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環境に関するlets_skepticのブックマーク (3)

  • ニセ科学? −EM菌、アサザによる水質浄化 - Limnology 水から環境を考える

    今日は水環境学会のシンポジウム「水に関する情報発信・啓発の課題とその解決策」に参加しました。 ニセ科学問題に詳しい菊池誠先生からは「科学とニセ科学:特に水をめぐって」とのタイトルでご講演いただきました。水環境学会会員で自治体職員の少なからずの方にとって悩みの種になっているのがEM団子による川の水質浄化ですが、これのニセ科学性について説明いただきました。EM菌については、ご高著「もうダマされないための科学講義」でも取り上げられているので、ご参考になると思います。 寿楽浩太先生からは「科学技術に関する社会的意思決定の変化と専門家に求められるもの」とのタイトルで原発問題などを例に、トランス・サイエンスの領域が増える中で、専門家(科学者)は意志決定における役割をどう変えればよいかについてご提案いただきました。 主催者側からは山田一裕先生が「科学的思考にもとづく水環境保全活動を阻む教育的課題」とのタ

    ニセ科学? −EM菌、アサザによる水質浄化 - Limnology 水から環境を考える
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2012/09/13
    "「自然再生事業には原則として子供達を参加させてはならない」と提案"、自然再生関連は難しい。
  • 野生のクマをなんとか助けたいと考える皆さんへ - 紺色のひと

    全国各地でクマの出没が多発している、とのニュースが流れています。僕の住む北海道でも先日、道東斜里町の市街地に白昼ヒグマが3頭出現し、うち2頭が射殺されたとの報道がありました。州四国に広く生息しているツキノワグマについても同様のニュースが聞かれます。 山林の奥に生息していたはずのクマが人里に現れ、住民被害を避けるためとは言え駆除される――毎年秋になると聞かれることですが、心が痛みます。特に今年はクマの餌となるドングリ類が凶作で、餌不足に悩まされたクマが人里に下りて来るのでは、と懸念されていることもあり、なんとかしてクマを救いたい、できるなら餌を届けてあげたいとお考えの方は多いと思います。 でも、ちょっと待ってください。飢えたクマに餌を届けることが、当にクマのためになるのでしょうか? エントリでは、クマにドングリ等の餌を届ける活動と、人間と野生生物、ひいては人間と自然との関わり方について

    野生のクマをなんとか助けたいと考える皆さんへ - 紺色のひと
  • これはおかしいよ熊森協会 まとめ - ならなしとり

    今回の熊森批判シリーズのまとめです。今回は多かったのでまとめも大変でした。 1,2では熊森に関わる専門家のおかしなところに突っ込みを入れました。はっきり言って熊森の顧問は専門家としての経歴、能力が胡散臭い人が多いです。 3,4,5では熊森の学問背景とされている現代生態学について考察しました。この結果、ダブルスタンダードを外来生物問題でおかしていることから学問として成立せず、それっぽい言葉を並べただけのニセ科学だと判断しました。 6では熊森のボランティアに対する姿勢について突っ込みました。どうにも熊森はボランティアを使い捨てのコマくらいにしか思っていないのではないでしょうか。 7では熊森とニセ科学の関係について調べました。正直クラッと来ましたよ……。 8では熊森の責任の所在を明らかにしない体質について突っ込みました。 9ではタンニンがアカネズミに与える影響を実験した論文をもとに熊森のドングリ

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