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ブックマーク / www.cinra.net (261)

  • 音律研究からインタビューまで、様々な音楽本を紹介するブックガイド『音楽の本の本』 | CINRA

    音楽について書かれたを紹介するガイドブック『音盤時代の音楽』が、2月17日に刊行された。 音楽歴史研究をはじめ、音律や音階の研究、音楽批評、ルポルタージュ、ディスクレビュー、インタビューなど、様々なフォーマットで流通している音楽。同書では、膨大な数の音楽の中から、小田晶房、北沢夏音、若尾裕らが100冊を厳選したブックレビュー『ザ・グレーテスト・ヒッツ・オブ・音楽』が掲載されている。また「音の聞き方が変わった」というテーマで大谷能生、工藤冬里(Maher Shalal Hash Baz)、杉拓、高橋健太郎、高橋悠治、四方田犬彦らが寄稿しているほか、三田格、湯浅学、野田努、佐々木敦、岸野雄一らへのインタビューも収録されている。 なお、同書の編集は季刊『音盤時代』の編集部が担当。昨年4月に創刊された『音盤時代』は、2004年から2006年にかけて開催されていたライブイベント

    音律研究からインタビューまで、様々な音楽本を紹介するブックガイド『音楽の本の本』 | CINRA
  • 結成26年目のBOREDOMS、5月に大阪と東京でワンマンライブ開催 | CINRA

    BOREDOMSのワンマンライブが大阪と東京で5月に開催される。 スペースシャワーTVのプログラム『ナンダコーレ』で公開された、111人の奏者によるドラムパフォーマンス「111BOADRUM」でも話題を呼んだBOREDOMS。今回のワンマンライブは、5月17日に大阪のなんばHatch、5月19日に東京・品川ステラボールで開催されるもの。25年以上におよぶ活動の中で常に変化し続けてきた同バンドだけに、今回のパフォーマンスにも期待が募る。チケットの一般発売は3月17日からスタート。 『SHOCK CITY Presents BOREDOMS』 2012年5月17日(木)OPEN 18:30 / START 19:30 会場:大阪府 なんば Hatch 料金:前売4,800円(ドリンク別) 2012年5月19日(土)OPEN 18:00 / START 19:00 会場:東京都 品川ステラボール

    結成26年目のBOREDOMS、5月に大阪と東京でワンマンライブ開催 | CINRA
  • ダブステップ先駆者GOTH-TRADがDOMMUNE『DUBSTEP会議』に初登場 | CINRA

    今年1月に約6年ぶりのニューアルバム『New Epoch』をリリースしたGOTH-TRADが、2月13日19:00からDOMMUNEに出演する。 GOTH-TRADは、2001年に秋"HEAVY"武士(ex.Dry&Heavy)と共にREBEL FAMILIAを結成し、2003年にはソロアーティストとして1stアルバムを発表。たびたびヨーロッパツアーを行うなど海外での支持も厚く、現在はイギリスの名門ダブステップレーベルDEEP MEDi MUSIKから作品を発表している。 今回生放送されるプログラム『DUBSTEP会議「GOTH-TRAD特集」』では、19:00から野田努司会によるトークを行い、21:00からはGOTH-TRAD、100mado、enaによるDJが披露される。観覧予約の詳細はDOMMUNEのオフィシャルサイトで後日発表される予定だ。なお、GOTH-TRADがDOMMUNE

    ダブステップ先駆者GOTH-TRADがDOMMUNE『DUBSTEP会議』に初登場 | CINRA
  • やくしまるえつこと今日マチ子がコラボ、絵本&朗読CD『ぼくのおひめさま』 | CINRA

    やくしまるえつこと漫画家・今日マチ子による朗読絵『ぼくのおひめさま ―人魚姫 灰かぶり―』が、2月15日に発売される。 同作は、絵と朗読CDがセットになった作品。絵の文章とイラストは『センネン画報』『みかこさん』などの作品で知られる今日マチ子が担当し、グリム童話やアンデルセン童話などをベースに、果物や文房具などをモチーフとしたユニークな「おひめさま」を描いている。また、朗読はやくしまるが担当。幻想的な世界がやくしまるの声により繊細に表現されているという。 なお、東京の代官山蔦屋書店で開催中の「やくしまるえつこフェア」では、2月4日から先行販売される。 『ぼくのおひめさま ―人魚姫 灰かぶり―』 2012年2月15日発売 文・絵:今日マチ子 朗読:やくしまるえつこ 価格:1,890円(税込) 発行:パイインターナショナル

    やくしまるえつこと今日マチ子がコラボ、絵本&朗読CD『ぼくのおひめさま』 | CINRA
  • Clarkのニューアルバムは世界各地で録音された『Iradelphic』、楽曲無料配信も実施 | CINRA

    Clarkことクリス・クラークのニューアルバム『Iradelphic』が、4月4日にリリースされる。 2009年に発表された『Totems Flare』以来のアルバムとなる同作は、オーストラリア、ベルリン、ウェールズ、ブリュッセル、コーンウォール、ノルウェー、ロンドンなど世界各地でレコーディングされた作品。約3年の時間を費やし、ビンテージから最先端のものまで多種多様な機材を使って制作されたという。 また、収録曲の“Open”と“Secret”には、TrickyやMassive Attackの作品でも知られる女性アーティスト、マルティナ・トップレイ・バードがゲストボーカルとして参加。現在BEATINKおよびWARPのオフィシャルサイトでは、収録曲“Com Touch”のPVが公開されているほか、同楽曲の無料配信も実施されている。 なお、Clarkは4月21日、22日に東京・新木場 STUDI

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  • デジタルとアナログで作るコラージュ作品集、TYMOTEと大野彩芽の実例を収録 | CINRA

    デジタル表現とアナログ表現の両方を取り入れたコラージュの手法を紹介する書籍『デジタル×アナログでつくるコラージュテクニック Cut, Paste, Collective.』が、1月24日に刊行される。 同書は、著者であるクリエイティブユニットのTYMOTEとコラージュ作家の大野彩芽が、それぞれ制作したコラージュ作品の作成手順を紹介するもの。PhotoshopやIllustratorを使用したパソコンによる加工はもちろん、水彩絵の具や鉛筆などを用いた手作業で制作したアナログ素材の活用方法に触れている点が特徴だ。 さらに、制作手順を紹介したコラージュをデザインに落とし込んだ実例もあわせて掲載され、著者による作品集としても楽しむことが出来るほか、付属のCD-ROMには掲載作品の完成データとサンプル素材も収録されている。 『デジタル×アナログでつくるコラージュテクニック Cut, Paste, C

    デジタルとアナログで作るコラージュ作品集、TYMOTEと大野彩芽の実例を収録 | CINRA
  • 大阪の新クアトロ「梅田CLUB QUATTRO」、こけら落としはEGO-WRAPPIN' | CINRA

    ライブハウス「梅田CLUB QUATTRO」のオープニング公演が、4月13日に開催されることがわかった。 1991年から2011年9月まで20年にわたり営業した心斎橋CLUB QUATTROに代わる「大阪のクアトロ」となる梅田CLUB QUATTROは、「梅田ピカデリー1」跡地にオープン。JR線、阪急線、阪神線、地下鉄線の各駅から徒歩10分以内という良好なアクセスが魅力だ。 今回明らかになったオープニング公演には、心斎橋CLUB QUATTROの最終公演を行ったEGO-WRAPPIN'が登場。チケットの先行予約は1月28日12:00からスタートする。また、4月15日にSHERBETS、17日にThe Mirraz、18日にGRAPEVINE、20日にThe Birthday、21日にeastern youthが登場するほか、23日から27日までの5日間にわたり『QUATTRO MIRAGE

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  • 『FUJI ROCK FESTIVAL'12』にRADIOHEAD出演決定、早割発売日も明らかに | CINRA

    7月27日から7月29日までの3日間にわたって新潟・湯沢町の苗場スキー場で開催される野外音楽フェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL'12』に、RADIOHEADの出演が決定した。 同バンドの来日ライブは2008年10月以来4年振りで、『FUJI ROCK FESTIVAL』への出演は初となる。出演日、ステージなどは未定とのこと。 また、今回実施される『ROOKIE A GO-GO』新企画の特設サイトもオープン。この企画は、昨年同ステージに出演したアーティストの中から投票で選ばれた1組が、今回の主要5ステージであるGREEN、WHITE、RED MARQUEE、FIELD OF HEAVEN、ORANGE COURTのいずれかに出演できるというもの。 なお、お得な早期割引チケットの抽選の初回が2月4日10:00からスタート。また、先行発売は3月3日、一般発売は5月19日から開始

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  • BOREDOMSによる111人のドラムパフォーマンス「111BOADRUM」の映像がスペシャで公開 | CINRA

    昨年11月11日にオーストラリアで行われたBOREDOMSによるパフォーマンス「111BOADRUM」の模様が、スペースシャワーTVのプログラム『ナンダコーレ』で1月11日に公開される。 111BOADRUMは、BOREDOMSのメンバーを中心に行われるドラムパフォーマンス。BOREDOMSのほかには、ヒシャム・バルーチャ(Soft Circle)、ブッチー・フエゴ(Pit Er Pat、NA FUEGO)、ジェレミー・ハイマン(ex.Ponytail)、オーストラリアのマット・ワトソンら10人のドラマーと、公募などで集まった101人のシンバル奏者を加えた計111人により構成されている。今回は、大自然の中で敢行されたパフォーマンスの模様が公開される。なお、撮影と編集は映画『77BOADRUM』を手掛けた川口潤によるもの。 『ナンダコーレ』は、昨年からスペースシャワーTVで放送されている企画

    BOREDOMSによる111人のドラムパフォーマンス「111BOADRUM」の映像がスペシャで公開 | CINRA
  • 編集の魅力と秘密を解説、菅付雅信による実践的編集レクチャー書『はじめての編集』 | CINRA

    編集の仕組みと魅力を解き明かす編集入門書『はじめての編集』が、1月中旬に刊行される。 著者は、雑誌『コンポジット』『Invitation』『エココロ』『リバティーンズ』などの編集長を務めてきた菅付雅信。同書では、出版からウェブ媒体、広告、展覧会まで幅広く編集を手掛ける菅付が、古代の壁画やレディー・ガガのfacebookページ、マクルーハンからIKEAの取扱説明書といった様々な事例を図版も交えて解説しつつ、21世紀における編集のあり方をわかりやすく紹介する。なお、ブックデザインはGROOVISIONSが担当している。 また、同書の刊行を記念したトークイベント『はじめての編集シネマティック・レクチャー@シネマライズ』が、東京・渋谷のシネマライズで1月16日に開催。同イベントでは、同書に掲載されている280点の画像と120点の引用文献を映画用の大型スクリーンに投影しながら、菅付が編集のレクチャー

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    lepton9
    lepton9 2012/01/07
  • ニュース記事一覧 | CINRA

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  • 若いミュージシャンのためのセルフマネージメント手引書、音楽業界歴30年の著者が指南 | CINRA

    ミュージシャンによるセルフマネージメントの戦略や知識などをまとめた書籍『次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル 自分を作る・売る・守る!』が、12月20日に刊行された。 著者は、音楽エージェント・プロデューサーとしてYMOのワールドツアーへの同行や、矢野顕子、たま、大貫妙子など数々のマネージメントなどを手掛けた永田純。30年以上にわたってミュージックビジネスの現場で活躍してきた経験を生かし、これからのミュージシャンのために「音楽で稼ぐこと」と「自分の足で立つこと」を記したという。 同書では、具体的なマネージメント業務や、ミュージシャンとしてのものの見方、マネージメントの目的などに加え、福島康之(バンバンバザール/Vo,Gt)、カクバリズムの角張渉、MSエンタテインメントの田中芳雄によるモデルケースなどを紹介。様々なライフスタイルの中で、ミュージシャンが自由な音楽活動を実

    若いミュージシャンのためのセルフマネージメント手引書、音楽業界歴30年の著者が指南 | CINRA
  • チームラボによる電脳メイド喫茶が登場、ファミコン化された店内は仕掛けが満載 | CINRA

    ウルトラテクノロジスト集団・チームラボによるメイド喫茶「電脳喫茶☆電脳酒場 めいどりーみん」、東京・渋谷にオープンしている。 東京・秋葉原を中心に展開するメイドカフェ「めいどりーみん」と、チームラボのコラボレーションによって生まれた同店。日において漫画やアニメ、ゲームなどのコンテンツを通して認知されてきた「メイド」という存在に注目し、メイド喫茶の空間もゲームの中のような世界にするというコンセプトでデザインされている。また、日古来の伝統であり、現在ではメイドたちが自由な感性で使いこなしている様々な擬態語もコンセプトのひとつだという。 店内には、チームラボならではの様々なアイデアが盛り込まれており、ジャンプして叩くと色の変化や効果音を楽しむことが出来るブロック型の照明「電脳ブロックライト」や、電脳ブロックライトや電脳ステージと連動した、小さなメイドが暮らす「電脳ディスプレイ」などのユニーク

    チームラボによる電脳メイド喫茶が登場、ファミコン化された店内は仕掛けが満載 | CINRA
  • Schroeder-HeadzとDE DE MOUSEの笑いたっぷり音楽談義 | CINRA

    スヌーピーでお馴染みのコミック『PEANUTS』に登場するトイピアノを弾く男の子、シュローダー。彼が大人になってバンドを始め、しかもDE DE MOUSEをカバーしたら…? そんな二次元の世界でも想像もつかないような刺激的なことが実現してしまった。シュローダーに由来した名前を持ち、数々の著名なミュージシャンのサポートとして活躍するキーボーディスト、渡辺シュンスケによるソロプロジェクト「Schroeder-Headz」が、革新的なカバーアルバム『PIANO à la carte feat.Schroeder-Headz』をリリースする。スヌーピーのテーマ曲ともいえる"Linus and Lucy"、チャイコフスキーの"Nut Rocker(くるみ割人形)"、卒業式の定番ソング"あおげば尊し"といった有名曲を、既存のイメージを覆すオルタナティブなアプローチで生まれ変わらせたカバーは驚きの連続。

    Schroeder-HeadzとDE DE MOUSEの笑いたっぷり音楽談義 | CINRA
  • やくしまるえつこ“少年よ我に帰れ”PVが初公開、楽曲が映像や照明を制御 | CINRA

    やくしまるえつこの楽曲“少年よ我に帰れ”のPVが、レーベル「みらいレコーズ」のオフィシャル通販サイト「みらいストア」で配信されている。 同楽曲は、「やくしまるえつこメトロオーケストラ」名義で10月にリリースされた両A面シングル『ノルニル・少年よ我に帰れ』に収録。“ノルニル”と同じく、MBS系列ほかで放送中のテレビアニメ『輪るピングドラム』の主題歌にもなっている。 今回初公開されたPVは、同楽曲の世界をイメージして作られた数10個の小さな機構オブジェクトに、ピコプロジェクターとロボットアームを用いてダイナミックなプロジェクションマッピングを行った作品。機構の動作や映像、照明などの変化は、楽曲の演奏とやくしまるの歌声によってコントロールされており、編集を加えない一発撮りで撮影されたという。同作の監督は、これまでもやくしまるの映像作品を手掛けてきた真鍋大度が担当。また、みらいストアでは、大きな反

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  • 『クリエイターのヒミツ基地』 Volume15 迫田悠(映像作家) | CINRA

    音楽と絶妙にリンクした映像が尋常でない興奮を呼び、熱狂する観客…。迫田悠さんがVJを務めるバンド・ROVOのライブ会場では、そんなシーンが幾度となく繰り広げられています。ほかにもDREAMS COME TRUE、EGO WRAPPIN'、クラムボン、大沢伸一など、数々のミュージックビデオやライブ映像演出を手がけ、さらにはグラフィックデザイナーとしても活躍する迫田さん。華やかなキャリアを積んできたように見えますが、活動を始めた当初は挫折の連続でした。しかし、それを乗り越えたのは柔軟な姿勢と飽くなき向上心。一体どんなクリエーター人生を送ってきたのでしょうか。 テキスト・タナカヒロシ 撮影:CINRA編集部 迫田悠(さこた はるか) 映像作家、グラフィックデザイナー。2001年からROVOのVJを務める。これまでにEGO WRAPPIN'、DREAMS COME TRUE、clammbon、oh

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  • weg主宰レーベルから「分解系」電子音楽家の初CD登場、コンセプトは「魔法少女」 | CINRA

    電子音楽アーティスト「Go-qualia」の初CDアルバム『Puella Magi』が、12月9日にリリースされる。 Go-qualiaは、ネットレーベル「Bunkai-Kei records」を映像作家・VJのyako(flapper3)と共に主宰するほか、ニコニコ動画やMyspaceなどを拠点に活動しているアーティスト。アニメの音声のみを抽出し音楽として再構築したシリーズ作品をはじめ、アンビエント、エレクトロニカ、IDMなどの電子音楽を独自に消化し、浮遊感溢れる楽曲を発表している。 今回のアルバム『Puella Magi』は、world's end girlfriendの主宰レーベル「Virgin Babylon Records」からリリース。「魔法少女」をコンセプトにした同作では、「生命の樹」と「悪の樹」を中心とする複層的な世界で展開される喪失と希望の物語が、全15曲79分間というボ

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  • 『クリエイターのヒミツ基地』 | CINRA

    才能あるクリエイターたちの作品は、自然に私たちの身の回りにあって、生活を豊かにしてくれています。 持てる知恵をふりしぼり、オンリーワンの作品を日々生み出している彼ら。 では、その素晴らしい発想が生まれる創作の現場とは、いったいどんな場所なのでしょうか。 リラックスできる快適な空間から、自らを高める禁欲的な空間まで、バラエティ豊かな「クリエイターのヒミツ基地」をレポートしていくこの連載。 さまざまなジャンルのクリエイターが登場するので、業界による違いも楽しめます。 普段なかなか明るみに出ない、独自の創作姿勢からマル秘アイテムの数々まで、気になる舞台裏を覗いてみましょう。 Volume36 かわベーコン(イラストレーター、漫画家) (2015/01/29) Volume35 橋孝久(イラストレーター、アートディレクター) (2014/09/29) Volume34 山口真人(アーティスト、ア

  • 謎のラップユニットDiSがPV『DEAR BEEF』公開、アイドルからRAU DEFまで痛烈に攻撃 | CINRA

    「DiS」と名乗る女性ラップユニットによる楽曲『DEAR BEEF』のPVが、スペースシャワーTVのプログラム「ナンダコーレ」で公開されている。 女性2人からなるDiSは、映像の冒頭で「最近のアイドルとか、ヒップホップとかよくわかんないんだけど。とりあえずね、思うことあって30日間で曲作ってみたから。まぁ、それ聴いて何か感じてくれたらいいし。とりあえず聴いてみてよ」とコメント。SEEDAのテリヤキボーイズへのDISソングなどの元ネタを覗かせつつ、アイドル戦国時代の批判から、RAU DEFのZeebraに対するBEEFにまで言及する大胆な内容となっている。 また、Zeebraが自身のTwitterアカウントで同PVについて「うわっ、ラウが噛み付かれてるw アイドルがディスとか、すごい時代だなw」とつぶやいたことから、YouTubeでは早くも再生回数が1万回を突破するなど、注目が集まっている。

    謎のラップユニットDiSがPV『DEAR BEEF』公開、アイドルからRAU DEFまで痛烈に攻撃 | CINRA
  • 「理性ある狂気」で描く心の風景 松井冬子インタビュー | CINRA

    「痛み」「恐怖」「狂気」。世間の最大公約数的な「美しさ」とは相容れないこれらのキーワードが、彼女の絵画人生の道標となってきた。古典的な日画の技法で描かれる美しくもおぞましき世界は、どんな必然性から生まれたのか? また、才色兼備と謳われ、インタビューでも快活な彼女が抱える、孤独な「当事者分析」の道のりとは? 横浜美術館で12月17日から3月18日まで開催される大規模個展『松井冬子展 −世界中の子と友だちになれる−』に向けて制作中の画家に、「CGでは表現し得ない、アナログ的なもの」を信じるに至った道程を聞いた。 「自分が描いた絵、破ける?」と詰め寄られたことも ―松井さんが画家を志した最初のきっかけはなんでしょう? 松井冬子 松井:小学4年生のとき、学校の図書室に『モナ・リザ』が掛けてあったんです。もちろんレプリカですが、薄暗い廊下でどこに立っても彼女と目が合うのが、怖いやら美しいやらで心を

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