2007年5月18日のブックマーク (5件)

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    ●OSの64bit化が進まない理由 ビル・ゲイツ会長がキーノートで触れたPCの向かう方向性のうち、最も身近でありながら、進捗状況が芳しくないのが64bit環境への移行、特にクライアントPCにおける64bit版OSの採用だ。新しく発売されるPCの大半は、ハードウェア的には64bit拡張(x64)に対応しているのに、x64版のWindows Vistaをプリインストールして販売されるPCを見かけることはほとんどない。おそらく直販系のBTOオプション以外で64bit版のVista搭載PCを入手することはできないのではないかと思う。 なかなか64bit化が進まない理由はハッキリしている。残念ながら現時点では64bit環境へ移行することのメリットが、デメリットを上回っているとは言えないからだ。 何度も言われているように、64bitWindowsはアプリケーションレベルで32bit版と高い互換性を備

    leva
    leva 2007/05/18
    OS=Windows? 64bit環境が一番整っているのはMac@Leopardだし、Vistaに期待してもねー。現状は、コンシューマが4GB以上載せて何するのって話だし。
  • なぜ朝日新聞はパーマリンクを採用しないんだろう。

    今日のシロクマ日報を書いている時、ふと「おばあちゃん仮説」について考えが及び、過去のエントリを漁ることに。お目当てのエントリはすぐに見つかったのですが(ちなみにこのエントリ)、そこに貼られている朝日新聞(asahi.com)へのリンクが切れているではありませんか。それを書いた当時は確かにリンク先が存在していたことを覚えていますから、asahi.com の側でURLが変更されたようです(ちなみに Google のキャッシュだけは残ってました)。 オイオイ、このご時勢になぜパーマリンクにしておかないの?問題の記事は去年9月の記事なので、時期的に早かったからだとも思えません。仕方ないので「おばあちゃん仮説/おばあさん仮説」をキーワードにサイト内検索してみたのですが、何もヒットせず……記事自体がWEBから削除されてしまったのでしょうか? とそこで、あるメッセージにふと気付きました。元記事が掲載され

    なぜ朝日新聞はパーマリンクを採用しないんだろう。
    leva
    leva 2007/05/18
    これは書いた人に賛成。新聞社は紙メディアにないリンクという最大の機能を自社の記事を活用するという形で全く使えていない。個々の記事の質を上げるためにはストックを活かすリンクがどうしても必要です。
  • VAIOethics: type TZレビュー(完全版)

    author : IceSeed VAIO type T Symbol of the Decade -SonyStyle- 17日朝、銀座でみてきたTZのレビューを。 TZに関してはソニー自体が公式に認めちゃってますが、これはT系の後継じゃなくて完全に505系の機種です。 X505では機能を削って極限の薄さを追求したわけですが、今回は機能と実用性を損なわずに仕上げてきたのが大きな違いですね。 また、X505ではフットプリントや液晶ベゼルなども初代505と同じサイズに仕上げられていましたが、今回は505のデザインを受け継ぎつつも現状に即したデザインに改められています。 特に液晶がワイドになったことでフットプリントは初代505とは異なるものになりましたが、今更4:3のサイズもあり得ないですし、液晶ベゼルも狭くなったことで非常にすっきりとしたものになっています。 一応X505とサイズ比較もしてみ

    leva
    leva 2007/05/18
    「AVモードでのMP3の再生にも対応した」ってのは地味に嬉しいね。
  • 10年の歴史がはぐくんだ極上の「持つ喜び」――「VAIO“New”type T」

    10年の歴史がはぐくんだ極上の「持つ喜び」――「VAIO“New”type T」:継承される505のスピリット(1/4 ページ) ソニーが「アナログとデジタルの融合」をコンセプトに、「Video Audio Integrated Operation」の頭文字を取ったVAIOシリーズを国内に投入してから2007年7月で満10年を迎える(米国では1996年10月に販売開始)。それを記念して発売されるのが、「VAIO“New”type T」だ。 シリーズの型番こそ異なるが、シリンダー型ヒンジを採用したボディは1997年に発売された初代VAIOノート「PCG-505」をほうふつとさせる。11.1インチのワイド液晶ディスプレイやワンセグチューナーの内蔵といったtype Tシリーズの特徴を継承しながらも、性能、デザインの両面において10周年記念モデルの名に恥じないブラッシュアップを施しているのが見どこ

    10年の歴史がはぐくんだ極上の「持つ喜び」――「VAIO“New”type T」
    leva
    leva 2007/05/18
    VistaというもっさりOSに対して、SSD+Core 2 Duoという解答を示したモバイル機の一つの到達点だと思います。
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    Microsoftは“現時点では”、UMPCを通常のPCとPDAの間にある隙間に入る製品として位置づけている。ただ将来、この領域はスマートフォンにまで広がるだろう 4月に開催されたIntel Developers Forum Chinaは、ウルトラモバイルPC(UMPC)に期待する読者にとって印象的な情報が公開されたイベントだった。IntelはUMPC、あるいはスマートフォンといった小型フォームファクタに対して、気で低消費電力x86プラットフォームを展開していく。 Intelはこの分野にスポット参戦するのではなく、数年先までのロードマップを持って取り組んでいることは、この連載の中でも何度か紹介した。UMPCは数年のうちに間違いなく大幅な改善が期待できるだろうし、x86スマートフォンも現実のものとなるだろう。 しかし、“超小型”となると常に問題になるのが、その上に載せるソフトウェアである。

    leva
    leva 2007/05/18
    結語に賛成。現状、UMPCなんてニッチでハードなオモチャでしかないしね。何でもできるってより、ウェブアプリみたいに手軽に使えて手間いらずなソリューションが真っ当な方向だと思うけどな。