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2012年5月15日のブックマーク (10件)

  • 東京新聞:子どもに笑顔を 心の絵本1157冊 中野の専門図書館が集大成:社会(TOKYO Web)

    全国でも珍しい児童書専門の私立図書館「東京子ども図書館」(東京都中野区)が、戦後に国内に出た絵の中から、後世に伝えたい千百五十七冊を選んだリスト「絵の庭へ」をつくった。開館から四十年近く、子どもたちの反応を間近で見てきた集大成だ。 (小林由比) 東京子ども図書館歴史は一九七四年に始まる。五〇~六〇年代、児童文学者の故石井桃子さんらが都内で開いた四つの家庭文庫が前身だ。代表理事の張替(はりかえ)恵子さん(58)の話では、戦後間もないこの時期は、各国の翻訳作品や「作家が才能をつぎ込み、編集者も力を込めた絵」が次々と出版された。子ども図書館もこうした児童書を蔵書にそろえ、紹介してきた。 しかし、いまや出版不況や少子化で、長年親しまれたが絶版、品切れとなることも珍しくない。「時がたっても子どもに支持されている作品を今後も伝えたい」と、東京子ども図書館は五〇年代以降に出た作品を読み返し、

  • カーリルのブログ: 図書館を活用して、金環日食を楽しもう!

    2012年5月15日火曜日 図書館を活用して、金環日を楽しもう! 5月21日が何の日かは、言わなくても多くの方がご存じのはず。 そう、今話題の「金環日」が見られる日です。 皆さん、もう観察の準備はしていますか? カーリルで、各地の図書館で行われる金環日に関するイベントや展示を調べてみました。 ◇金環日を観察する◇ 東京都江戸川区西葛西図書館「金環日観察会」 中学校の校庭で金環日を観察。講師による講座も。 大阪芸術大学附属図書館 天文に親しむ連続企画「金環日、金星の日面通過」 天文同好会との共催。事前レクチャーと観望会、写真や図書の展示。 ◇金環日について調べる・学ぶ◇ 金環日講座:楽しみ方、注意点などを学ぶ 神奈川県海老名市立図書館 イベント「ピンホール望遠鏡を作ろう」(5/17,18) 奈良県大淀町立図書館 科学講座「金環日を安全に楽しもう!」(5/13) 徳島県徳島

  • 県立図書館の貸出冊数が過去最多 139万冊 2011年度まとめ - さんようタウンナビ - 山陽新聞

    岡山県立図書館(岡山市北区丸の内)は2011年度の個人貸出冊数をまとめた。来館、インターネット予約を合わせた貸し出しは、前年度を8万3701冊(6・4%)上回る139万8279冊。開館日を前年度より19日増やした効果などで2年ぶりに増加し、04年9月の開館以来最多となった。 同図書館の貸出冊数は都道府県立図書館で6年連続トップを守っている。前年度も2位の大阪に約13万冊差を付けており、11年度も首位を堅持する見通しが強まった。 貸し出しのうち、インターネット予約により、来館せずに近隣の図書館で受け取るサービスの利用は4万6319冊。前年度より11・1%増えており、同図書館は「遠方の県民も県立図書館を利用できることをさらにPRしていきたい」としている。

  • ブックハンター募集:100万円で本を買おう!!

    図書館にこんながあったらいいのになぁ」と思ったことはありませんか? 図書館では、いつでも図書のリクエストを受け付けていますが、それとは別に ドーンとまとめて100万円分の図書を選んでもらおうという企画を今年も実施します。 あなたの選んだ図書が、愛媛大学の資産になります。 少しでも興味のある方は、どしどしご応募ください。 実施日時:平成24年6月4日(月)~6月6日(水) 17:30~19:00 3日間のうちどれか1日選択 実施場所:ジュンク堂書店 応募資格:愛媛大学の学部生、大学院生 応募締切:平成24年5月30日(水) 17:00 決定者には、後日連絡。 応募方法:中央図書館 2Fミニ展示コーナーに申込書があります 医学部分館・農学部分館はサービスカウンターへ

    lib110ka
    lib110ka 2012/05/15
    発想が面白い。
  • 阪南大学図書館による1冊1円の被災地支援活動「読書で募金」、その結果が発表される

    2012年5月1日に、阪南大学図書館が、2011年度に実施した東日大震災の被災地の支援運動である「読書で募金」の実績を発表しています。「読書で募金」運動は、同大学の学生が図書館を1冊借りるごとに図書館から1円の募金を行うというもので、2011年度の実績は22,464冊(円)となったとのことです。なお、「読書で募金」運動は2012年度も引き続き行っていくとしています。 阪南大学図書館読書で募金」活動 2011年度のご報告 (阪南大学図書館 2012/5/1付けの記事) http://www2.hannan-u.ac.jp/lib/support/dokusho-de-bokin.html 参考: を1冊借りると被災地に1円寄付 阪南大学図書館、「読書で募金」活動をスタート http://current.ndl.go.jp/node/18408

    阪南大学図書館による1冊1円の被災地支援活動「読書で募金」、その結果が発表される
  • 学校図書館セット貸出し(国際理解)ができるまで|事業概要|学校図書館セット貸出し|国際子ども図書館における実践|子どもの読書活動推進|国立国会図書館国際子ども図書館

    「学校図書館セット貸出し」は、国立国会図書館国際子ども図書館が行っている、学校図書館に対する協力事業です。子どもの読書活動の推進において重要な役割を担う学校図書館への支援を目的として、国際子ども図書館が全面開館した2002年の11月から開始しました。外国語の図書を含む児童書等約40冊をセットにして、全国の学校図書館に対して貸し出すサービスを行っています。 「国際理解」のセットの構築についてご紹介します。 はじめに 「学校図書館セット貸出し」構築の流れ 1. 和書の選書 (1) 対象学年を決定 (2) 対象地域のキーワード選定 (3) 一次選書 (4) 二次選書 2. 洋書の選書 3. 貸出し準備 (1) 購入 (2) 解題執筆 (3) 貸出し準備 4. 利用校の声 おわりに はじめに 国際子ども図書館では、全面開館した2002年から世界を地域に分けてセットを構築してきました。10年を経て、

  • 国立国会図書館、デジタル化した博士論文1万5千点をインターネット公開

    2012年5月15日、国立国会図書館NDL)は、1991~2000年度に送付を受けた約14万点の博士論文をデジタル化し提供開始しました。そのうち、著者から許諾を得た約1万5千点についてはインターネットで公開しており、残り約12万6千点についてはNDL館内のみで利用できます。 また、5月28日には、NDL館内のみで提供していたデジタル化資料のうち、2011年に著作権保護期間が満了したものや著作権者の許諾が得られたもの等、約5万3千点の図書・古典籍をインターネットで公開します。 これらの公開により、NDLが提供するデジタル化資料の総数は200万点を超えます(うち、インターネット公開分は約40万点)。 博士論文約1万5千点をインターネット公開します(付・プレスリリース) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/1194690_1827.html 国立国会図書館

    国立国会図書館、デジタル化した博士論文1万5千点をインターネット公開
  • 国際図書館連盟(IFLA)、デジタル資料の貸出をテーマとするペーパーを公表

    2012年5月11日、国際図書館連盟(IFLA)が、デジタル資料の貸出(e-lending、digital lending)をテーマとするペーパーを公表しました。図書館における電子書籍の提供、学術・商業出版社の現状、学術・研究図書館と公共図書館の事情の違い、法的な課題などのトピックが取り上げられているようです。このテーマは、IFLAが2011~2012年に重点的に取り組むプログラムの1つとして挙げられている“Digital Content Programme”に含まれており、今後も継続的な取組が行われるようです。 IFLA E-Lending Background Paper(PDF:15ページ) http://www.ifla.org/files/clm/publications/ifla_background_paper_e-lending_0.pdf IFLA Releases Ba

    国際図書館連盟(IFLA)、デジタル資料の貸出をテーマとするペーパーを公表
  • 旭市 津波の体験記録集が完成:NHK千葉動画ニュース

    津波で大きな被害を受けた旭市の市民グループが、被災者たちの体験をまとめた記録集を完成させ、体験を話してくれた人たちなどに贈呈しました。 旭市は、東日大震災による津波で13人が死亡し、2人が行方不明になるなど大きな被害を受けました。最も被害が大きかった飯岡地区では、地元の市民グループが津波の教訓を後世に伝えようと、被災した人たちの体験をまとめた記録集を完成させ、11日、体験を話してくれた人たちなどおよそ100人に贈呈しました。記録集は、去年5月からことし1月にかけて飯岡地区を中心に被災した67人に聞き取り調査を行ってまとめられたもので、当時のようすが語られているほか、被災して改めて実感した避難の重要性などが記されています。震災から1年2か月になり、編集を担当した渡邊昌子さんは「どんなつらいことでもいつか忘れてしまうので、この記録集を通じて後生の人たちに津波の怖さを伝えていきたい」と話して

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 変わる図書館(5) 富士見町

    富士見町図書館は、人口1人当たりの個人貸出冊数が、全国の同規模自治体の中で、14年連続1位になっている。町公民館や博物館がある複合施設「コミュニティ・プラザ」の中にあり、会合やサークル活動で訪れた人が立ち寄ることも多く、恵まれた立地条件が日一を支えている。さらに利用者増に向け、毎年新しいイベントを企画。暇だから行く図書館ではなく、“行きたくなる図書館”を目指している。  1994年11月に開館。年度途中の開館だったこともあり、初年度の利用者は9万人だった。利用者にくつろいでもらおうと、冬期間にこたつを設置するなど館内環境の改善を進めると、徐々に利用者が増え始め、今では延べ年間約20万人が訪れている。  さまざまな年齢層を時間ごとにターゲットにした取り組みも功を奏した。昼間は子育て中の母親が親子で訪れ、館内の「おはなしの部屋」で読み聞かせを楽しんでいる。火、金曜日は通常午後6時の閉館時間を

    lib110ka
    lib110ka 2012/05/15
    連載5回目は、住民一人あたりの個人貸出冊数が14年連続で日本一な富士見町図書館。いろいろ、取り組みが書かれてる。