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教育に関するlets_skepticのブックマーク (37)

  • 「江戸しぐさ」や「水からの伝言」は創作としてなら道徳教育の中で使えるか - dlitの殴り書き

    で、「江戸しぐさの正体」への突っ込みがひと通り終わった所で、感想というかアレなんだけど、「道徳教育における偽史」という点からすると、「稲むらの火」だの「ハールレムの英雄」だの、“実は創作”な話は結構昔から使われてはいるのだよな、とか。— 小熊善之 (@0guma) August 26, 2014 そもそも寓話説話の類って殆どが創作じゃね?と……。ただ、「江戸しぐさ」はそういった単純な説話の域からは外れ、オカルトの領域に突っ込んでおりますが。 道徳教育に寓話説話を用いる一環として、「江戸しぐさ」を用いるのは方法論としてはあり得なくもないかな、と。(「創作である」前提で)— 小熊善之 (@0guma) August 26, 2014 確か水からの伝言の問題でも「いい話なんだからフィクションとしてなら道徳教育で用いて良いのでは」という話はあった気がする。 「江戸しぐさ」や「水からの伝言」は「史実

    「江戸しぐさ」や「水からの伝言」は創作としてなら道徳教育の中で使えるか - dlitの殴り書き
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2014/08/28
    水伝は道徳の教材として無理があり過ぎる。そもそも心の動きの物語ではないから。道徳で用いることのできるフィクションって、納得できる心の動きを際立たせるための物語じゃない?
  • 教育現場(学校での道徳授業等)を汚染する大型トンデモ「江戸しぐさ」

    「『江戸しぐさ』なんてそんなに大して知られてもいないし騒ぎにもなっていないじゃないか。何をそんなに批判しているんだ?」と思われる方々がいらっしゃいます。 既に大人が知らぬうちに、子ども達・学生達に、着々とトンデモ偽史が侵入しています。道徳教育の教材として重宝されるケースがあり、指導案も複数作成されています。 ↓最新情報↓ 続きを読む

    教育現場(学校での道徳授業等)を汚染する大型トンデモ「江戸しぐさ」
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/08/22
    こういうのが教育現場に普及していくのを見ると、本当に「弱いところから攻めろ」という戦略があるように思えてしまう。多くは意図的なものではないんだろうけど。
  • いじめられる側にも問題があるといじめられている人に思わせないで欲しい - とラねこ日誌

    いじめ問題が話題となっております。それら問題について論じている報道や記事などのツイートが流れてきたりするのを目にしておりましたが、なんとなくしっくり来ないものばかりでした。自分で考えてみてもコレという答えがでてきたわけではありませんが、個人的に思ったことを書いてみます。起承転結もまとまりも無い記事となっております(当に)が、どうぞご了承下さい。 ■風邪をひいて苦しんでいるのに責められる 先日、息子が二人とも風邪をひきました。お医者さんに連れて行き、のどのお薬などを貰ってきたのですが、仕方の無い事ではあると思いつつもこんな時に(いつでもそう思うのですが)病気になりやがってと考えてしまいます。なのでついついこんな言葉を息子にぶつけてしまう事もあります。 「ちゃんと手を洗わないから風邪をひいたんだ」 「早く寝ないから風邪をひいたんだ」 「お風呂上がりに裸でうろついていたから」 「寒いのに薄着を

    いじめられる側にも問題があるといじめられている人に思わせないで欲しい - とラねこ日誌
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    lets_skeptic 2013/08/06
    心理学的背景あり。基本的帰属錯誤。誰にでもある傾向ということを認識するのが第一歩。悪者を見出して切断処理してもしょうがない。
  • めったにしないお代わりで…給食アレルギー死 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都調布市の市立小学校で昨年12月、物アレルギーのある5年生の女子児童が給後に死亡した事故を受け、再発防止策を議論してきた同市の検討委員会は23日、教職員の研修強化などの対策を盛り込んだ報告書を、長友貴樹市長らに提出した。 報告書では、全教職員を対象としたアレルギーに関する基礎研修や緊急時対応を学ぶ実技研修、児童のアレルギーへの理解を深める授業の実施などを提言。根的な対策として、各校の給室を早急に改修し、アレルギー児童用の料理を調理する専用スペースを確保することも求めた。 一方、報告書の提出の際、亡くなった女児の両親のメッセージが、調布市職員によって代読された。 死亡の原因となった料理の「お代わり」について、同級生から聞いた話として、クラス全体で目標にしていた残飯を出さない「給」に貢献するため、めったにお代わりをしない女児が、お代わりの呼び掛けに手を挙げたという。余っていた

    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/07/23
    目標がダメというより、アレルギーの怖さは知っておいた方が良いということで、落ち着けてはいかがでしょうか。確かに同調圧力の気味悪さも感じますが、酷い例ではないと思います。
  • 朝日新聞デジタル:聖徳太子は実在せず? 高校日本史教科書に「疑う」記述 - 社会

    「聖徳太子は実在したか」について記述した教科書  【岡雄一郎】聖徳太子は架空の人物――!? 2014年度から主に高校2年生が使う日史の教科書では、これまで「常識」とされてきた歴史を疑う記述が目立つ。「史実は容易に定まらない」という歴史学の宿命を教えるのが狙いのようだ。  清水書院は「聖徳太子は実在したか」と題したコラムを載せた。憲法十七条や冠位十二階といった施策は太子の実績と断定できない、旧1万円札で有名な肖像画も「太子像」とする根拠がない――との内容だ。  近年、太子の実像に関する史料研究が進んだことに触れ、「多くの疑問が提起されている」と結んでいる。「研究者の間では以前からある話題。史料には様々な見方があるという面白さを知ってほしかった」と編集担当者は話す。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝

    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/03/28
    高校生なら「根拠の強さと蓋然性」ということを伝えてもいい頃ではないでしょうか。否定・中立・肯定の3つではなく。
  • いじめ防止、家庭も責任…自民が基本法案明記へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    自民党が今国会への提出を目指す「いじめ防止対策基法案(仮称)」の修正案が4日、明らかになった。 保護者に子どもが他人をいじめないよう指導する責任があることが新たに盛り込まれた。 修正案は、保護者について「子の教育について第一義的責任を有する。いじめを行うことのないよう監護する子の規範意識を養うための指導などを行う」と明記。いじめ対策を学校や教員に任せるのではなく、家庭も責任を負うことを強調したものだ。また、教育再生実行会議が第1次提言で道徳教育の充実を求めていることを踏まえ、学校、教員に対して、「全ての教育活動を通じた道徳教育の充実を図る」ことを加えた。 一方、原案では、いじめを「心理的、物理的な攻撃で、攻撃を受けた児童・生徒が心身の苦痛を感じているもの」と幅広く定義していたが、党内から「ささいなトラブルまでいじめと拡大解釈される恐れがある」との声が出たため、修正案では「継続的に行

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    lets_skeptic 2013/03/05
    罰則はどうなっているんでしょうね。親が「自分の子供はやっていない!」と主張する方に動機づけられるような内容だったら、色々面倒なことになりそうです。
  • かけ算の式の順序にこだわってバツを付ける教え方は止めるべきである

    かけ算の式の順序にこだわってバツを付ける教え方は止めるべきである 黒木玄 2012年12月24日更新 (2010年11月23日作成) (2015年11月4日に「ひとつあたり」を「一つ分」に置換した) ------------------------------------------------------------------------------ この文書は長過ぎるので以下の2つを最初に読んでおくと良いかもしれない。 掛順こだわり教育に関する資料[2012年10月17日] (中日新聞取材受諾メールに書いた資料) ベネッセの回答へのコメント (ベネッセによる回答のすべての段落にコメント) ------------------------------------------------------------------------------ ◇A59にまとめがあります。最初に読んで

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    lets_skeptic 2012/12/26
    掛算の順序についての話(まとめ)
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

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    lets_skeptic 2012/07/04
    これでちょっとだけ説明するのが楽になった。
  • 言い張れば通るという感覚  - ohnosakiko’s blog

    大学の講義関係で出くわした例について今までも何回か書いたが、今回はこの10年で一番驚いたケースについて。*1 ある時、単位認定レポートの中にネット上にある映画の感想文からの剽窃を数件発見し、不可にして成績表を提出した。証拠としてそれぞれのアドレスも添付。 成績発表日、教務から電話がかかってきた。剽窃で不可になったうちの一人が、自分のレポートのコピー(必ずコピーを取っておくように言ってある)を持って「自分はやってない」と言いに来たという。レポートの半分以上を剽窃したテキストで埋め、ところどころ語尾を変えたり単語を入れ替えたり言い回しを変えたりしていた学生である。無駄な小細工のせいで、却って日語が不自然になっているところが幾つかあるが、9割方同じだった。やってないなんてことはあり得ない。『七人の侍』と『荒野の七人』くらいあり得ない。いやそんないいものではない。 教務の人曰く、「提出して頂いた

    言い張れば通るという感覚  - ohnosakiko’s blog
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    lets_skeptic 2012/03/07
    失敗を許さない環境(社会)が、そういう強弁を後押しする(失敗したのに失敗していないことにするためには、強弁するしかない)という仮説を思いついた。
  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2012/01/18
    大人になると意見も理由も言わなくなる人が多くなるので(たぶん、そういう教育が行われている。暗黙のうちに。)、意見が言える子供のうちに身につけておきたい基本。
  • 6×8は正解でも8×6はバッテン?あるいは算数のガラパゴス性:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    ★僕にも解けない算数の問題 僕はブログにはプロジェクトワーク以外のことは書かないことにしていたのだが、あまりに憤慨したのでちょっと聞いて欲しい。写真は、娘(2年生)の算数のテスト。 8人にペンをあげます。1人に6ずつあげるには、ぜんぶで何いるでしょうか。 ご覧のように、「8×6」だとバッテンで、「6×8」だと正解らしい。何じゃこりゃ。僕がテストを受けたとしても「8×6」と書く。だって問題文はその順番に書いてあるから。 さらに答の48もバツ。丁寧に赤ペンで48と直してくれている。さらに意味不明。 ★娘にヒアリングしてみた 「何でバッテンだったか、先生説明してくれた?」 「単位が違うと、式の順番が違うんだって」 「? 意味分かる?」 「全然分かんない」 「じゃあ・・ウサギには2の耳がある。ウサギは4羽いる。耳は全部で何?」 「ずつ、が入ってないからどっちが先か分かんない。答えは8

    6×8は正解でも8×6はバッテン?あるいは算数のガラパゴス性:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2011/12/26
    単位を意識させたいなら「答えの単位は何か?」という問題文にすればいいし、掛けられる数を意識させたいなら「掛けられる数は何か?」という問題にすればよい。と、僕は思うけど。なんか不都合あるのかな?
  • はやぶさプロジェクトサイト

    政府の平成24年度予算に関する閣議決定が行われました。(12/24) 「はやぶさ-2」には、H23 年度と同程度(30億円)となったとのことです。 要求額の半分に満たないことになります。かろうじて、「はやぶさ-2」のとりやめという事態は避けられたことに、ともかくも一歩と感ずるところではあります。 お声を寄せ、行動していただいたみなさまに感謝申し上げたいと思います。 残念ながら、これは翌年度での予算確保を保証するものではなく、2014年度に打ち上げられて、 世界を主導できる活動を継続できることには直結できないという大きな不安を残すものです。 しかし、不安をみていても始まりません。下記に書かせていただきますが、2014年の打ち上げにむけて継続した運動にみなさまのさらなるご協力をお願いしたいところです。 国民に自信と希望を与える政策がとられているのか、率直に申して、 大いに疑問を感ずるところです

    lets_skeptic
    lets_skeptic 2011/12/12
    はやぶさ後継機の重要さをわかりやすく主張。本題は素晴らしいが、たとえ話を選んだほうがよかった。「2番ではだめなのか」とか「なでしこジャパン」の話はいらない。
  • 教師の心得 - bluelines

    アメリカの大学院で、「Professional methods」という授業を取ったことがある。言語学の専門家としてっていくためのあれやこれやをひたすら教わるクラスである。学会での発表の仕方、ジャーナルペーパーの書き方、CVの書き方、就職活動などなどのトピックをこなして、「教授法」が取り上げられた。このエントリで取り上げるのは、「教授法」の回に先生が配った「教師の心得」である。 以下、その一部を日語で紹介する。 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。 教師として、君は

    教師の心得 - bluelines
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    lets_skeptic 2011/09/13
    人に何かを伝えようとするのなら、常に意識しておきたいところ。
  • 米国の義務教育で科学がどのように語られているか

    栗太@kuri_kuritaのツイートをまとめました。以下のツイートが、このまとめを象徴していると思います。 “ニセ科学批判者”批判をする人たちが良く言う、「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という類いの批判は、アメリカの義務教育で教えられている程度の「科学とは何か、何でないか」と比べるだけでも、まったくトンチンカンな言いがかりだということがわかる。

    米国の義務教育で科学がどのように語られているか
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2011/09/08
    こういうところは日本が後進国。こんなすごい教科書があってなお、米国の一般的な科学リテラシーが高いというわけではない。でも、ないよりはきっとまし。日本ならもっと効果的かも。
  • 悪い知識は大切 - レジデント初期研修用資料

    道徳は大切だけれど、道徳的な人間を生み出そうと思ったときに、道徳だけを教えたのでは片手落ちなのだと思う。道徳というものは、不道徳な「悪い知識」を土台にすることで、初めて堅固な力を持てる。 道徳の効用 理念や道徳というものは、「手続きに従えば簡単に扱える人間」を作る手段として役に立つ。 道徳を、道徳単体として「正しいものだ」と習った人は、道徳的に基づいて何かを促されると逆らえないし、よしんば法律に違反するようなことを命じられても、それが「道徳的なのだ」と強弁されると、高い可能性でそれに従ってくれる。 他人を陥れる方法や、欺瞞を運用して誰かに特定の振る舞いを強要する方法を教わった人は、人を操作するための手続きを見破ることができる。こういう知識を持った人は、運用された道徳から自由でいられて、結果としてたぶん、道徳や理念はどういうものが好ましいのか、自分の頭で考えられる。 どちらの人間がより好まし

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    lets_skeptic 2011/07/07
    正しいことだけを教えても免疫は育たないということ
  • 暴言と知性について - 内田樹の研究室

    復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。 この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。 松大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。 Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。 仮に日語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。 傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような

    lets_skeptic
    lets_skeptic 2011/07/06
    恫喝によって下がるパフォーマンスについて
  • 長文日記

  • 記事のご利用にあたって

    各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 Warning: Use of undefined constant single_eyecatch - assumed 'single_eyecatch' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/smc-japan/www/wordpress/wp-content/themes/new2011/single-sciencealert-date.php on line 18 Ver.1.2 (101120) ※記事の引用・転載(二次使用)は自由ですが、

  • なぜ新人は聞きに来ないのか? - teruyastarはかく語りき

    プログラマで、生きている: ググるな危険 http://el.jibun.atmarkit.co.jp/hidemi/2009/11/post-9d2b.html わたしが新人が検索に頼ってしまうことを危険視するのは、コピペの寄せ集めでもなんとなく動くコードが書けちゃって、それで自分は仕事を達成したという錯覚に陥ってしまうからです。 たいていの場合、新人プログラマには「きちんとしたコードを書くこと」は期待していません。先輩たちが期待しているのは「きちんとしたコードを書ける人になってくれること」です。 そこらへんの意識が行き違っちゃってるから、仙台に行くことよりも、新幹線に乗ることの方が重要事項になっちゃうんですかねえ。 最後に、わたしが新人の時に先輩から言われた言葉をご紹介させていただきます。 「自分で説明できないコードを1行たりとも書くな!」 間違うのはしかたありません。けれども、「自分

    lets_skeptic
    lets_skeptic 2010/07/12
    新人教育についての参考
  • 子どもじゃなく大人が楽しむ「理科読をはじめよう」

    理科読(りかどく)とは、科学系のを読もうということ。 「子どもの科学離れ」と言われているが、科学離れしてるのはオトナだよね?「理解できないもの=不必要なもの」と硬直思考→切捨てるシワケ人ならぬタワケ人がいるが、とうに不安を通り越している(だいじょうぶかニッポン)。とはいうものの、わたし自身が好むは、小説をはじめとした、いわゆる「物語」だ。科学やドキュメンタリーは、なかなか手を出さない。その影響か、わが子が手にするのは、「ゾロリ」「デルトラ」「サーティナイン・クルーズ」と見事なまでに物語ばかり。 これではいかんと思うのだが、何を読めばいいのやら皆目わからん。福音館書店の月刊「こどものとも」シリーズは素晴らしかった。ストーリー/サイエンス/ヴィジュアルとバランスの取れた配をしていたので、大変ありがたかった―――のだが、いかんせん幼児・低学年向けなのだ。中高生になれば自分で選べる(選ぶ)

    子どもじゃなく大人が楽しむ「理科読をはじめよう」