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ブックマーク / kiyokura.hateblo.jp (6)

  • ExcelとT4 と私とLinq to Excel - きよくらの備忘録

    エントリはC# Advent Calendar 2015 の11日目の記事です。 Excelからソースコードの自動生成というと何やらSIerめいた感を受ける方もおられるかもしれません。が、例えばExcel形式のデータベース定義などはコトの進め方によって普通にありだと思いますし、『柔軟なスキーマ定義ができ利用者の間口が広い高機能な編集ツールがあり場合によっては印刷や処理の自動化にも様々な方法で対応できるしかもオープンな規格*1のフォーマット』と捉えれば、やはり優秀なフォーマットだと言わざるを得ません(異論は認める)。 (個人的にはgitと親和性の高いdiffとマージを行う手段があれば割と満足というかそこが最大の難点*2) まあぶっちゃけそんなことは割とどうでもいい話で、何らかのコンテキストによってExcelからのソースコード自動生成が必要になった/それが最善だと判断したケースがあるとしまし

    ExcelとT4 と私とLinq to Excel - きよくらの備忘録
  • ASP.NET Identityのカスタマイズ-既存のユーザ情報を使っての認証 - きよくらの備忘録

    ASP.NET MVC 5になって、認証のインフラとしてASP.NET Identitiyが登場しました。今までのMembership Providerと比べてかカスタマイズもし易く、使い勝手の良いところが素敵です。 ちょうど、『既に別システムで運用されている独自のユーザー情報をそのまま利用し、アプリケーションのユーザー認証を行う』という要件で実装する機会がありました。せっかくなので要点を抜粋したサンプルをgithubにおいてみました。 kiyokura/AspNetIdentityCustomStoreSample 以下に、ポイントを軽く紹介してみたいと思います。 概要 基的には、@okazuki さんの ASP.NET Identityカスタマイズに挑戦 で取り上げられているサンプルそのままです。ですので、差分となるポイントを中心に(というかそこだけ)を紹介しようと思います。 ポイン

    ASP.NET Identityのカスタマイズ-既存のユーザ情報を使っての認証 - きよくらの備忘録
  • 配置しやすいアプリを書くには - きよくらの備忘録

    ASP.NETに限りませんが、パス(ファイルシステムからみた物理パス/Webサーバからみた仮想パスの双方)に関する情報の取扱いがあまり上手くない為に、別の仮想ディレクトリや別の物理パスに移動する際に、コード自体に手を入れる必要に迫れてしまうような作りになっているものをちょくちょく見かけます。というか、昔の自分の作ったのを見ていると、結構あるので凹む。 通常のスタンドアロンアプリでも特定の所定の場所にしかインストール出来ないなんてものは非常にイケてないと判断される場合が殆どです。Webアプリであっても、製造当時に予定していた番稼動するものとは異なる違う物理パス/仮想パスに配置、ホストする/したいなんて言うのは日常茶飯事です。そもそも、番前のテストの時とか、普通にあります。それが容易にできないとものすごくテストなんかやり難かったりして困ります。当に困ります。 #ひどいのになると、開発環境

    配置しやすいアプリを書くには - きよくらの備忘録
  • 『Visual Studioで始めるTypeScript開発入門!』の発表を行わせていただきました - きよくらの備忘録

    MVP Community Camp 2014 が開催されました 去る3/22に開催された MVP Community Camp 2014 の広島会場にて、『Visual Studioで始めるTypeScript開発入門!』というタイトルでセッションを行わせていただきました。 当日ご参加いただいた方、ご視聴いただいた方、ありがとうございました。 当時のセッション資料 Visual Studioで始めるTypeScript開発入門 from kiyokura 当時のust録画 (前半) Video streaming by Ustream (後半) Video streaming by Ustream ※時間ができましたら、広島の全セッションを解像度がもう少し高い状態でYouTube等にアップする予定です。 ハプニングとお詫び 当日は、セッション開始の声を上げた瞬間にPCがブルースクリーンを

    『Visual Studioで始めるTypeScript開発入門!』の発表を行わせていただきました - きよくらの備忘録
  • 詳細設計書とコーディング用紙と - きよくらの備忘録

    「詳細設計書F**k」「SIer、Sxxt」的なお話は定期的に(日常的に?)ネットやTwitterのタイムラインを賑わせているように思います。つい先日もそんな感じのblogエントリが少しバズっているのを目にしました。 よくdisられる感のある詳細設計書*1。これは作られるのでしょうか。必要だから?ではなぜ必要? 『最近の開発では詳細設計書は必要ない』というニュアンスの発言も耳にします。では昔は必要だったのでしょうか。そもそも何のために生まれたのでしょうか。 ……話しは変わりますが、今私はちょうど、年度末のアレコレでとても現実逃避したい気分だったりします。ということで、気分転換に、昔のことを思い出しながら与太話を書いてみたいと思います。 これから書くお話は、以前 ― 正確な時期は覚えていませんがおそらくは10年前くらい ― 私がSIerに勤務していたころ、今でも尊敬している大先輩のエンジニア

    詳細設計書とコーディング用紙と - きよくらの備忘録
  • DapperはIN句も自動でマップしてくれるのが便利 - きよくらの備忘録

    エントリはC# Advent Calendar 2013 3日目のエントリです。 Dapperいいよ、Dapper 最近は完全にDapper派(?)になっています。 ということで、今日はタイトルの通りDapperのIN句へのマップ機能を紹介したいと思います。 IN句に配列やリストを自動でマップする 通常、SQLの標準のプロバイダで利用できるプリペアード・ステートメントでもIN句についてはあまり文化的な対応ができないんじゃないかと思います。IN句に含めるリストに値をバインドしないといけない場合、どうしても動的にSQLを組む必要に駆られがちです。リストの要素の数だけバインド変数を作るってそれぞれにバインドする……のが良いのでしょうが、ついつい値込で直接SQL組をんじゃったり……*1。 ですがこれ、Dapperを使うと簡単に解決できます。Dapperを使うと、こんな風に書けるんです。 便利です

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