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ブックマーク / xtech.nikkei.com (259)

  • インストール不要のリモートデスクトップソフト、ケボウソフトウェアが提供開始

    写真2●KeBO Remote Desktopの起動画面(左はサーバーモードを選択した場合の設定画面、右はクライアントモードを選んだ場合の設定画面) ケボウソフトウェアは2014年1月20日、インストール不要で使えるシンプルなリモートデスクトップ操作ソフト「KeBO Remote Desktop」(KeBORD、写真1)を発表、同日ダウンロード提供を開始した。無償で利用できる。別途、カスタマイズや機能拡張オプションなどの有償サービスの提供を予定する。 KeBORDは、Windowsをリモート操作するためのリモートデスクトップソフト。最大の特徴は、インストールが不要で、実行形式ファイル(EXE、DLL)を起動するだけで利用できるなど、シンプルに作られていること。リモート操作される側(サーバー)とリモート操作する側(クライアント)も、同一のプログラムで実現している(写真2)。 リモートデスク

    インストール不要のリモートデスクトップソフト、ケボウソフトウェアが提供開始
  • Raspberry PiにLCDをつなぐ電子工作に挑戦してみた

    右手間のUSBポートにマウスとキーボードをつなぎ、左手前のHDMIポートにディスプレイをつなげば、Linux PCとして使える。1番手前のイーサネットポートにLANケーブルをつなげば、もちろんインターネットにもアクセスできる。 最近では、米Googleが日IT教育支援にRaspberry Piを5000台提供することで話題を集めた(関連記事)。筆者が所属する日経Linuxでも、Raspberry Pi体と関連ムックのセットを2013年6月に販売したところ、用意した600セットが1日強で売り切れてしまった(同8月に追加で650セットを販売、1月16日まで別のセットを販売中)。 Raspberry Piにこのような人気が集まる大きな理由が、普通のPCにはできないモノ作り(電子工作)を楽しめることだ。LEDを付けて光らせたり、センサー類を取り付けて温度や距離を測ったり、果てはロボットを作っ

    Raspberry PiにLCDをつなぐ電子工作に挑戦してみた
  • 進捗は管理できない

    みなさん、こんにちは。プロセスデザイン エージェントの芝秀徳です。前回の特集で解説したように、プロジェクトとは「やったことがないことを、期限までに終わらせること」であり、プロジェクト質は“不確実性”です。この不確実性を乗りこなすには、三つのアプローチ(図1)があるという話をしました(前回特集の第2回:プロジェクト質とはなにか参照)。

    進捗は管理できない
  • 「プログラマの役に立つものを提供していきたい」、情報共有サービス「Qiita」の挑戦

    「Qiita(キータ)」というサービスをご存じだろうか。プログラミングの話題に特化した技術情報共有サービスだ。プログラミングに役立つ技術知識を持っているプログラマがその知識を投稿することで、他のプログラマと共有できる。投稿された知識は、会員でなくても閲覧可能だ。会員登録することで、知識を投稿したり、気に入った投稿を自分の「ストック」に登録したりできる。その投稿が他の会員からストックされた数が、そのまま人気を表すことになる。Twitterのように会員をフォローすることもできる。

    「プログラマの役に立つものを提供していきたい」、情報共有サービス「Qiita」の挑戦
  • ビッグデータ時代にプライバシーを保護する方策を考える--Suica事例は何が問題だったのか

    気がつけば、個人情報保護法の改正をテーマに取材を始めて1年近く経った。取材を始めるきっかけは、個人に関わる情報を蓄積したビッグデータが「いつか現実社会の個人と結びつく可能性は否定できない」という弁護士のひと言だった。

    ビッグデータ時代にプライバシーを保護する方策を考える--Suica事例は何が問題だったのか
  • データサイエンス超入門

    著者の1人であるアクセンチュアの工藤卓哉氏に、私は2013年に二度、インタビューしている。工藤氏の人となりに触れるたび、「日のために働きたい」という彼の思いを、より強く感じることになる。 工藤氏の経歴は華々しい。米コロンビア大学国際公共政策大学院で修士号を取得。さらにはカーネギーメロン大学でも情報工学の修士号を取得している。そしてニューヨーク市の政府統計ディレクターなどを歴任。現在はアクセンチュアで、アクセンチュアアナリティクス日統括に就いている。 米国での活躍が目立つため、もしかすると帰国子女なのかとも思えてくるが、生まれも育ちも日。努力の末、2004年に単身、米国に渡っている。帰国したのは2011年。東日大震災の直後だ。 工藤氏の当のすごさは、そのプロフィールではない。大切にしている「パッション(情熱)」だ。インタビューをすると、パッションの強さに圧倒される。 工藤氏は「デー

    データサイエンス超入門
  • パーソナルデータ活用「セーフとアウトの明暗がはっきり」、産総研の高木氏

    産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員は2013年11月8日、「関西オープンフォーラム2013」で基調講演し、2013年7月以降にパーソナルデータの活用を巡ってインターネットで議論となったJR東日NTTドコモ、KDDIなどの4件について、それぞれの違いを指摘し、現行の個人情報保護法で「セーフとアウトの明暗がはっきりした」と述べた(写真1)。 高木氏は、JR東日が交通系ICカード「Suica」の乗降履歴を第三者に譲渡しようとした事例について、個人情報保護法23条の委託であれば、第三者提供に当たらず適法だったと指摘。政府の「パーソナルデータに関する検討会」(座長=堀部政男・一橋大学名誉教授)でFTC3要件が議論されていることは「現行法でもできる委託方式だと、全体を統括する技術力と管理力が必要になる。IT会社に全部分析をやってほしいので売ってしまいたい事業者もいるので、ある程度は規制緩和し

    パーソナルデータ活用「セーフとアウトの明暗がはっきり」、産総研の高木氏
  • 「PostgreSQLが多くの分野で業界標準になりつつある」、LPI-Japanがイベント

    Linuxをはじめとするオープンソース関連の技術者認定試験を実施するLPI-Japanは2013年11月1日、データベース領域におけるOSS活用を支援する活動の一環として、「OSS-DB最前線 ~2013秋~」と題するイベントを開催した。2013年9月にリリースされたPostgreSQL 9.3の新機能紹介や商用DBであるOracleとの対比を中心に、各種講演が行われた。 LPI-Japanの成井弦氏(理事長、写真1)はオープニングセッションにおいて、「データベース領域ではオープンソースのPostgreSQLが多くの分野で業界標準になりつつある」と述べた。その背景には、(1)ミドルウエアにおいてはデータベースのライセンスや保守費用が最大のコスト要因になっている、(2)クローズドソースのソフトウエアだとユーザー企業が自社で改変できないのでライバル他社に対してITによるアドバンテージを得にくい

    「PostgreSQLが多くの分野で業界標準になりつつある」、LPI-Japanがイベント
    lepton9
    lepton9 2013/11/01
  • 「健全さ追求し開発・運用に一体感」DevOpsDay Tokyoでクックパッド成田氏

    「情報システムの開発と運用の“健全さ”が一体感を生み、DevOpsを成功させる」――。レシピサイトを手掛けるクックパッドの成田一生氏(インフラストラクチャー部 部長)は2013年9月28日に都内で開催された「DevOpsDay Tokyo 2013」の講演で、このようにアピールした(写真)。 講演タイトルは「迷ったら健全な方を選ぶ」。成田氏はまず、クックパッドにおけるシステム開発・運用の現状を説明。急速に事業を拡大するクックパッドでは、社員の約3割がクックパッド以外の事業に携わる。新規事業が次々と誕生し、開発チーム(52人)は1日当たり5~10件もの新機能をサイト上にリリースしている。 そのため、成田氏ら運用チーム(5人)が当日になってリリースに気付き、急きょサーバーを増強するトラブルも起きているという。それでも成田氏は「開発と運用の間に、承認フローやルールを持ち込むのは絶対に避けたい」と

    「健全さ追求し開発・運用に一体感」DevOpsDay Tokyoでクックパッド成田氏
  • 中学生Ruby教室“Mac編”のテキストとサンプルプログラム、松江市が無償公開

    松江市は2013年8月6日、中学生Ruby教室のMacintosh向けテキストとサンプルプログラムを無償公開した。ネットワーク応用通信研究所の高尾宏治氏が作成し提供した。「クリエイティブ・コモンズ表示 2.1日ライセンス」で提供しており、改変や営利目的での利用も可能。 中学生Ruby教室は、市内の子供がプログラミングに親しむことを目的に、松江市が2008年から実施しているもの。これまでWindowsパソコンを使用していたが、2013年8月3日と4日に開催した回から、「Mac編」と銘打ち、Macintoshを採用した教室を開始した。講師はテキストの著者である高尾宏治氏が務めた(関連記事:松江市が中学生Ruby教室“Mac編”開催、Arduinoとの連携も体験)。 Windows向けのテキストは、既に2012年8月から無償公開している。またWindows版のサンプルプログラムも2013年6月

    中学生Ruby教室“Mac編”のテキストとサンプルプログラム、松江市が無償公開
  • Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開

    Acroquest Technologyは2013年7月11日、Javaシステムの内部動作を可視化・診断するソフトウエア「ENdoSnipe Ver.5.0」をオープンソースとして公開したと発表した。Ver.4まではプロプライエタリな製品だった。ダウンロード・サイトおよびGitHubのページからダウンロードできる。 新版の診断機能には、同社が提供するJavaシステムのトラブルシューティング・サービス「JaTS」での障害解析のノウハウを組み込んだという。アプリケーションの性能を監視する機能も追加した。従来版はEclipseプラグインとしてユーザーインタフェース(UI)を実現していたが、新版はWebベースのUIに変更されている。 診断機能では、メモリリークやハングアップリスク、非効率なデータベース・アクセスなどを検出する。プロファイラやデバッガとは異なり、問題が発生する具体的な理由まで指摘でき

    Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開
  • TRIDENTが「日本Seleniumユーザーコミュニティ」を設立、「テスト自動化の取り組みを推進」

    テスト自動化システムの構築支援を手掛けるTRIDENTは7月9日、Webアプリケーション向けテストツール「Selenium」の利用促進を目的とした団体「日Seleniumユーザーコミュニティ」を設立したと発表した。Seleniumは、Webブラウザーのマウス操作を再現するツールで、Webアプリケーションの開発現場で導入が進みつつある。TRIDENTの伊藤望代表取締役社長は、「Seleniumの情報を日語で収集しやすくすることで、海外では進んでいるテスト自動化の取り組みを、日でも推進したい」と、コミュニティ開設の狙いを話す。 まずは、コミュニティの参加者が情報交換する場として、Googleグループ内にオンラインのフォーラムを開設した。フォーラムに参加するにはGoogleアカウントを取得し、コミュニティのトップページに表示される参加申請のボタンをクリックする。現在はTRIDENTがフォー

    TRIDENTが「日本Seleniumユーザーコミュニティ」を設立、「テスト自動化の取り組みを推進」
  • 第1回:「データサイエンスを採用するか、それとも死か」、受け入れなければ競合が先に行く

    「データサイエンスを採用するか、それとも死か。受け入れなければ、競合企業が先に採用するだけのことです。保守的なアプローチで出遅れた企業は、市場シェアを落とします。米国では既に切迫感が強く、そうした段階まで来ていますが、日企業は準備ができていますか?」。 米国を代表するデータサイエンティストである米Pivotal(ピボタル)のアニカ・ヒメネス氏はそう言って、2時間に及んだ「日米データサイエンティスト頂上座談会」を締めくくった。 21世紀に最もセクシーな職業と形容されることもあるデータサイエンティスト。この仕事の先端を行く体現者はどんな人たちで、何が彼ら彼女らを突き動かしているのだろうか。それを確かめられる絶好の機会がやって来た。 2013年6月中旬、米国から名うてのデータサイエンティストが来日した。米EMCグループのピボタルでデータサイエンスサービスのグローバルヘッドを務めるアニカ・ヒメネ

    第1回:「データサイエンスを採用するか、それとも死か」、受け入れなければ競合が先に行く
  • 松江市が中学生Ruby教室用ソフト一式をGitHubで公開、テキストもCCで無償配布

    松江市は2013年6月26日、同市が実施している中学生Ruby教室で使用しているソフトウエア一式を無償公開した。ソフトウエア開発プロジェクトホスティングサイトの「GitHub」の、rubycitymatsueのリポジトリから自由にダウンロードできる。テキストもすでに2012年にクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスで無償配布している。 中学生Ruby教室は、松江市が市内の中学生を対象として実施している教室。1日または半日でRubyを使いプログラミングを学ぶ。2009年より開始し、のべ参加者は200人を超えている(関連記事)。 松江市は中学生Ruby教室のほか、中学生向けにRubyのeラーニング事業を進めている。また中学校の授業でのRuby講座実施を目指しており、市立中学校で中学生Ruby教室のテキストを利用した実証実験を行っている。

    松江市が中学生Ruby教室用ソフト一式をGitHubで公開、テキストもCCで無償配布
  • 「ソフトを開発する動機は“怒り”」~川口耕介氏・CIツール「Jenkins」開発者

    個人がなぜ、オープンソースソフトウエア(OSS)の開発に取り組むのか。リーナス・トーバルズ氏はかつて、Linuxの開発を始めた動機を「Just for fun(楽しかったから)」と語った。 一方、「CI(継続的インテグレーション)」ツールのOSS、「Jenkins」の開発者である川口耕介氏は、その動機を「怒り」だと語る。川口氏の「怒り」が今、世界中のソフトウエア開発者の生産性を、大きく変えようとしている。 CIとは、ソフトウエアの開発プロセスにおける省力化作業全般を指す。Jenkinsを導入することで、開発者はソースコードのコンパイルやビルド、テスト、品質検査、サーバーへの展開などを自動化できるようになる。 Jenkinsのイラストロゴは、蝶ネクタイをした「執事」だ。開発者にとって面倒なビルドやテストといった作業を確実にやってくれる執事、それがJenkinsなのである。 川口氏は、米サン・

    「ソフトを開発する動機は“怒り”」~川口耕介氏・CIツール「Jenkins」開発者
  • ヤマト運輸、荷物受け取り前に配達日時を変更可能に

    ヤマト運輸は2013年4月19日、宅急便の荷物を受け取る前に配達日時を変更できるサービスを開始すると発表した。対象は個人会員制サービス「クロネコメンバーズ」の会員。サービスは4月22日から開始する。「受け取る方が荷物を待ったり、不在通知票をやり取りしたりするストレスを軽減するのが目的」(ヤマト運輸広報)という。 配達日時の変更は同社のWebサイト「荷物お問い合わせシステム」上で操作する。通販サイトなどで物品を購入した場合、荷物の追跡に利用する「送り状番号」が通販業者から購入者に通知されることが多い。購入者(荷物の受取人)はこの番号を使って、荷物お問い合わせシステム上で受取日や時間帯を変更できる。 従来は(1)荷物の発送者(通販業者)側が配達時間を指定する、(2)受取人が不在連絡票や不在確認メールを受け取って再配達時間を指定する、(3)事前に配達日時を通知する「お届け予定eメール」を受け取っ

    ヤマト運輸、荷物受け取り前に配達日時を変更可能に
  • UI/UX設計の勘所

    アプリとユーザーを結ぶ重要な要素がUI(ユーザーインタフェース)です。しかし、最近のトレンドはUIを考えるだけでなく、ユーザーがアプリを通じて得られる体験や経験までを考慮するUX(ユーザーエクスペリエンス)までも盛んに議論されています。解説では、このUX/UIの設計法について基礎から学んでいきます。

    UI/UX設計の勘所
  • WindowsやIEに危険な脆弱性、マイクロソフトはパッチを公開

    WindowsやIEに危険な脆弱性、マイクロソフトはパッチを公開 新UIのIE10をFlashに標準対応させるパッチも提供 日マイクロソフトは2013年3月13日、WindowsやInternet Explorer(IE)などに関するセキュリティ情報を7件公開した。そのうち4件は、最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」。脆弱性を悪用されると、細工が施されたWebページを開くだけで、悪質なプログラム(ウイルスなど)を実行される恐れなどがある。対策はセキュリティ更新プログラム(パッチ)の適用。 今回公開されたセキュリティ情報の影響を受けるのは、現在サポート対象となっている全てのWindowsWindows XP/Vista/7/8/RT/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012)および全てのIE(IE6/7/8/9/10)、Visi

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  • 自民・公明・維新の3党が「ネット選挙」法案提出、夏の参院選から解禁へ

    自由民主党、公明党、日維新の会の3党は2013年3月13日、インターネットによる選挙運動に関する規制を緩和する公職選挙法改正案を国会に提出した。長年議論が続いてきた「ネット選挙解禁」は大きな節目を迎えた。 改正案は衆議院における議員提案で、法案提出者は平井たくや氏(自民)、佐藤茂樹氏(公明)、浦野靖人氏(維新)ら6議員。なお、参議院第1党である民主党と、みんなの党も対案に当たる公職選挙法改正案を3月1日に提出しているが、衆参の議席数などを考慮すると3党提案のほうが有力とみられる。 改正案は今後与野党による審議を経たうえで、採決される。13日に法案を提出した3党は衆議院で多数を占めるものの、参議院では過半数に満たない。だが仮に民主・みんなとの協議が不調に終わった場合でも、それ以外の議員から賛成を得られる可能性が高く、衆参両院で可決・成立するのが確実な情勢になった。今夏に行われる参議院議員選

    自民・公明・維新の3党が「ネット選挙」法案提出、夏の参院選から解禁へ
  • 気象庁スパコンで障害、水冷不具合で全12ラックがダウン

    気象庁は2013年2月4日20時48分頃、運用するスーパーコンピュータ(写真)にシステム障害が発生し、機能を停止したと発表した。その後復旧作業を進め、5日9時頃に復旧した。スパコンが生成する数値予報などの配信遅延は続いており、5日15時頃に通常通りに戻る見込みだとしている。 配信遅延などの影響を受けるのは、障害が発生したスパコンを使用して予報や基礎資料を作成している「毎時大気解析」「黄砂予報」「降水短時間予報」など。一般向けの気象警報・注意報、気象情報、天気予報、地震・津波に関する情報などには影響がないという。 気象庁の説明によると、停止したのは東京都清瀬市の計算機用庁舎に設置されたスーパーコンピュータ「SR16000/M1」(日立製作所製、関連記事、事例1、事例2など)。冗長系も含めた12ラック分全機が停止した。 原因は、冷却系統の不具合。スパコンの水冷に使う冷却水の温度が何らかの理由で

    気象庁スパコンで障害、水冷不具合で全12ラックがダウン