mediaとwebに関するlevaのブックマーク (12)

  • インターネットに向いていないこと

    年末なのに法律の勉強している。むしろ仕事が休みに入ったので今しかできないと言える。 ちょっと気になる事例があったので、具体的な内容を知ろうと検索をかけたら驚いた。 はてなではない他の質問回答サイトで、ある法律の事案についてのベストアンサーがあったが、 それが全部間違えていた。 僕も勉強中の身分だが、今の仕事に関係する内容なのでこれははっきりと間違いだと断定できる。 何故間違えているのにベストアンサーなのかというと、おそらく質問者が法律の解釈の正当性よりも、 どれだけ自分に都合の良い解釈であるかを基準に選んだからだろう。 これだけを見れば、ただただ間抜けな出来事であるだけだが、むしろ今まで考えてきたことのヒントを得た気がした。 世の中には「インターネットは不正確な情報が氾濫している」という説と、 「むしろ一面的な情報が流れていないので正確である」という説が対立しているようだが、 むしろ両立し

    インターネットに向いていないこと
    leva
    leva 2008/12/28
    インターネット≠CGMという指摘はできるけど、信頼できる情報を有料で見つけるという検索行動が存在し得ないのがより問題か。ケータイライクにプロバイダを介して少額課金システムが行き渡れば状況も変わるかも
  • ボトムアップ型ジャーナリズム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    中国で大地震があり、大きな被害が出ました。その際、現地の情報をいち早く伝えたのが Twitter だったようです: ■ [WSJ] 中国地震、ネットで伝わる「現場の声」 (ITmedia News) また米国では、公的機関(USGS、米国地質調査所)の発表よりもわずかに早く、Twitter 上で情報が出回っていたと指摘する声があります: ■ Twitter Beats (Wow, By 3 Minutes) The USGS With China Earthquake News (Search Engine Land) いちユーザーとして「Twitter すごいな」と感心したい気分はあるのですが、現在のマスメディアに代わる存在にまで成長したかと言われると、さすがにそんなことはないでしょう。そもそもネットに接続できる環境まで破壊されていればアウトですし、接続できてもその場に Twitter

    ボトムアップ型ジャーナリズム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    leva
    leva 2008/05/14
    対照的存在としてマスメディアの価値は信憑性の高い責任ある報道、速報性では勝負しない深い論評等。両者は分業なのであって、ゼロサムではなく互いに協力してジャーナリズムを作り上げていってくれればなと。
  • 「ネットはアメを売る前の紙芝居屋」論

    先日放送されたNHKスペシャル「放送記念日特集~新動画時代 メディアが変わる」。感想はシロクマ日報で書いたのですが、いくつか面白いキーワードが登場していたので、忘れないように自分用メモ。番組は録画して見たのですが、もう一度みるのがおっくうなので(すみません)、失礼ながら誰の発言かは明記していません。 【「ネットはアメを売る前の紙芝居屋」論】 YouTube に明確なビジネスモデルがないことに絡めて。 「昔の紙芝居屋だって、紙芝居をエサに子供を集めて、集まったところでアメなどのお菓子を売っていた(つまり紙芝居で儲けるのではなく、お菓子を売ることで儲けるビジネスモデルだった)。いまのインターネットは、とりあえず人々を集めて、さあこれから何を売ろう?としているところではないか」 的な話だったと思います。紙芝居屋が健在だった時代には生きていないので、お菓子を買わない「ただ見」が許されていたかどうか

    leva
    leva 2008/03/23
    あ、俺もこのワードはどこかで使えるかなと思ってみていた。正確には紙芝居を見て集まった人に飴を売るか、紙芝居の途中に飴のCMを入れるかどちらかだね。でも今は皆が皆、飴をほしがっているわけではないだろうと。
  • ニコニコ動画で「時報広告」販売開始、24時枠は1本84万円から

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    leva
    leva 2008/03/06
    こういう動きが活発になると、そろそろAdblockではなく単機能系の時報消し拡張機能が出てくるかもしれないですね
  • POLAR BEAR BLOG: New York Times の民主党ディベート特集がスゴイ件

    だとメジャー新聞系のサイトには「トホホ感」満載なわけですが、言うまでもなく海の向こうでは状況は違います。生き残りをかけて、という事情があるにせよ、ニュースサイトでも様々な先進的取り組みが行われているわけですが、今回ご紹介するのもなかなかのもの。New York Times による「民主党予備選ディベート分析」です: ■ Democratic Debate: Analyzing the Details (New York Times) 2月21日にテキサス州オースティンで行われた、米民主党の大統領候補者(バラク・オバマとヒラリー・クリントン)によるディベートの分析。メインは88分間にもおよぶビデオなのですが、単に映像が見れるだけに終わりません。ご覧のように、画面右側には発言の内容がテキスト化されていて、さらにセクション毎にジャンプすることも可能になっています: これなら例えば「僕は経済問

    POLAR BEAR BLOG: New York Times の民主党ディベート特集がスゴイ件
    leva
    leva 2008/02/23
    このように言論のトレーサビリティ・ツッコミビリティを上げて(最終的にはRemix可能なリソースにする)いく話は概念的にはessaさんが書いてたな(http://d.hatena.ne.jp/essa/20050902/p1
  • 「『健全な場』が最後に勝つ」「ケータイはPC超える」「Androidはうさん臭い」

    国内ポータルとして圧倒的ナンバーワンの座を堅持するYahoo!JAPAN。ページビュー(PV)は世界一を誇り、財務的な業績も好調だ。だが「Web2.0的」と呼ばれるユーザー参加型サービスの展開は遅く、「ソーシャルメディア」への転換を打ち出したのは2005年になってから。その後はサービスのCGM(Consumer Generated Media)化を急いできたが、遅れを取り戻せないでいるように見える。 例えばSNSYahoo!Days」(当初は「Yahoo!360」)はmixi開設の約2年後、2006年春にオープン。動画投稿サイト「Yahoo!ビデオキャスト」は、YouTubeが日でブームになり始めた1年後・今年4月になって開設した。ソーシャルニュース「Yahoo!みんなのトピックス」は昨年11月、ソーシャルブックマークは今年4月に開設。「はてなブックマーク」開始から約2年経っている。

    「『健全な場』が最後に勝つ」「ケータイはPC超える」「Androidはうさん臭い」
    leva
    leva 2008/01/10
    Yahooって、インターネットというメディアのひとつのプラットフォームであり、ターミナルでもあるわけで、それを意識すれば彼の発言も理解できなくはないけど‥。これからも「安心」・「健全」なポータルでよろしくと
  • 雑種路線でいこう - Youtubeと地上波が逆転した日

    Winnyが指弾された時,P2Pから新しいインディーズ歌手が台頭すれば偏見が払拭されるのではないかと期待した.けどそうはならなかった.一方でネット動画は思ったより早くジャーナリズムとして定着しそうだ. 当て逃げした自動車の持ち主が解雇された事件は,Youtubeに動画が掲載されてから2ヶ月,ネットで盛り上がってから2週間遅れの今日からTVニュースが一斉に報じた.これほどYoutubeの同じ動画が繰り返し放送されたのは日では初めてではないか.mixiでの個人特定とか,過去の言動に対する検証も定着してきたし.遠からず一次情報はネットで,テレビって二次情報ばかりだよねー,とかいわれる時代が来るかも知れない.活字の世界では数年前から2chをネタ元に使うことが一般化していたが. ところで車の持ち主が犯人かどうかは分からないけど,今回の件では器物損壊で被害者が届け出ても,速やかに被害届を受け取らず,

    雑種路線でいこう - Youtubeと地上波が逆転した日
    leva
    leva 2007/06/27
    確かに今後、集団性冤罪が起きかねない。より責任の有無の判断が分かれるケースではネットへのシフトが進むかもしれないが、こうした判断をより慎重に議論していくことはできないだろうか。
  • なぜ朝日新聞はパーマリンクを採用しないんだろう。

    今日のシロクマ日報を書いている時、ふと「おばあちゃん仮説」について考えが及び、過去のエントリを漁ることに。お目当てのエントリはすぐに見つかったのですが(ちなみにこのエントリ)、そこに貼られている朝日新聞(asahi.com)へのリンクが切れているではありませんか。それを書いた当時は確かにリンク先が存在していたことを覚えていますから、asahi.com の側でURLが変更されたようです(ちなみに Google のキャッシュだけは残ってました)。 オイオイ、このご時勢になぜパーマリンクにしておかないの?問題の記事は去年9月の記事なので、時期的に早かったからだとも思えません。仕方ないので「おばあちゃん仮説/おばあさん仮説」をキーワードにサイト内検索してみたのですが、何もヒットせず……記事自体がWEBから削除されてしまったのでしょうか? とそこで、あるメッセージにふと気付きました。元記事が掲載され

    なぜ朝日新聞はパーマリンクを採用しないんだろう。
    leva
    leva 2007/05/18
    これは書いた人に賛成。新聞社は紙メディアにないリンクという最大の機能を自社の記事を活用するという形で全く使えていない。個々の記事の質を上げるためにはストックを活かすリンクがどうしても必要です。
  • ITmedia News:YouTubeをテレビで“ダラ見” はてな、Wii対応の動画サービス (1/2) - ryuzi_kambe の?D

    Rimo, はてな, Wiihttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/16/news037.html見てみたけど・・・TVよりも早く電源をOFF、もとい、ブラウザを閉じてしまう事が多かった。仕組みやUIはとてもすばらしいとおもう。でも、どのチャンネルも自分がそんなにみたいものではない(見たいと思うものは、チョイスされたもののなかで10個に一個あるかないかくらい)せいかもしれない。でももし、ニュースチャンネルがあったら、それこそながしっぱなしにしてしまうかも・・・日にはCNNはないからねぇ。

    leva
    leva 2007/02/18
    コレは私も同じ感想。Rimoはエンタメ中心のYouTubeからしか持って点が弱くて、そうなると結局は見せ方の違いなわけで、報道系のあるTVには勝てない。
  • インターネットが取材を変える日 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    少し古い話になるが、映画の字幕にからんだ問題を週刊誌に書いたことがある。映画「ロード・オブ・ザ・リング」の日語字幕について、原作「指輪物語」のファンたちが、「あまりにも翻訳がひどすぎる」と映画会社に異議を申し立てていることを紹介した内容だった。 ファンたちの活動は、主にインターネットのウェブ掲示板上で行われていた。そこで私は取材にあたり、ウェブ開設者に「できれば取材をお願いしたい。会ってお話をおうかがいできればベストだが、不可能であれば電話やメールでもかまわない」という旨のメールを送った。 開設者からはすぐに返事が来た。メールには「これまで私たちの趣旨をきちんと理解して報道していただいた例はまったくなく、報道されるたびに不満と怒りが渦巻いているような現状です」という趣旨のことが書かれていた。 そしてメールは、こんな風に続いていた。「私たちの趣旨をきちんと理解いただけるのであれば、取材には

    インターネットが取材を変える日 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
    leva
    leva 2007/01/30
    「取材」および「取材の透明性」を相対化していくネットという手段。
  • にぽたん休憩所 20060128

    そろそろ軽く言わせてもらいます。 所詮、あまり、大きな声ではないので。 あと、アサマシくやりたくないので、livedoor Blog ではなく、はてダを使わせていただきます。 id:naoya こと、はてな CTO の伊藤直也氏が「naoyaのはてなダイアリー - ライブドアの技術の話」で、あまり世に知られていない、ライブドアという会社の技術的な面について触れてくれています。 人気 Blog で触れてもらえるのは嬉しいかぎりです。 こういう現実を、いつも皆さんに知っていただきたいと思っていました。 技術者集団であるはてなと、技術者集団というイメージが廃れてしまったライブドア、各社の技術者は、恐らく、サイト構築や運用に取り入れている技術がとても似ている…とお互いに思っていると思います。 普段「似てますね」とか、そんなことを言ったりはしないですが、はてな技術勉強会や、ライブドア次世代テクノロジ

    にぽたん休憩所 20060128
    leva
    leva 2006/01/29
    結局は数を握った者勝ち、なのかな。
  • デジモノに埋もれる日々: 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ

    日曜コラムです。こんばんは。 先週注目を浴びていたメディア論のことについて少しだけ、私の昔の記事 も交えながらお話をいたしましょう。風邪がひどく体調が最悪ですので、 引用だらけの記事になってしまいますが、ご容赦を頂ければ幸いです。 1つはこの記事です。 日テレの総帥とも言える氏家さんへのインタビュー記事ですが、 全体の流れは ライブドア、楽天が引き起こした 一連のメディア 買収未遂に関連して、メディアのあり方について語ったものになっています。 この記事に出てくる氏家さんのインタビュー内容は、思ったよりもズバッと 核心を付いてきますので、毛嫌いせずに一度読んでおいたほうが良いかも しれません。氏家さんは今までテレビで流れていたコンテンツが「ネットでも」 流れるということについて、新しい価値を何も生まないと一蹴しています。 ■ネットとの提携、融合? あり得ないよ? 氏家 齊一郎 日テレビ放送

    デジモノに埋もれる日々: 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ
    leva
    leva 2006/01/17
    いわゆるマスメディア論
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