、アメリカ文化や英語に関する著書を多数発表している町山ならではの目線で、洋楽の歌に込められたメッセージを探る書籍。 アメリカの結婚式などでも歌われるThe Policeの代表曲“見つめていたい”は実はラブソングではなく、ストーカー目線の内容であることや、ファンがライブで合唱することでも知られるRADIOHEADの名曲“Creep”の内容など、歌詞の意味とあわせてアーティストが作詞作曲に至った背景を解説。フィル・コリンズ、EMINEM、MARILYN MANSON、Beastie Boys、デヴィッド・ボウイ、Aerosmith、The Rolling Stonesなどの楽曲約40曲のエピソー
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