2009年1月30日のブックマーク (3件)

  • XHTML Media Typesの第二版が公開 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    XHTML文書とメディア型に関する覚書として、“XHTML Media Types”というノートがあります。このノートが改訂され、“XHTML Media Types - Second Edition”として公開されました。 先ほど日語訳も公開しましたので、ご覧いただければと思います。 XHTML Media Types ― 第二版 XHTMLのメディア型と拡張性のジレンマ XHTML Media Typesの第一版は、各メディアタイプの説明と、どの文書型にどのメディア型が利用できるかをまとめた簡単な文書でした。 文書型との関連を示す表によれば、現在XHTML, HTMLを問わず広く使われているtext/htmlというメディア型は、HTML 4.01と、HTML互換のXHTML 1.0のみで利用可能とされており、XML志向の強いXHTML 1.1や、それ以降のXHTMLでは非推奨とされて

    leva
    leva 2009/01/30
    結論が一人歩きしXHTMLが整形式でなくてもよいと受け止められてしまう可能性が残るのが懸念 / 拡張によるメリットがXMLとして出力することのリスクを超える程度になれば制作者もこの問題をより意識するようになるだろう
  • 感受性と行動力: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 風邪をひきました。発熱と咳で月・火曜日はほとんど動けず、どうしても外せない仕事の所用に顔を出した程度。ほとんど寝て過ごしました。今日は熱も37度前半に下がってすこし楽になりました。 というわけで、外部からの風邪の菌の侵入に身を犯されるのはつらいですが、その一方で、僕らはもっと外部からの刺激を自分の身で引き受ける努力をしていかないといけないのでは、と思います。 まず、情報に対してよそよそしすぎてはいけない。 そして、インプットばかりでアウトプットがないといけない。 外部からの刺激を自分の身で引き受ける努力というのは、インプットの問題ではなくアウトプットのほうの問題です。受け入れるというのは実はいったん引き受けた情報を編集・変換して外に出す作業をいうのだと思います。 「なぜシャ

    leva
    leva 2009/01/30
    使わないものは鈍くなる、胃も使わないと消化してくれなくなるだろう / 組織が行動のリズム(習慣)を作るとすれば、やはりデザインする人達をデザインする感覚というか経験をどんどん積んでいくべきだな
  • なぜシャッフルディスカッションがブレイクスルーにつながる場合があるのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    御指名なので。 あれよあれよという間にというのは大げさだが、翌朝の時点で何チームかがブレイクスルーしちゃったのでした。 なぜ?あれだけオールジャパンクラスの講師が次々とアドバイスしたのにダメだったものが・・・。 タナハシさんどうしてだろう?? これ、何の話をしているかがそもそもわからない方のために書いておくと、昨年の8月27日、28日の2日間にわたって行われた「横浜ワークショップ2008」で、横浜の街のフィールドワークを元に横浜の地図を作成するという課題をこなすにあたって、1日目の夜の時点では多くのチームがデザインの方向が困っていたにも関わらず、2日目の朝になると多くのチームが実際の物の制作をはじめたのは何故だろうか、という話。1日目の夜の最後にシャッフルディスカッション(詳しくは浅野先生の記事を参照)という手法を使ったのですが、どうもそれが効果があったのでは?という話になっています。 ま

    leva
    leva 2009/01/30
    ディスカッション・アドバイスが役立つ条件:多くの情報からとっかかりとしてまずは自分なりの仮説が作られていること(図式化で大まかな構造をつかみ、文章化で修正を図る)こと