書く気力がわかないから、短めにしか書かない。 自分の状態を自分で説明できない。 風邪とか骨折なら「そろそろ治るかな?」がわかる。だが、メンタルヘルスはとにかくスパンが長すぎてわからない。 診断名がろくに出ず、通院半年以内は適切な所為すらわからないことはザラにあり、薬を飲めば、効果が出るまで2ヶ月かかるような薬もある。(おかげさまで採血して血中濃度はかりながら抗うつ剤をしています) ここまでは(躁)うつ病でも、それ以外の精神疾患でも通る辛さだ。 精神科への診療について、とにかくいらだった。その苦言の根本的な原因は「ほかの病気・怪我では考えられないほど、時間がかかること」なんだ! 「治らないし処置もされない(自助努力すらできない)」状態が続く。 例えば、「風邪には蜂蜜入りのお茶が効く」「その怪我なら1週間で治る。そのうち3日ぐらいは絶対安静」みたいな方向性や予定立てができると精神的には追い詰め
結婚して1年、29歳で初めて妊娠・出産をした。妊娠前は深夜帰宅のそこそこ激務なIT系ブラック企業に務めていて 学生時代にはスポーツをしていたから、心身の健康にはまあまあ自信があった。 同じ年の夫と結婚して1年、妊娠が発覚した。 産むまでの妊娠経過。私は健康優良妊婦だった。つわりは人並みにあったものの、血液検査の結果も尿検査の結果も毎回良好、血圧も正常。 不正出血もなく、順調そのものの妊娠生活だった。 陣痛は、予定日を3日過ぎた日の夜中にはじまった。 陣痛と出産陣痛は、私のちんけな想像をはるかに凌ぐ、ものすごい激痛だった。 痛みの感じ方には個人差があるというが、私にとっては鋭いナイフで下腹部をえぐられているかのような痛みだった。 はじめは軽い腹痛みないなものなのだが、時間経過とともにどんどん痛みが増してくる。 脂汗が全身から吹き出し、痛さからなんとか逃れようと、体が勝手にのたうちまわる。 陣
今までに作り貯めた部品を使って VJ 的なことを行うシステムを試験的に作ってみた。それほどジェネラティブな要素を前面に押し出しているわけではないので、「ジェネラティブな VJ システム」と言い切ってしまっていいものか分からないけれど、ともかく、作り置きの動画素材を使わずに遊べるシステムになっている。 ベースのシステムは Unity を使って構築した。動画では暗くてよく見えないけれど、Akai LPD8 をコントローラーとして接続し、リアルタイムにパラメーターの操作を行っている。オーディオ入力に反応するオブジェクトを基調とすることで音楽へのシンクロ感を生み出しつつ、楽曲の展開に合わせてパラメーターを操作することで楽曲との一体感を生み出している。 使用した部品は、主には以下の通り。 github.com/keijiro/unity-midi-receiver github.com/keijir
「テストが間違ってたらどうするんだ」 自動テストの話をするとよく言われます。テストが間違ってたらわからないじゃないか。手動テストであれば、注意深く目で確認していれば間違いに気づけると言う主張です。 「目で確認していれば気づける」のは間違いではありません。必ず気付けるわけではありませんが、十分な知識を持った人が、十分な集中力と責任感をもってエビデンスを確認すれば、誤りに気付ける可能性は高いと思います。 品質(主に機能性)を目的とした自動テストでも、それを行う必要があります。それがテストコードのレビューです。 手動テストの場合、テスト実施前に手順や確認項目のレビュー、実施中の確認、実施後のエビデンス確認と、人が確認するタイミング*1が三カ所あります。 これに対し自動テストの場合、テストが書かれた時のみ。実行中は勿論、実行結果の確認に注意はありません。ただ成功か失敗かだけなので。ならば、テストコ
I haven’t done any real work on learning Javascript and D3.js since my last attempt a couple months back. To keep at it, I thought I’d try using D3.js to visualize a simple algorithm: finding the largest couple of items in a list. This problem comes up all the time when doing search and recommendation type tasks. Every time you query a search engine, it has to find the couple best scored results i
ずいぶん前から作って動かしてはいるのですが、GrowthForecastの他にもうひとつのグラフ作成ツールを公開しています。 https://github.com/kazeburo/HRForecast デイリーで更新される数値のビジュアライズに使う事が出来ます。GrowthForecastにはない過去データの登録もできます。 モリスさんのスライドでも少し登場しています。弊社では主にHiveでの集計の書き出し先として使っています http://www.slideshare.net/tagomoris/log-analysis-with-hadoop-in-livedoor-2013 画面はこんな感じ 他のページにembedするHTMLの発行やCSVでダウンロードをサポートしています データの登録APIについて データの登録は、GrowthForecastと同じようにURIに対してPOSTリ
2013年10月15日16:47 カテゴリtoolネタ HRForecastでサービスの数値を見える化してディレクターに好評。そしてアンパンマン。 こんにちは、VOYAGE GROUPの水越(@Akiyah)です。 ECナビ でエンジニアをしています。 最近、同僚のコテツさんが社内にHRForecastを導入してくれました。 HRForecastとは数値を毎日/毎時で登録するとブラウザ上でわかりやすいグラフにしてくれるツールです。 HRForecast - もうひとつのデータビジュアライズツール - blog.nomadscafe.jp ディレクターの方が必要としている数値を、われわれエンジニアが出して渡すという運用は今までもいろいろな方法でやっていました。管理画面を作ったり、デイリーバッチで数値の入ったメールをメーリングリストに送ったり、エクセルファイルやCSVファイル、グラフ画像を更新
[Video] http://www.youtube.com/watch?v=tlSFBGCaAwM Sarah Meiの講演の原題は、「なぜRubyは勝てないのか?」ですが、結論としては他の言語を学ぶ重要性を説いてます。 Rails1.0以降、Rubyに対する不安はHacker Newsのネタに随分なってきた。Hacker Newsのコメントは単に汚らしいものが多いから無視するとしても、どうすればRubyを使うように皆を説得できるだろうか? エンジニアが新しいプログラミング言語を評価するときは、無意識に既に使っている言語と同じふるまいを期待している。自分自身もJavaからRubyに転向したときには、最初の1ヶ月、loopを使ってJavaコードのようなRubyを書いていた。 それ以外にも、どれだけ多くの人のそのプログラミング言語を使っているかという影響が大きい。SmallTalkが言語とし
90年代、Hi-STANDARDのギター・ボーカルとしてパンクブームを牽引した横山健。現在はBBQ CHICKENSやソロ名義のKen Yokoyamaとして活動をするだけではなく、PIZZA OF DEATH RECORDSの代表取締役社長として、若手バンドの発掘・育成にも力を入れている。今やインディーズ界のトップランナーとなった彼は、混迷する昨今の音楽シーンについてはどのように捉えているのだろうか。ロングインタビューの前編では、CDが売れない現状と、その中でのレコード会社が担う役割まで、ざっくばらんに語ってもらった。聞き手は、3年前にもレーベル運営について横山健に取材した経験を持つ、音楽ライターの石井恵梨子氏。(編集部) ――以前、音楽業界が危機的状況だ、我々はこの先がない斜陽の産業にいるんじゃないか、という話をしたのが2010年の夏でした。 横山:もう3年前なんだ。当時はほんと「この
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く