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ブックマーク / www.dtmstation.com (100)

  • 初音ミクV3、インストール最適化テクニック|DTMステーション

    9月26日に、いよいよ発売された初音ミクV3。すでに予約購入して手元に届いたという方も少なくないと思います。私も初音ミクV3 ENGLISHバンドル版を注文していたので、当日の朝に届きました。パッケージを開けてみると初音ミクのWIN版、MAC版、ENGLISH版と3枚のDVD-ROMに加え(通常の初音ミクV3にはENGLISH版が入っていません)、DAWであるStudio One 2 Artist Piapro EdtionのDVD-ROMも入っています。 このStudio Oneがバンドルされたことにより、初めてDTMにチャレンジするという人にとって、初音ミクV3を購入するだけでDTMをスタートできるソフトウェア環境が整うことになります。ただマニュアル通りにインストールしたのでは、最適な環境にならない可能性が高いので、自分のPCにとって快適に使えるようにするための方法を紹介してみましょう

    初音ミクV3、インストール最適化テクニック|DTMステーション
  • ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション

    「9月5日、ボカロ界隈に激震が走る!」といった情報が先日来、Twitter等で話題になっていましたが、その製品が日AHSから発表されました。それは9月26日に発売する「キャラミん Studio」という6,980円(ダウンロード版は5,480円)のソフト。一言でいえば、3DとかCGとかがまったくわからない人でも、キャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせることができるというツールなのです。 「VOCALOID曲を作っているけれど、ビデオを作ることができないので、ニコ動やYouTubeなどに楽曲を発表できない…」なんていう人も多いと思います。もちろんVOCALOID曲に限らず、PV制作は難しいし、とくに3Dでキャラクターを躍らせるなんていったら、普通の人にはできませんよね。ちまたにはMMD(MikuMikuDance)という画期的ソフトもありますが、なかなか素人初心者が使えるものではありま

    ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション
  • DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション

    今では、広く使われているDTMという言葉が誕生したのは1988年のことでした。この年、ローランドが発売した「ミュージくん」という製品においてDTM=DESK TOP MUSIC SYSTEMという副題が付けられたのがスタートだったのです。 ミュージくんは、次の製品名からミュージ郎と改められ、大ヒット製品へと成長していったのですが、ミュージくんを持っていたという人は少ないかもしれません。そこで、DTMの原点を振り返るという意味で、このミュージくんとが、どんな製品だったのか、当時のパンフレットなども見ながら紹介してみましょう。 1988年にローランドから98,000円で発売されたDTM丸ごとセット、ミュージくん ミュージくんが生まれた1988年当時、国内で普及していたパソコンといえばNECPC-9801。まだWindowsXPもWindows95も登場するはるか以前で、もちろんインターネット

    DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション
  • リハスタ入って、いきなりレコーディングできる即レコを体験してみた!|DTMステーション

    最近、サンレコの記事で見かけたり、いろいろな人から「即レコ」という名前を聞くようになり、ちょっと気になっていました。断片的に頭に入っていたのは「リハスタに入っていて、とても安く使えるレコーディングシステム」、「初心者でも使える簡単システムだけど、20トラック以上で録音可能」、「レコーディング結果はクラウドを利用しメンバーみんなで共有できる」、「実はバックでCubaseが動いているらしい……」といった情報。 興味はあるけど、イマひとつどんなものなのか分かりません。調べてみると正しくは「即レコ24」という名前で、ヤマハが運営しているサービスとのこと。そこで知り合いのヤマハの人にちょっと聞いてみたところ、「一緒にスタジオに行こう」、ということになったのです。現在、即レコのシステムが導入されているスタジオは全国に70店舗程度あるそうですが、今回行ったのは東京・神田にある宮地楽器の2Fのバンドスタジ

    リハスタ入って、いきなりレコーディングできる即レコを体験してみた!|DTMステーション
    lepton9
    lepton9 2013/07/02
    iPadで操作できるのが凄く便利そう
  • コード譜、マスターリズム譜が超簡単に作れる画期的ソフト、Clover Chord Systems誕生|DTMステーション

    ロックやジャズなどポピュラーミュージックの現場で使われている楽譜、バンドスコアって、いわゆるコード譜やマスターリズム譜ですよね?そうした譜面、現場を見てみると、手書きのものをコピーして配布しているケースが大半のように思います。もちろん、先日紹介したFinaleなどで作成することもできますが、コード譜の場合、下手にソフトを使うよりも、手書きのほうが速くて簡単だ、という理由からシステム化が進んでいないのだと思います。 ただ、構成を変更したり、キーを変更するとなれば、やはり一から書き直さなくてはならず、なかなか面倒なのも事実。そんな中、画期的ともいうべき、すごいソフトが登場してきました。Clover Chord Systemsという新登場のソフトは、完全にコード譜、マスターリズム譜に特化したもの。使ってみると、ちょっと笑っちゃうくらい簡単だし、FinaleやSibeliusなどとはまるっきり考え

    コード譜、マスターリズム譜が超簡単に作れる画期的ソフト、Clover Chord Systems誕生|DTMステーション
  • この秋、ついにMac版VOCALOIDが登場だ!!|DTMステーション

    長年、数多くの要望が寄せられていたVOCALOIDのMacへの対応。Mac対応についての質問が出るたびに、VOCALOIDの父、剣持秀紀さんからは、「着実に近づいています」といった答えが返ってくるのみで、何年も経過していました。が、ついにMac版がこの秋登場することが明らかになりました。 4月15日、YAMAHAは春の新製品の発表会を行い、そこではパワードモニタースピーカーの新HSシリーズやリニアPCMレコーダー、POCKETRAK PR7などの新製品が登場したのですが、その隅っこでこっそりと、Mac版のVOCALOIDが参考出品されていたのです。 ついに、Mac版のVOCALOID Editor for Cubaseが登場! 見てお分かりのとおり、参考出品されたのは、VOCALOID Editor for CubaseのMac版です。まだ、開発途中であり、システムが安定していないとのこと

    この秋、ついにMac版VOCALOIDが登場だ!!|DTMステーション
    lepton9
    lepton9 2013/04/16
    PiaproStudioがMac対応するっぽいからCubaseじゃない人はそっち使えばよさそう http://vocaloid.blog120.fc2.com/blog-entry-15137.html
  • 出版用の楽譜はFinaleで作られている!|DTMステーション

    「バンドメンバーに配るための楽譜をきれいに作りたい」、「生徒用にしっかりした譜面を作って配布したい」、「DTMで自分が作曲した作品を、譜面の形で保存したい」……、楽譜を作るというニーズはいろいろとあるようです。DAWにも譜面作成機能を持っているものもありますが、「そんな簡易的なものでなく、記号などがしっかり入れられるとともに、見栄えのする楽譜に仕上げたい」という人もいるでしょう。 では、市販されているきれいな楽譜というのは、どのようにして作られているのでしょうか?数多くの出版社の譜面制作を請け負っているという、大手の楽譜専門の編集プロダクション、株式会社クラフトーンの制作部主任、山智嗣郎さんに、先日いろいろとお話を伺うことができたので、紹介してみたいと思います。 きれいな楽譜ってどうやって作るのか、プロの山さんにお話を伺った --楽譜専門のプロダクションというのは、どんなことをしている

    出版用の楽譜はFinaleで作られている!|DTMステーション
  • 4,998円のソフト、「ほぼ全自動 耳コピ支太郎」の実力は!?|DTMステーション

    昨年の記事「作曲できてボカロみたいに歌もうたえる」で「ほぼ全自動 作曲支太郎」という作曲支援ソフトを紹介しましたが、同じ会社から、今度は「ほぼ全自動 耳コピ支太郎」なるWindows用ソフトが4,998円という価格で発売されました。 名前のとおり、今度のソフトは耳コピを支援してくれるようですが、耳コピの自動化(それは耳を使ってないからコピーか!?)はやはり誰もが求める夢の技術RolandのR-MIXやSony Creative SoftwareのSpectraLayers Pro、カワイのBand Producerなど、各大手メーカーが最新の技術を投入して挑んでいる世界でもあります。それをこんな安価なソフトでどこまで実現できるのでしょうか?ちょっと使ってみまた。 ほぼ全自動 耳コピ支太郎で、どこまでの解析ができるのか? 「ほぼ全自動 耳コピ支太郎」が発売されたのは2月8日でしたが、その存

    4,998円のソフト、「ほぼ全自動 耳コピ支太郎」の実力は!?|DTMステーション
  • ビンテージ機材とSPARK DUBSTEPを同期させる音楽制作術|DTMステーション

    91年にGULT DEPでデビューし、伝説のYMOのコピーバンド「Yセツ王」の助教授としても活躍されていたことでも知られる齋藤久師さん。現在はLenaさんとのユニット「pulselize」で幅広く活躍されている一方、私が毎月のように通っている「シンセバー」の主催者であり、そこのシンセ番長としてさまざまなノウハウ、情報を提供してくれています。 その久師さんからArturiaのSPARK DUBSTEPという音源をアナログのビンテージ音源と一緒に活用しているという話を聞いたので、個人的にとっても興味を持ちました。お願いしたところ、自宅スタジオを見せてもらえるということになったので、先日のシンセバーの翌日、お伺いしてきました。 齋藤久師さんの自宅スタジオにお邪魔しました 久師さんの自宅スタジオ、シンセバーの姉妹放送?といえるUSTREAM番組「Synth Cafe」でも時々、登場していたので、ち

    ビンテージ機材とSPARK DUBSTEPを同期させる音楽制作術|DTMステーション
  • 改めて見直そうよ、SoundFont|DTMステーション

    SoundFontって知ってますか?ずっと20年近く昔から存在するものなのですが、なぜか多くの人から軽視されてきたというか、相手にされないままだったサンプラーの音色フォーマットのことです。 サンプラーも今はハード音源よりも完全にソフト音源が主流の時代。KONTAKT、HALion、SampleTank、BATTERY……いろいろな音源がありますが、標準のフォーマットってないですよね。ある程度お互いで読み込めるようにはなっていますが、ユーザーとしては扱いづらいところ。そんな中、やっぱりもう一度注目すべきはSoundFontだと思うんです。ご存知ない方のためにも、改めて紹介してみたいと思います。 HALion4もサポートしているSoundFontとは? SoundFont、これはその言葉どおり、音=音色を文字のフォントのように扱おうという概念のもので、SoundFontを読み込むことで簡単に音

    改めて見直そうよ、SoundFont|DTMステーション
    lepton9
    lepton9 2013/01/03
  • 特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション

    DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは

    特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション
  • Synth1開発者のDaichiさんにインタビュー、iPad版も来春登場だ!|DTMステーション

    多くのDTMユーザーがお世話になっているのでは…と思うフリーのソフトシンセ、Synth1。2002年と非常に早い時期に登場した国産のアナログシミュレーションのシンセですが、廃れるどころか、人気はますます高まっており、2011年にはMac版もフリーソフトとしてリリースされました。さらに2013年春にはiPad版やAudioUnit版もリリースされるとのことで、さらに盛り上がって行きそうな雰囲気です。 そのSynth1の開発者であるDaichiさんに連絡してみたところ、直接お会いして話をすることができました。名は戸田一郎(TodaIchirou)さんで、名前の真ん中からDaichiってとっていたんですね(笑)。また、Mac版やiOS版への移植をしているのは、戸田さんの友人である辻正典さん。その辻さんにも同席をしてもらいました。が、話を聞くと、このお二人、DTM黎明期からDTM界に大きな影響を

    Synth1開発者のDaichiさんにインタビュー、iPad版も来春登場だ!|DTMステーション
  • iPad miniのDTM環境をさっそくチェックしてみた!|DTMステーション

    11月2日、朝10:30にAppleに予約注文していたiPad miniが届きました。個人的に「これは欲しい!」と思っていたわけではないのですが、これまでの行きがかり上、やはりチェックをしておかないとマズイかなと思い、一番安いiPad mini 16GBのWiFiモデルを28,000円で購入しました。 届いた箱を見て、確かに小さいというのは実感しました。iPadというより、iPod touchの大きいヤツかな、というのが最初の印象です。ちょうどiPad3とiPhone5もあるので、並べてみたのが以下の写真です。 左からiPad3、iPad mini、iPhone5 画面サイズが違うので、iPadのアプリを表示させてどうなるのかな…と思っていましたが、とりあえずGarageBandやiVOCALOID VY1、iELECTRIBE、DXi、NLog Synth PRO……といったアプリをいく

    iPad miniのDTM環境をさっそくチェックしてみた!|DTMステーション
  • DOCK仕様変更のiPhone5が登場で、iPhone DTMはどう変わるの?|DTMステーション

    9月13日、AppleからiPhone5が発表されました。詳細については、すでに各ニュースサイトで掲載されているので、ご覧になった方も多いと思いますが、画面サイズが従来の3.5インチから4インチへと大型化。またCPUがA5プロセッサからA6プロセッサへと進化したため、高速化も図られています。 しかし、最大の関心事はDOCK仕様がまったく変わってしまったこと。これまでiPod時代から長年使われてきた30ピンのものからLightningコネクタと呼ばれる8ピンのものへと変わってしまったのです。アメリカでの発表から約半日遅れで行われたiPhone5の発表会に行ってきましたので、iPhone5でiPhone DTMがどう変わるのかを探ってきました。 Apple CEO、Tim Cook氏によって行われたiPhone5の発表会 iPhone5については、だいぶ以前からアメリカのメディア情報などで、そ

    DOCK仕様変更のiPhone5が登場で、iPhone DTMはどう変わるの?|DTMステーション
  • iPad用でVSTも使える超高性能24/96のDAW、Auriaを使ってみた|DTMステーション

    以前「iPad用にVSTプラグインが動く48トラック格派DAWが登場だって!?」という記事でも紹介した、Auria。発表されてから、なかなかリリースされなかったのですが、先日の連休の最終日7月17日にApp Storeに登場していました。今日現在、日円で4,300円とiPadアプリとしてはなかなか高価ではありますが、PCのDAW価格から考えれば破格値ともいえる低価格。実際どんなアプリで、まともに使えるものなのか使ってみました。 ダウンロード購入して最初に気づいたのは、ファイルサイズがでかいこと。ダウンロードに結構時間がかかります。また初回起動時だけはイニシャライズにかなり時間がかかり、5分程度を要しました。インストール後、確認すると638MBありましたが、GarageBandと比べるとそれでも半分なんですね。 VSTプラグインが使えるPC顔負けの高性能DAW、Auria さっそく起動し

    iPad用でVSTも使える超高性能24/96のDAW、Auriaを使ってみた|DTMステーション
  • Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯|DTMステーション

    シンセ好きの人たちの間で今、一番ホットな話題といえばフランスArturiaからまもなく発売されるアナログシンセMINIBRUTEでしょう。もともとソフトシンセメーカーだったArturiaがOriginというハードを手がけるようになり、ついにはアナログシンセへまでたどり着いてしまったのですから、驚きですよね。 先日、偶然ではあったのですが、まったく別件でフックアップに行った際、そのArturiaのCEO、Frederic Brunさんが来ていて、お話することができたので、MINIBRUTE開発の経緯などを聞いてみました。その話の中で、Minimoog-Vを無償提供するなどというビックニュースも出てきたので、その辺も合わせて紹介してみましょう。 インタビューしたArturiaのCEO、Frederic Brunさん --MINIBRUTEの話を聞いたときには驚きました。ついにソフトシンセメーカ

    Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯|DTMステーション
  • キャプテンミライさんにDTM環境と宅録歴を聞いてみた|DTMステーション

    著名なボカロPである、キャプテンミライ(@tanzi)さん。もともとバンド活動やアイドルへの楽曲提供を行ってきたプロのミュージシャンであり、また映像作家としても活躍してきたという、マルチな才能の持ち主。つい先日には、モデル・DJ・歌手としても知られる野かりあさんとのユニット「エスエフ」を組んで、自身の持つレーベル、バイバイレコードから、「SingFuture」をリリースしたばかりです。 そのキャプミラさんに、先日、お話を伺い、どんなDTM環境で楽曲を作っているのかを聞いてみました。インタビューの中で、キャプミラさんの音楽制作の原点まで遡って聞いていくと、なんと小学校時代から宅録でオリジナル曲を作っていたというすごい話まで飛び出してきました。もちろん、今使っているDAWやソフトシンセなどの細かな話まで聞いてきたので紹介してみましょう。 DTM制作環境など、いろいろとお話を伺ったキャプテンミ

    キャプテンミライさんにDTM環境と宅録歴を聞いてみた|DTMステーション
  • VOCALOID3 EditorとTiny版との関係|DTMステーション

    要するに、17小節以内でとりあえず歌わせることはできるけれど、真剣に使うとなるとVOCALOID3 Editorが必要と考えればいいと思います。歌わせられるのは1声のみで、VY1とMewを同時にハモらせる、といったことになるとVOCALOID3 Editorが必要となるわけですね。 VY1V3のインストール画面 では、ソフトの起動という点から見て、この2つのエディタはお互いどういう関係になるのでしょうか?ちょっと実験をしてみました。まず、VY1V3をインストールすると、歌声ライブラリとTiny VOCALOID3 Editorがいっしょにインストールされるため、Tiny VOCALOID3 Editorを起動することで、すぐに使うことができます。 機能は少ないけど、声質などはまったく同じTiny版 ここに追加インストールする形でVOCALOID3 Editorをインストールしたところ、Ti

    VOCALOID3 EditorとTiny版との関係|DTMステーション
  • Rolandの最先端技術、V-Remasteringがスゴすぎる!|DTMステーション

    音楽、楽器の世界にはいろいろと新しい技術が投入されてきていますが、私が2011年で一番すごい発表だと断言できるのが、Rolandが9月15日に発表したV-Remasteringというもの。 Rolnadの研究所が生み出した新しいテクノロジーV-Remasteringが搭載された製品としては今年12月にR-MIXというアプリケーションがWindows用、Mac用に登場する予定になっています。また、R-MIXのエッセンス部分を取り出したiPad版も近いうちにリリースされる予定です。先日行われた発表会でR-MIXのデモをを見たのですが、ちょっとビックリです。 Rolandの新技術「V-Remastering」を搭載したR-MIX V-Remasteringを言葉で表現すると「音楽を可視化し、直感的かつわかりやすくリアルタイムにコントロールする技術」となるのですが、こればかりは実際の動作をビデオで

    Rolandの最先端技術、V-Remasteringがスゴすぎる!|DTMステーション
  • 名古屋工業大学開発のフリーの歌声合成システム、Sinsyを使ってみよう | | 藤本健の "DTMステーション"

    歌声合成ソフトの代表といえば初音ミクを代表とするVOCALOIDでしょう。でも、そのほかにもフリーウェアとして広く使われているUTAU、また以前Digital Audio Laboratoryでも取材させてもらったフリーウェアのAquesToneなどいくつかのものがあります。 そうした中、最近、ニコニコ動画やYouTubeなどでも作品が次々とアップロードされて話題になっているのが、名古屋工業大学の徳田恵一先生の研究室で開発したSinsy(しぃんしぃ:Singing Voice Synthesis System)というシステムです。これも誰でも無料で使えるシステムとなっているので、どんなものなのか試してみました。 私がこのSinsyを初めて知ったのは、昨年夏の音楽情報研究会での研究発表会。その後、AV Watchの記事を書く際に少し使ってみて、その声の質の良さにも驚きました。ただ、それ以降、

    名古屋工業大学開発のフリーの歌声合成システム、Sinsyを使ってみよう | | 藤本健の "DTMステーション"