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ブックマーク / www.dtmstation.com (98)

  • 世界が注目。種田聡さん開発のiPadシンセの新作、金属系サウンド音源が気持ちいい!|DTMステーション

    先日「海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日人開発のアプリだった!」という記事を書いて大きな反響がありました。いまでは数多くあるiOSシンセですが、iPadが登場する遥か以前、2008年のiPhone 3GS時代から数多くのシンセを開発し、主に海外で大ヒットさせてきた日人ということで、種田聡さんのインタビューを紹介したのです。 ARGON Synthesizer、XENON Groove Synthesizer、CASSINI Synthesizer、Laplace Resonator Synthesizer、LORENTZ Polyphonic Synthesizerといった独創的な音源を開発してきた種田さんだから、世界中がその新作を待ち望んでいたわけですが、先日またとっても気持ちいいサウンドが出るシンセが720円(現在セール中の480円)でリリースされました。Mersenneという

    世界が注目。種田聡さん開発のiPadシンセの新作、金属系サウンド音源が気持ちいい!|DTMステーション
  • チップチューンの究極!?新作アルバムをファミコンカセットでリリース!「8BIT MUSIC POWER」がスゴ過ぎる!|DTMステーション

    ファミコンやMSXPC-6001といった8bitマシンに搭載されていたPSG(Programable Sound Generator)などを使って作る音楽、チップチューン。以前「ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!」という記事で紹介した「Magical 8bit Plug」などのエミュレーション音源を使って曲を作っている人も少なくないと思いますが、「エミュレーションじゃ物足りない!CDだって、録音でしょ。やるならホンモノ!」とトンでもないことをやってのけた方がいます。 漫画家・イラストレーターであり、自ら音楽レーベルも持つRIKIさん。RIKIさんは、今の時代になんとファミコンで再生できる音楽アルバムのカセット・カートリッジ、「8BIT MUSIC POWER」を1月30日にリリースしたのです。「え?今ファミコンの新作?8ビット音楽アルバム作品でカートリッジってど

    チップチューンの究極!?新作アルバムをファミコンカセットでリリース!「8BIT MUSIC POWER」がスゴ過ぎる!|DTMステーション
  • Melodyneの新Ver登場で、音楽制作の概念が抜本から変わる!|DTMステーション

    DTMのツールの中でMelodyne(メロダイン)だけは絶対に手放せない」という声もよく聞きますが、CelemonyのMelodyneはプロ、アマを問わず、多くの人に浸透している現在の音楽制作における重要なツールです。そのMelodyneが久しぶりに新バージョンを発表し、MelodyneシリーズすべてがMelodyne 4となりました。 これまでも、さまざまな魔法を実現してきたMelodyneですが、今回のバージョンアップにより、音楽制作の手法というか、概念を大きく変える画期的な機能が搭載されました。これがどんなものなのかを紹介すると同時に、Melodyneそのものをよく知らない方もいると思うので、改めてMelodyneがどんなツールであるかを紹介してみたいと思います。 Meldyneは2001年に「オーディオを音楽的に編集する画期的なソフト」としてデビューしたツールで、たとえばボーカル

    Melodyneの新Ver登場で、音楽制作の概念が抜本から変わる!|DTMステーション
  • プロエンジニアが明かす、最高なモニタリング環境構築の秘訣|DTMステーション

    できるだけいいDTM環境を構築する、ということを考えた際、もっとも重要なことの一つがモニタリング環境の整備です。もちろん、高級なモニタースピーカーを入手するというのもいいのですが、そのモニタースピーカーをどう設置するかによって、その性能はまったくといっていいほどに変わってきてしまいます。 逆に考えれば、新しいものを買う前に、まず自分の持っているモニタースピーカーの設置方法を見直して、その性能を最大限発揮させれば、手持ちのスピーカーから出てくるサウンドは大きく生まれ変わる可能性もあるわけです。そこでレコーディングの世界での第一線で長年活躍しているエンジニアの杉山勇司さんに、どうすれば自宅で最高のモニタリング環境を構築できるのか、その秘訣について話を伺ってみました。 レコーディングエンジニアの杉山勇司さんにモニタリング環境の構築術を伺ってみた 杉山さんは1988年にエンジニアとしてキャリアをス

    プロエンジニアが明かす、最高なモニタリング環境構築の秘訣|DTMステーション
  • 海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション

    ARGON Synthesizer、XENON Groove Synthesizer、CASSINI Synthesizer、Laplace Resonator Synthesizer、LORENTZ Polyphonic SynthesizerといったiPhoneiPad用のシンセサイザをご存じでしょうか?昔の音源を復刻させた、といったものではなく、一種独特な世界観を持つオリジナル音源で、ヨーロッパやアメリカではかなりヒットしたアプリです。最初の音源でであるARGONは2008年にiPhone 3GS用にリリースされたシンセアプリの老舗的存在でもあるのです。 DTMステーションでも2011年に、いち早くCoreAudio対応したアプリとしてXENONを紹介したことがありましたが、英語記述だったこともあり当時は完全に海外のアプリだと思い込んでいました。が、実はこれらのシンセサイザは、すべ

    海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション
  • 音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax誕生|DTMステーション

    現代の音楽制作において、最終的な音圧を上げるというのは、非常に重要なテーマになっていますよね。でも音圧を上げることと、音質を保つことや音楽的なバランスを保つことは、ある種のトレードオフであるのも事実。そのため、どうやって音質・音楽性を崩さずに迫力ある音圧にするかを工夫しあっているわけですよね。 そんな中、ちょっと驚くべきツールが誕生しました。DeeMaxというVST(WindowsおよびMac)、AU(Mac)に対応したプラグインがそれ。いわゆるマキシマイザーとコンプレッサのいいとこ取りをしたような存在なのですが、扱い方は初心者でも超簡単。何の知識も経験もなくても、強烈なサウンドを作り出すことができるのです。そこで、ここでは、そもそも音圧とはどういうもので、マキシマイザーとはどんなツールなのかを振り返りつつ、DeeMaxがすごい理由について見ていこうと思います。 ※2015年11月20日

    音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax誕生|DTMステーション
  • プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション

    「DAWで音楽制作をしてるけど、どうも仕上がりがしっくりこない」、「海外のロック作品と聴き比べると、すごく貧弱な音で悲しくなっちゃう」……そんな思いを持っている人は、アマチュアDTMユーザーはもちろん、プロミュージシャンでDAWを使っている人でもかなり多いのではないでしょうか?自分の作品に納得がいかない理由は人それぞれだと思いますが、ちょっとしたワザでクオリティーが格段に上がるとしたら、そこは気になりますよね。 ちょうど2年前に書いた「プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック」という記事。今でも多くのアクセスが集まるのですが、その際にお話しを伺ったのがDragon Ashや鬼束ちひろ、BAROQUE、SCANDALなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人(@flash_link)さんでした。その飛澤さんに以前から、「ぜひ、ほかにも何か簡単に使えるワザがあったら教えてください

    プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション
  • サポート有償化は日本のユーザーに受け入れられるのか?国産DAWメーカー、インターネット社長が語る|DTMステーション

    Pro ToolsのAvid Technologyがサブスクリプション制を導入し、SONARのCakewalkはメンバーシップ制を導入。形式は異なるものの、アメリカ系DAWメーカーがそろってサポートの有料化を導入してきました。それぞれの内容をどう捉えるかはユーザーによっても違うと思いますが、その有料化に対して異を唱えるメーカーもあります。 それが国産DAWメーカーであるインターネット社です。ご存じのとおり、インターネット社はSinger Song Writerシリーズ、そして昨年にはフラグシップの位置づけであるAbilityを開発・発売するDTMの世界における老舗メーカー。先日、同社の村上昇社長から「ぜひ、日のメーカーとして取り組んでいることについて説明したい」と電話をいただいたのです。ちょっと伺ったところ、なかなか考えさせられる内容だったので、改めてSkypeインタビューという形でお話

    サポート有償化は日本のユーザーに受け入れられるのか?国産DAWメーカー、インターネット社長が語る|DTMステーション
  • iOS版VOCALOIDが刷新、ボカロ曲制作はiOSで完結可能に!|DTMステーション

    4月3日、ヤマハからiPad/iPhone版のVOCALOID、「Mobile VOCALOID Editor」が4,800円で発売され(4月13日までは、発売記念価格の3,600円)、App Storeでのダウンロード購入が可能になりました。これまでもVOCALOIDの簡易版的な位置づけのiVOCALOIDシリーズがありましたが、今回登場したものは、PC版のV3版のVOCALOID Editorとほぼ同等の機能を持つだけでなく、MIDIキーボードを使ったステップ入力や、リアルタイム入力など、PC版を上回る便利な機能まで備えたものとなっています。 歌声ライブラリも、VY1やVY2、蒼姫ラピス、メルリはもちろん、ZOLAの3兄弟、ギャラ子、Mewなどが一気に勢ぞろい。さらに、今後はサードパーティー各社のVOCALOID歌声ライブラリも順次登場してくる模様です。このiOS上に登場したMobil

    iOS版VOCALOIDが刷新、ボカロ曲制作はiOSで完結可能に!|DTMステーション
  • 初音ミクモデルも誕生、小さなミキサーAG03/AG06が超高機能だった!|DTMステーション

    すでに完全にバレバレなティーザー広告が出ていたので、周知の事実のようになっていたヤマハとクリプトン・フューチャー・メディアの初のコラボ製品、AG03-MIKUが日3月9日の「ミクの日」に正式にアナウンスされました。これはすでに1月末にヤマハから発表されていたミキシングコンソール、AG03の初音ミクモデルであり、Cubase AIのほか、VOCALOID Editor for Cubaseの39日間の体験版や初音ミクのOriginalとDarkの39日間体験版、さらにSonicWireのサンプル素材を100個程度バンドルしたという特別版なのです。 当然、標準版のAG03より高いんだろうな…と思っていたら、価格はまったく同じで、実売価格が15,000円程度(税抜)とのこと。しかもよく調べてみると、この価格からは信じられないほどの高機能、高性能のミキサーなんです。「初音ミクのモデルだから欲しい

    初音ミクモデルも誕生、小さなミキサーAG03/AG06が超高機能だった!|DTMステーション
  • Sound Canvas for iOS徹底活用術[基本編] ~ ついに発売!僕らのGS音源が帰ってきたぞ!|DTMステーション

    みなさんお待ちかね、RolandのSound Canvas for iOSが日1月29日、ついにリリースとなりました。価格は2,000円ですが、2月10日までのオープニングキャンペーンということで、現在1,500円となってますよ。以前の記事「楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!」でもお伝えした通り、これは90年代に大ヒットとなったRolandのMIDI音源モジュール、SC-88ProやSC-55mkIIなどSound Canvasシリーズを、現在に蘇らせたというもの。 従来PC上のソフトとしてあったVSC(Virtual Sound Canvas)とは一線を画すものであり、まさにあの当時のサウンドを再現できるiPad/iPhone用のユニバーサルアプリなのです。とっても楽しく、使い甲斐のあるアプリなので、具体的な活用法を紹介していきたいと思います。ただ、

    Sound Canvas for iOS徹底活用術[基本編] ~ ついに発売!僕らのGS音源が帰ってきたぞ!|DTMステーション
  • DX7を完全に再現するフリーのVSTプラグイン、DEXEDで遊ぼう|DTMステーション

    半年ほど前にリリースされて大きな話題になったYAMAHAのDX7を再現するVSTインストゥルメントの音源、DEXED(ディクシード)。オープンソースのフリーウェアとして登場したこともあって、使ってみた、という人も少なくないと思います。私も気になりつつ、しっかり試していなかったのですが、改めてチェックしてみたところ、ユーザーインターフェイスが大幅に変わり、よりカッコよく、使いやすくなっていました。 ちょうどDX7登場から30年。先日の2014楽器フェアでもヤマハブースで展示されたり、ヤマハミュージックメディアからは「DX7 30thアニバーサリーブック」というも出版されるなど(なぜか、私もインタビューを受けました!)、注目が集まっているDX7ですが、そのDX7のサウンドを使ってみたいという人にとっては非常に嬉しいソフトなので、どうやれば使えるようになるのかを紹介してみたいと思います。 Wi

    DX7を完全に再現するフリーのVSTプラグイン、DEXEDで遊ぼう|DTMステーション
  • ネットセッションソフト、NETDUETTOがVST対応でDAW連携可能など、とんでもないことになっていた!|DTMステーション

    「ネット越しにバンド活動ができるNETDUETTOβは楽しすぎる!」や「ニコ生セッション♪で生バンドやろうよ!」といった記事で、以前にも何度か紹介したことのあったヤマハのフリーソフトNETDUETTO(ネットデュエット)。自宅にいながら、遠隔地の友達とリアルタイムにセッションができてしまうこのシステムは、個人的には今世紀最大の革命的な出来事なんじゃないか……と思ってるくらいなんですけどね、いまだにあまり知られていないのがとっても不思議です。 そのNETDUETTOが、ひっそりと、そしてさらに強力なシステムへと進化していたんですね。実は2か月前に、NETDUETTOが機能強化された、という情報は得ていたのですが、なかなか試せないままだったのですが、先ほどようやくテストしてみたところ、驚くべきものへと進化していたので、どんなことになったのかをみましょう。 NETDUETTOβがVSTプラグイ

    ネットセッションソフト、NETDUETTOがVST対応でDAW連携可能など、とんでもないことになっていた!|DTMステーション
  • 手書き感覚でキレイな譜面が作成できるカワイのiOSアプリ、タッチノーテーション|DTMステーション

    ちょっと譜面を作りたい……と思ったとき、みなさんはどうしていますか? DAWの譜面機能を用いて一生懸命作る、という人もいると思いますが、融通が利かなくて面倒だから五線譜に手で描いているという人も少なくないでしょう。もちろん、気で譜面を作る人ならFinaleやSibeliusなどを使っていると思いますが、さすがにそこまで手が出せていないという人が多いと思います。 そんな中、当に手書き感覚で入力でき、しかもキレイな譜面に仕上げることができる1,200円のツールがあります。9月にカワイが発売したタッチノーテーションというのがそれ。同社の譜面作成ソフト、スコアメーカーで培ってきた技術を元に、iPadiPhoneでのタッチ入力に最適化したこのアプリについて紹介してみましょう。 カワイのiPad/iPhone用譜面作成アプリ、タッチノート PCを使った譜面入力というと、まず音符を選んで、マウスで

    手書き感覚でキレイな譜面が作成できるカワイのiOSアプリ、タッチノーテーション|DTMステーション
  • プラグインはブラウザで作る時代に!?ヤマハが開発したWeb Music PlatformとWeb Music DAW Connector|DTMステーション

    エフェクトやソフトシンセなのどのプラグイン。普通はDAWの中に入っていたり、パッケージソフトを購入したり、オンライン上のフリーウェアやシェアウェアなどをダウンロードして使いますよね。でも、そのプラグインをユーザー自身が好きなものを簡単に作って使う時代がやってきそうです。 といっても、プログラムの知識なんて基的に不要です。しかも、そのオリジナルのプラグインはWebブラウザを使って作れる……というのです。「ブラウザでプラグインって、あまりにも無関係で意味不明!」と思ってしまう人も多いと思いますが、実はそんな不思議な世界が、もう目の前にやってきているんですよ。 CubaseのプラグインにChromeで作ったシステムを利用する!? そんな不思議なツールが公開されたのは、9月13日に東京・六木にあるGoogle東京オフィスで行われた第3回目となるWeb Musicハッカソンです。第2回目について

    プラグインはブラウザで作る時代に!?ヤマハが開発したWeb Music PlatformとWeb Music DAW Connector|DTMステーション
  • CDは手売り中心の時代に!M3-2014秋に行ってきた!|DTMステーション

    CDが売れないと言われて久しいですが、それはメジャーレーベルの話。インディーズというか個人レーベルはとにかく活況です。そのCDをアーティスト自身が展示して、手売りする音系・メディアミックス同人即売会、M3に久しぶりに行ってきました。春と秋と年に2回開催されるM3、M3準備会の事務局長によると、「春と比較すると、秋はいつも来場者数が少ないんですよ」とのことですが、会場はこの通りで、まさに人がごった返している感じです。 M3のWebサイトで参加サークル数を数えてみると、ざっと1,200強。今回は抽選に漏れたサークルもかなりいたようなので、出展希望のミュージシャンはどんどん増えているみたいですね。そこに1万人近い来場者が日全国から集まるのですから、熱気あるのは当たり前。しかも開催時間はいつもと同じように11:00~15:30と4時間半しかないため、売る方も買う方も、みんな真剣です。 CDを買い

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  • 「これからはじめるDTMerのためのやさしい基礎知識」完成しました!|DTMステーション

    構想3年、制作半年。ようやくDTMユーザー=DTMerのための、オールマイティーに使える入門書が完成し、10月24日より全国書店での発売が開始されます。タイトルは「これからはじめるDTMerのためのやさしい基礎知識」で発行元はサウンド&レコーディングマガジンやキーボードマガジンでおなじみのリットーミュージックです。 頭に「これからはじめる」と付けられているものの、中級DTMer、上級DTMerにとっても、きっと役立つことが満載のになっています。完全に宣伝モードではありますが、このはぜひ多くの方に読んでいただきたいので、その内容を紹介すると同時に、このの編集担当であるリットーミュージックの鳥居遷さんとともに、制作の背景などをお伝えしたいと思います。 リットーミュージックからDTMの入門書が誕生です 藤当はもっと早くが出ているはずだったのに、執筆が遅くなってごめんなさい。というよ

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  • ギターで初音ミクを歌わせるエフェクター、MIKU STOMPの実力|DTMステーション

    先日、「コルグからヤマハNSX-1搭載の初音ミク機器、MIKU STOMPが登場だ!」という速報記事としてお伝えしたコルグのMIKU STOMPがいよいよ10月31日、発売になります。その発売を目前に控えたMIKU STOMPをお借りすると同時に、実際MIKU STOMPという製品を企画したコルグの坂巻匡彦さん、開発をした加藤智幸さんにお話しを伺ってみました。 その結果、コルグのサイトにも書かれていない、マニュアルにも出ていない、いろいろな情報を聞き出すことができましたよ。想像していた以上に、MIKU STOMPはすごい実力を持った機材でした。ギターでチョーキングしたり、コードを弾くとどうなるかなども、しっかりビデオに収めてみたので、ぜひご覧ください。 10月31日よりコルグから発売されるMIKU STOMP まだMIKU STOMPをご存じない方もいると思うので、まずは製品概要を簡単に紹

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    lepton9
    lepton9 2014/10/20
    ギターのピックアップから音を介してエフェクターに歌詞転送とか新しすぎてやばい
  • Ableton Liveとの連携も可能に!iPadユーザーなら絶対持つべき新KORG Gadget|DTMステーション

    「今さら何を!」と言われてしまいそうですが、みなさんはiPadアプリであるKORG Gadgetを使ってますか?「一度触っていら手放せない」という人も多いKORG Gadgetは、その名の通り、まさにガジェットといえるテクノ系、ダンス系のシンセやベースマシン、ドラムマシンを数多く集めて1つの音楽制作環境にまとめた超強力なツールです。各ガジェットのちょっと鳴らすだけで、「うわぁ、これやばい!」と思う音が飛び出してくるのですが楽器が弾けない、音楽理論なんてさっぱりわからないという人でも簡単にカッコいいダンスミュージックが作れちゃうのですから、不思議というか、とにかくスゴイです。 今年1月にリリースされたときに、すぐにDTMステーションでも取り上げようと思ったものの、ちょっとタイミングを逃してしまい、そのままになっていたんです。夏前に、やはり記事にしようと思ったら、大幅なアップデートがありそうと

    Ableton Liveとの連携も可能に!iPadユーザーなら絶対持つべき新KORG Gadget|DTMステーション
  • Waves、AIR、iZotope、AKAI、fxpansion……全17社のプラグインがテンコ盛り Advance Music Production Suite|DTMステーション

    ニュマークジャパンからAir Advance Music Production Suiteという製品が59,800円(税込み市場予想価格)で8月25日より発売されます。ここには、Air、AKAIfxpansion、iZotope、PSP、SONiVOX、Waves……と名だたるメーカー全17社のプラグインのソフト音源やエフェクト、さらにはサンプリングデータのライブラリなどなど、とにかく膨大なソフト資産がテンコ盛りに入っており、インストーラの容量だけでトータル168GBというもの。 そのすべてがハードディスクに収録された形で、パッケージ化されて発売されるのです。前代未聞?という感じのプラグイン・ライブラリセットとなっていますが、実際に使ってみたので、どんなものなのか紹介してみたいと思います。 ニュマークジャパンから発売されるプラグイン、ライブラリのテンコ盛りパック、Advanced Mus

    Waves、AIR、iZotope、AKAI、fxpansion……全17社のプラグインがテンコ盛り Advance Music Production Suite|DTMステーション