タグ

ブックマーク / www.10plus1.jp (2)

  • 音の路上観察へむけて

    都市に満ちるさまざまな音は、遊歩者の意識と無意識の狭間に入り込み、ときにその知覚や思考をかき乱す、しばしば不愉快でどこか魅力的な存在である★1。 こうした音を観察する際に有効な概念として、1960年代後半、カナダの作曲家R・マリー・シェーファーによって提唱された「サウンドスケープ」概念がある[BG.05・1977]。まずこの概念への理解を深めておこう。 サウンドスケープの3つのモード 鳥越けい子によれば、サウンドスケープ概念は、シェーファーが70年代に組織した世界サウンドスケーププロジェクト(以下「WSP」)の活動において、2回の変化を遂げてきた★2。 シェーファーが当初示したのは、「拡大された作品」としてのサウンドスケープ概念である。ここでサウンドスケープは、「鳴り響く森羅万象に耳を開く」という啓発的な発想にもとづき、地球規模の「作品」として美的にとらえられている。しかしその後、WSPの

    音の路上観察へむけて
    lepton9
    lepton9 2009/10/12
    サウンド路上観察・序説
  • 10+1 web site|テンプラスワン・ウェブサイト

    10+1 website|テンプラスワン・ウェブサイト LIXIL出版 LIXIL ANNOUNCEMENT PICK UP SERIAL PHOTO ARCHIVES PROJECT ARCHITECTURAL INFORMATION NAME INDEX 10+1 DATABASE GENERAL CONTENTS 2020 2020 03 [最終号]建築・都市、そして言論・批評の未来 独立した美術・批評の場を創出するために |五十嵐太郎+鷲田めるろ いまこそ「トランスディシプリナリティ」の実践としてのメディアを ──経験知、生活知の統合をめざして |南後由和+貝島桃代 リサーチとデザイン ──ネットワークの海で建築(家)の主体性と政治性を問う |青井哲人+連勇太朗 PICK UP 建築の概念の拡張 |石上純也+田根剛 2020 01 建築の漸進的展開 グラデュアリズム──ネットワーク

  • 1