タグ

vimとwindowsに関するlepton9のブックマーク (38)

  • Vim の DirectX を速くした話 — KaoriYa

    先日の記事 に書いたとおり Vim のカラー絵文字パッチにより、 DirectX (正確には DirectWrite) を用いた画面描画がめちゃくちゃ速くなりました。 その記事にはこんなことを書いていましたね。 そして僕は大きな間違いに気がついた。 詳細を説明はしませんが、一言で言えば「Vimは標準的なWin32アプリではない」 このあたりをちょっと詳細に説明してみようと思います。 なので Vim の話でありながらほとんど Windows の話になります。 しかも無駄に長くなりそうです。(実際なった) なおこの記事は Vim Advent Calendar 2017 3日めの参加記事です。 遅かった理由 速くなった理由を知るには、その前の遅かった理由を知る必要があるでしょう。 まずはそれを見ていきましょう。 DirectWrite には大きく分けて2つの描画方法があります。 GPUの性能を

  • renderoptions の設定のしかた — KaoriYa

    Vim は 8.0 で DirectX に対応しました。 しかし誰もそれの良い設定のしかたを知らないはずなので解説します。 記事は Vim Advent Calendar 2016 の 25日目(最終日)の記事です。 TL;DR Vim で DirectX を使うには以下のようにしてください。 OS の ClearType テキストの調整 を実施する VimUTF-8 モードで起動し、好きなフォントを設定する set rop=type:directx,renmode:5 で DirectX を有効化する Vim の DirectX サポート 御存知の通り2016年の9月に Vim 8.0 がリリースされました。 10年ぶりのメジャーアップデートということで たいそう話題 になりました。 特に Windows 界隈のユーザーにとっては、 テキストエディタが DirectX に対応した

  • Big Sky :: builderscon 2016 で登壇してきました。

    « バイナリ一つで zip, tar.gz, tar.bz2, tar.xz が開けるコマンド「archiver」(と go1.8 への対応方法) | Main | gops が SIGINT をキャッチしてしまう問題が修正された。 » 冒頭でもお話させて頂いた通り、僕は YAPC に何回も誘われながらも結局参加できなかったというのが気持ちの奥にずっとあり、一度くらいは出ておくべきだったのかなと考えていたので今回、牧さんからお誘いを貰った時はお詫びをするなら今しかないと思っていました。はじめは15分とか30分程度のトークかなと思っていたら気付けば builderscon 2016 第1回目のド頭で1時間枠を割り当たっていました。 内容は「OSS は Windows で動いてこそ楽しい」というお題で Windows アプリの開発のつらさ、闇、そしてGo言語の誕生と希望について熱く語らせて頂き

    Big Sky :: builderscon 2016 で登壇してきました。
  • OSS は Windows で動いてこそ楽しい - builderscon2016

    SectionTitlePlaceHolder TIME rest time current/total TopicsPlaceHolder

    OSS は Windows で動いてこそ楽しい - builderscon2016
  • Windows(64ビット環境)でvimprocをコンパイルしてみよう - Qiita

    概説 Windows(32ビット環境)でvimprocをコンパイルしてみように続き、64ビット環境でのvimprocのコンパイル方法のまとめです。 コンパイル(make)するために、GNU on Windowsをインストール 32ビット環境での手順と同様にGNU on Windowsをインストールします。 https://github.com/bmatzelle/gow/wiki にアクセス。 Download Installer のリンクをクリック。 Gow-0.8.0.exeをダウンロードしてインストール。 環境変数「Path」に「;C:\Program Files\Gow\bin」を通す。(インストール先については、インストール時の環境に応じて読み替えてください。) なお、Gow-0.8.0.exeのようなインストーラー形式ではなく、 https://github.com/bmatz

    Windows(64ビット環境)でvimprocをコンパイルしてみよう - Qiita
  • Big Sky :: コルタナさん、ねぇ Vim を起動して

    コルタナさん、とても便利なのですが Vim を起動する事が出来ない。どこかで見たショートカットファイルを所定の場所に置く方法もうまく動かない。 C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs 調べると、ボイスコマンドという API が出ているのだけど、Universal Application でないといけない。Universal Application だと System.Diagnostic からプロセスを起動できない。そこで別に立てたウェブサーバから Vim を起動させる。サーバのコードは至って簡単。 using System; using System.Collections.Generic; using System.Diagnostics; using System.Linq; using System.Net; usi

    Big Sky :: コルタナさん、ねぇ Vim を起動して
  • Windows の Vim でフォントを綺麗に表示する方法 | RANDOM.SOFT

    読みやすいフォントとして Ricty をよく使いますが、Windows ではそのままだと線が欠けてしまったりして綺麗に表示されません。 そんなときに gdipp などが有効ですが、Vim – KaoriYa ではこの手のツールは使えません。 ではどうするかというと、実は Vim 自体にフォントを綺麗に描画する DirectWrite 機能を有しているのでそれを使います。 設定自体は簡単なのですが他に影響が出てちょっと面倒なのでまとめてみます。 設定方法はこちらにもありますが、set renderoptions=type:directx を追加するだけです。 但し set enc=utf-8 が設定されていることが発動条件なのですが、これを設定するとメニューが日語表示の場合文字化けします。 そこで set langmenu=ja_jp.utf-8 でメニューも UTF-8 にする必要があり

    Windows の Vim でフォントを綺麗に表示する方法 | RANDOM.SOFT
  • 実践 複数環境で動く .vimrc/.gvimrc - Qiita

    一部嘘が書いてあったので修正。コメントで教えてくれた @Linda_pp さん、 @thinca さんありがとう。 この記事は vim advent calendar の 8 日目の記事。 vimconf 2015 でのどっちしゃべるか迷ってしゃべらなかったほうのテーマを書く。 rlhelp.vim は年末にいじるよ…。 ここで書くのは複数環境で動く .vimrc や .gvimrc の書き方であって、それらを複数環境で同期させる方法ではない。これについてはそのうち書くかも。 どうやって環境を切り分けるかというのはわりと出てくるんだけど、どういうときに切り分けたほうがいいか、うまい切り分け方というのはあまりない情報なので自分の設定から引っ張りだしてみる。 https://raw.githubusercontent.com/januswel/dotfiles/master/.vimrc ht

    実践 複数環境で動く .vimrc/.gvimrc - Qiita
  • universal ctagsをビルドする - Qiita

    vim-jpでも紹介されているように、universal ctagsに、エンコーディング変換機能が追加されました。 この機能を有効にしたctagsをビルドしてみましょう。 基的なビルド手順 基的なビルド手順は、以下の公式ドキュメントを参考にしてください。 building.rst autotools.rst -- Linux等、Autotoolsを使う場合 windows.rst -- Windowsの場合 osx.rst -- OSXの場合 WindowsでMSYS2を使う場合 MinGW-w64 Win32 Shell (32bitの場合)を起動し、以下のコマンドを実行します。 $ git clone https://github.com/universal-ctags/ctags.git $ cd ctags $ ./autogen.sh $ ./configure --enab

    universal ctagsをビルドする - Qiita
  • OLの事務vim日記 - 藻ログ

    4月から都会でOLとして働き始めたので, OL的windowsの事務処理環境を手探りで作ってみました. OLとWindows 事務処理といえばOffice, 当然Windowsで行うことになります. 今時のOLは家ではLinuxを使っているはずなので, 自然とシェル環境で困ることになります. Windows当にわからない linuxコマンド使いたい(DOS音痴) Cygwinは嫌い MinGW+MSYS にしてみたい(けど未だによくわかってない) 事務PCなので, 大掛かりな環境は入れたくない(入れられない) WSL ? そもそも Windows7 なので(ry) などのモチベーションから 色々見ていてcmderが良さそうだなと思ったのですが cmder.net 所属機関でフィルタされて落とせなかった(つらい)ので, ConEmu + msys bash の組み合わせで端末環境を整える

  • 日本語を書くなら絶対に導入したい! 私が10年で厳選した超おすすめ入力メソッド10選 - Qiita

    こんにちはこんにちは! 日語書いてますか? さて、日は数々の日本語入力ソフトウェアを使ってきた私が、日語を書くなら 絶対に 導入したい超厳選日本語入力メソッドを紹介します ヾ(〃><)ノ゙☆ 今回は無料で使用できるものばかり集めてみましたので、有料ソフトに関しては後日またご紹介したいと思ひます(^^) それでは、ご覧ください!! ↓↓↓ 第10位 はい、定番の SKKIME for Windows' 98 ですね! WindowsユーザにはこのバージョンでSKKを知ったひとも多いはずです。 後継OS用にはいくつものSKKが生まれましたが、Windows 98の世界では未だに他の追随を許さない永遠の王者です! 第9位 9位は SCIM-SKK です! しかしSCIM自体を一瞬しか触らなかったので、僕はあまり使ったことがありません! 第8位 8位にランクインしたのは SKKIME 1.5

    日本語を書くなら絶対に導入したい! 私が10年で厳選した超おすすめ入力メソッド10選 - Qiita
  • GitHub - balloon-stat/unite-winpath: With unite.vim, add or remove path to PATH environment variable in Windows

    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

    GitHub - balloon-stat/unite-winpath: With unite.vim, add or remove path to PATH environment variable in Windows
  • winenv.vim 作った - 永遠に未完成

    momonga.vim #2.2 で作っていたアレです。 あのあとすぐ、細かいバグを取ったりして体の実装は完了したのだけど、その後ドキュメントを書くところで面倒になって長らく放置…。 しかし日、yuk(balloon-stat)さんが、unite-winpath なるものを作ったと言う報告をされて、これはやばいと思って重い腰を上げてさっきドキュメントを書き上げてリリースしました。やはり後回しにするもんじゃないですね…。 https://github.com/thinca/vim-winenv 何をするプラグインなの? Windows を使っている人ならわかると思うんですが、Windows でグローバルな環境変数とかを設定するの、すごく面倒ですよね。Vim から編集できたら便利そうです。これはそのために便利するプラグインです。 勘のいい人は気付いたかもしれないですが、これはレジストリを操

    winenv.vim 作った - 永遠に未完成
  • Vim プラグインを Windows 環境でテストする - 永遠に未完成

    最近は専ら Vim script 向けテスティングフレームワーク themis.vim を作っているわけですが、テストを書いたら当然実行しないと意味がないわけです。 しかし手動でテストするのは面倒。そこで CI。設定しておけばリモートのリポジトリに push した時に自動でテストを走らせてくれます。 Linux 環境用の CI サービスはたくさんあるので、Travis CI なり drone.io なり自由に使えば良いと思います。便利。 しかし Vim はマルチプラットフォーム。当然 Windows 環境でもテストしたいですよね。と言うわけで Windows 環境で CI できるサービスと、そこで themis.vim を使ってテストを走らせる設定例を紹介します。全部無料でできます。 と言うわけで CI サービス AppVeyor を使います。 Continuous Integration

    Vim プラグインを Windows 環境でテストする - 永遠に未完成
  • VimのDirectWriteの設定方法 — KaoriYa

    日配布を開始したVimには、すでに何度か紹介しているフォント描画を綺麗にするDirectWriteを利用したパッチを含めました。記事ではその利用方法を紹介します。 この画面は私が普段使っている UM+ フォントを用いたものです。これはいわゆるビットマップフォントというやつで、dot by dotでカッチリ表示されるので私は好きです。ちなみに設定はこんな感じ。

  • Vimのrenderoptionsオプション

    最近のKaoriYa版のWindows向けgVimではどうやらrenderoptionsオプションを適切に設定すると、DirectWriteを使った描画に切り替えられるようだ。一年ほど前からパッチとして含められるようになっていたらしい。 有効にしただけではあまり劇的な効果を上げることは出来ないようだけど、追加で細かく設定を行える。例えば上のスクリーンショットのようにブワッとアンチエイリアスをかけたい場合は~/vimfiles/gvimrcなどで以下のようにすれば良い。 set encoding=utf-8 if has('win32') set guifont=MigMix_1M:h12 set renderoptions=type:directx,renmode:5 endif わかりやすそうなのでMigMix 1Mを例にした。デフォルトのGDI下では、上のスクリーンショットの様に特に縦

    Vimのrenderoptionsオプション
  • vimrc 読書会の学習効率を上げるある 1 つの Tips - Qiita

    記事は Vim Advent Calendar 2013 の 178 日目です。 177 日目は @manga_osyo さんによる、Web から素早く :help するサイトつくった でした。 たった一つの、とまで尊大なことは言えないですが、便利に使えるであろうある Tips を紹介します。実は windowsVim ではデフォルトで設定されている機能だったりします。 未知のオプション 他人の vimrc やプラグインを読んだり、読書会に参加していると未知のオプションや関数に出会うことは少なくないでしょう。そんな時は必殺 K、K です。 設定 windows 以外をご使用の方が何も考えずにこの必殺を発動させると爆死します。爆死はしないですが、何も便利ではありません。 K は何かというと、カーソル位置のキーワードをプログラムで調べるという機能です。 :help K このプログラムに

    vimrc 読書会の学習効率を上げるある 1 つの Tips - Qiita
  • Windows に Chocolatey で Kaoriya Vim をインストールしてみる - cd01 の blog

    Chocolatey のおかげで、Windows でもパッケージ管理ができて便利ですね。 ですが、Chocolatey のパッケージにないものもあり、一元管理できないのは若干面倒です。 そこで、試しに、Kaoriya Vim のパッケージを作ってインストールしてみました。 cd01/Chocolatey-KaoriyaVim https://github.com/cd01/Chocolatey-KaoriyaVim と言っても、設定用のXMLファイルを記述して、 chocolateyInstall.ps1 の中にインストールする処理を書くだけです。 しかも、インストールする処理も、ZIPファイルをダウンロードしてきて解凍してくれるコマンドが用意されているので、それに引数を与えるだけでした。 インストール後にPATHの通っているディレクトリにexeファイルのパスが書かれたバッチファイルを置い

    Windows に Chocolatey で Kaoriya Vim をインストールしてみる - cd01 の blog
  • Windows でのステータスライン用フォント - Qiita

    記事は Vim Advent Calendar 2013 の 132 日目です。 131 日目は @keizo_bookman さんによる、とあるvim宣教師の手記 でした。 vim-airline 等ステータスライン系プラグインでは、フォントにパッチを当てることでステータスラインのデザインを更に良くする方法があります。 しかし Windows の定番フォント Consolas ではうまくパッチが当たらなかったり、そもそもパッチを当てるための環境 (fontforge) を用意するのが不便という事情がある為、別のアプローチでこれを行うというのが記事の趣旨です。 パッチ用フォントの入手、インストール まずはステータスライン表示用の文字のみが含まれた、パッチ用のフォントを入手します。これは powerline のリポジトリで配布されています。 これを windows 用の truetype

    Windows でのステータスライン用フォント - Qiita
  • gf-user で gf の動作を拡張する - 永遠に未完成

    Vim Advent Calendar 2013 の 114 日目の記事です。 gf の問題について gf は、カーソル下のファイルを開く便利機能です。例えば、"foo.c" とバッファに書かれていた場合、ここにカーソルをのせて gf を押すと、foo.c を開いてくれます。更に gF を使うと、"foo.c:23" みたいになっていた場合に、foo.c の 23 行目を開いてくれるので、更に便利です。 便利なんですが、これ、Windows だとうまく動きません。なぜかと言うと、Windows では 'isfname' に : が含まれているから。 'isfname' は、ファイル名として認識する文字のセットを指定するオプションで、gf はこれを使ってカーソル位置のファイルを認識します。しかし Windows ではドライブレター(C:とか)の関係で : が isfname に含まれているた

    gf-user で gf の動作を拡張する - 永遠に未完成