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社内で、Ruby開発環境勉強会を行いました。趣旨としては、 Rubyプログラマ歴ひと月未満の僕が、最近自分でやってみた開発環境について説明・実演する それを聞いているひとが「こんなことも知らないのか」とあきれて、いろいろ教えてくれる という会です。いろいろ勉強になったので、とてもよかったです。開発環境やツールまわりの勉強会、面白いので、次回以降もなんかしら開催したいと思います。また、 西園寺おんじ氏: http://p.booklog.jp/book/51223 刺身氏: http://blog.kyanny.me/entry/2012/05/30/164601 の2名も発表してくれました。 とはいえ、単に「教えて」というだけいっても意味ないので、以下の軸に沿って問題を整理しつつ、それぞれについて説明・実演をしつつ、みなさんの意見をうかがう感じですすめました。 シェルの設定 irb/pry
色々なところで見かけるコーディング規約を見て意識はしているのですが、 その時の気分で書き方を変えてしまうことが多々あったので、自戒を込めてコーディング規約をまとめてみました。 「なぜこの規約が存在するか」を明確にするために、できる限り理由も併記しています。 ただかなり主観的な部分があるので、あまり意味がないかもしれません…。 「この記事のこの規約は気に入らない。」と思うことがきっとあると思います。 その時はコメント欄などに理由も合わせて書いてくれると嬉しいです。 この記事ではRubyのコーディング規約をまとめています。 近いうちにRailsとCoffeeScriptのコーディング規約もまとめるつもりです。 Rubyのコーディング規約は以下のページを参考にまとめました。 https://github.com/styleguide/ruby https://github.com/bbatsov
2012年04月19日 最近、新人のテストコードを見る機会があり、ユニットテストの書き方について考える機会があった。ユニットテストはテンプレートみたいなものがあるので、それさえ押さえれば、誰でも簡単に書くことができる。 ここでは、その方法について紹介したい。サンプルはRSpecで書くが、その他のユニットテストフレームワークでも、応用ができるとおもう。 はじめにごく単純化すると、テスト対象は状態を持ち、入力を与えると何らかの出力を行なうものである。入力が変われば出力は変化するし、状態が変化すると入力が同じでも出力が変わる(かもしれない)。 ユニットテストは、テスト対象の状態を操作し、与えた入力によって意図通りの出力を得られるかを確認する作業のことをいう。なので、ユニットテストを書くときには、オブジェクトの状態ごとにメソッド単位で入力と出力を確認するようにする。 RSpecの疑似コードで書くと
WinユーザがRailsアプリをこれから公開しようと思った場合 Windowsで学習を開始するのは不可能なのでLinuxをいれる でもWindowsで進めようとしてmsysGitをいれたりするが結局半日無駄にする なぜかgemが最新じゃないと怒られる gemを単純に使っても後から困るのでrvmかrbenvが必要。使い方覚えないといけない やっとRails3.2導入。javascriptエンジンが入ってないので起動しない やっと起動 HTML書いてるのは情弱だけ => hamlを覚える js書いてるのは情弱だけ => coffee scriptを覚える css書いてるのは情弱だけ => scssを覚える テスト書いてないコードはレガシーコードっていわれる しかたないのでRspecいれる => Rspec覚える ユニットテストだけではしかたないといわれcapybaraもいれる => capyb
「あとで読むツール」にはいろいろあって、僕の中では決定打はないというか、自作するか… と思っているもののひとつなんですが、そんななか最近 iPhone/iPad アプリが登場した Readability を使ってみようという気になってきました。 これまで Instapaper を使っていたので、じゃあ、ためてある「後で読む」たちを移行するか、と思ったらそうはなんだか簡単にいきそうにない。 Instapaper 側は CSV ファイルで2,000件までなら書き出せるらしいのでこちら側はなんとかよしとする(実は1,980件くらいあってギリギリだったんだけど。) けれども、Readability 側にはインポート機能がなくて、API はメールしないと API トークンがもらえないという面倒くささ。 しかし、よく見ると Readability で用意されたメールアドレスにメールで URL を送ると
ここ数日 ruby をやってるんですけど、ruby といえばテストらしいので Test::Unit やら RSpec やらを調べてました。しかし僕はこれまでまともな TDD をやってこなかったので、先にテストとは何ぞや?TDD とは何ぞや?ってのを調べたりしていました。 この記事は、ずぶの TDD 素人がテストについて知り始めたまとめです。 1. きっかけは RSpec のドキュメント そもそも RSpec の↓紹介文の冒頭から意味不明に感じたんです。 FAQ:「RSpec って、要は Test::Unit でやっていることを別の書き方にしただけでは?」 この FAQ への短い答えはイエスです。 『スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)』 Rubyist Magazine えっ... じゃあ要らんやろソレ。いちいち手作業でチェック
みなさんがmacを買う理由の1つにherokuを使ってRailsの開発がしたいというのがあると思います。そこで、今回はmacを買ってきてherokuにdeployするまでの手順を書いてみました。念のため、手元のマシンでLionをクリーンインストールしてからの手順を記述しています。 買う もしmacを持っていなければ、今すぐ近くのmacが売っていそうなお店(そこらをぶらついているときにmacを売っているのを見たことありますよね!そこに行くんです!)で買ってきて下さい。ネットで買うといますぐこの記事に書いてあることを試すことができません。しかし、もうすぐ新しいmacとか出そうだから落ち着いた方がいい感もあるので、その辺は自己責任で判断しましょう。 ソフトウェアアップデート これしないと不安。しましょう。(アップデート後に再起動を促されることも多いと思います。) iTerm2 iterm2を入れ
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ブログを下記に移転しました。デザイン変更により移転先では記事が一層読みやすくなっていますので、よろしければ移動をお願い致します。 第2弾!知って得する12のRubyのトリビアな記法 melborne.github.com - 半年くらい前にちょっとトリビアだけど 知っていると意外と便利なRubyの記法を21個紹介したよ 知って得する21のRubyのトリビアな記法 ~ 21 Trivia Notations you should know in Ruby - hp12c 今回はその第2弾だよ! ちょっと数が少ないけど 知らないものがあったらへーとかほーとか 得したとか言ってもらえるとうれしいよ 1.Enumerator#with_index 任意のリストを標準出力するときに 連番を同時に振るとしたら 普通はEnumerable#each_with_indexを使うよね names = Mod
あと4つは募集中です 他の言語というかJavaしか知らなかった昔の自分がつまづいたような気がする点を4つ メソッド名がJavaと違いすぎる 慣れるしかない… Java "hoge ".trim(); Ruby "hoge ".strip ダメなうらわざ、やったら負け class String alias :trim :strip end " hoge ".trim null/nilに対するメソッド呼び出し JavaならNullPointerExceptionとなりますが、RubyではNoMethodError。Rubyはnilもオブジェクトなのでヌルポは無いのです。 エラーメッセージにfor nil:NilClassとあれば、メソッド未定義ではなく、変数の未初期化かもしれないのでそっちも調べよう。 NoMethodError: undefined method `hoge' for nil
かなり古い記事だけどRubyを使って 連続数字をハイフンでつなぐ方法が出てたよ Rubyでどう書く?:連続した数列を範囲形式にまとめたい - builder 要するにスペース区切りの数字列を 数字が連続する場合にその箇所をハイフンにする という話だよ "1 2 3" => "1-3." "1 2 3 5 7 8" => "1-3, 5, 7-8." "1 3 4 5 7" => "1, 3-5, 7." 解答例が出てたけどなんかしっくり来なかったので 自分なりの違う方法を考えてみたよ まず数字文字列を数字の配列に変換するよ str = "1 3 4 5 7" nums = str.scan(/\d+/).map(&:to_i) # => [1, 3, 4, 5, 7] 次にこれを 配列のインデックスに対応付けて配置し直すよ nums.inject([]) { |arr, n| arr[n-
はじめに この記事はRuby Advent Calendar jp: 2011 : ATNDの27日目の記事です。 26日目はid:tackunさんのSinatraを使って、RESTFulなWeb-APIを作ってみたい - tackun noteでした。 28日目はr7kamuraさんのRubyでGPUを使おう - ✘╹◡╹✘です。 今日はターミナル(or コマンドプロンプト)経由でEvernoteのAPIを叩き、自分のノートブックを取得してみようとしてみます。ソースを書く前にAPIの申請からやっていきます。 APIの申請…の前に developer用サイトからAPI SDKを入手。 Cloud API - Evernote Developers 上記のリンクを叩くとzipがDLできるので、これを解凍しruby/lib以下のファイルを用意しておく。 APIの申請 Cloud API - E
Cygwinのcygrunsrvで手軽にWindowsサービスを作ることが出来る。簡単だった。どうして今までやらなかったのか後悔した。 やってみたら、拍子抜けするくらいに簡単だった。 Windowsサービスを作って制御する cygrunsrv.exe ポイントは以下の3点 Cygwin環境のスクリプトファイルをそのままサービスに出来る。 shebangを使ったスクリプトがサービスになる。 exeを作らなくても良い。 とりあえず作ってみました。 サンプルを使った例。 サンプルの流れはこんな感じ。 1秒に一回ログに書き出す。rubyで。 サービス登録する。 起動する サービス起動を確認する 停止する 登録解除する。 rubyで無限ループを刷るプログラムを作る。 ruby で無限ループを作る。毎秒 /tmpにログを書き出す。 loop.rb #!/usr/bin/env ruby $stdout
Rubyまだ全然まともに触ったことなくて詳しくは知らないけど、最近はrvmよりrbenvを使う方が流行っているような噂を聞いた気がするので、ちょっと使ってみた。 Mac OS Xならhomebrewで入れることもできたようだけど、よく読んでなくて自前でやってしまった。 https://github.com/sstephenson/rbenv#section_2 の通り $ cd $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv$HOME/.zshenvに以下を追加 # rbenv path=($HOME/.rbenv/bin(N) $path) eval "$(rbenv init -)" で、それぞれのバージョンのrubyをインストール。 $ mkdir $HOME/temp $ cd $HOME/temp $ wget
パペットマペット! 技術評論社のサイトでシステム自動管理ツールPuppetの連載記事があった。 オープンソースなシステム自動管理ツール Puppet (以下、mizzyさんの記事) 噂には聞いていたけど、なんだかとっても便利なツールみたいだ。 (ツールの紹介は上の記事を見てね。) 第2回からは早速実践という訳で、インストールから起動までを解説してくれている。各種OS(10種類くらい!)でのインストール方法が紹介されているのだが、肝心の(少なくとも僕にとっては肝心な)Mac OSX での方法が載っていない。mizzyさんこと宮下剛輔さんはMacが嫌いなんだろうかと、邪推してみたりしてもはじまらないので、自分の環境でこの連載についていくためにも、早速本家サイトを参考にMacでPuppetを試してみた。 Puppet 本家 ここからDownloading Puppet をたどって、そこにあるOS
Document Data Structure in MongoDB Express MongoDB lets you easily store structured and unstructured data in a flexible and dynamic database schema. It supports CRUD operations on complex data objects using JSON as the main data type. Its an open source solution so it may not be as robust or well supported as commercial management tools. However it is easy to deploy and works well for most use cas
Rubyのマニュアルを読んでいると、サンプルとして掲載されているプログラムを実行して挙動を確認したいということがままあり、そういう時にirbは非常に重宝しています。しかし、移動している時などいつも手元にRubyがインストールされている環境があるわけではありません。そんなときでもirbを使う方法をまとめてみました。 Web Webベースのirbです。ネットに接続された環境下ならブラウザ上でirbを使用することができます。 try ruby! (in your browser) http://tryruby.org/ For iOS 私はiPhoneユーザーですので、一番よく利用しているのが以下のアプリです。移動中にRubyのマニュアルを読みながらメソッドの挙動などを確かめるのに非常に重宝しています。これもネット経由でリモートにirbを利用するサービスです。 irb for iPhone ht
Ruby の認定試験を受ける後輩から Array#inject が わかりにくいという話を聞いたので 簡単にまとめてみたいと思います。 Array#inject は配列の値を合計したりするのに使える便利なメソッドです。 $ irb irb(main):001:0> [1,2,3,4].inject(0) { | sum, i | sum + i } => 10 内部的には次のような処理になります。 [1,2,3,4].inject(0) { | sum, i | sum + i } `-------, loop: 1 0, 1 0 + 1 ~~|~~ ,----------' loop: 2 1, 2 1 + 2 ~~|~~ ,----------' loop: 3 3, 3 3 + 3 ~~|~~ ,----------' loop: 4 6, 4 6 + 4 ~~|~~ `---->
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