発表資料は以下のとおり。春山様はじめECナビの皆様、ありがとうございました。 XSSに強いウェブサイトを作る – テンプレートエンジンの選定基準とスニペットの生成手法View more presentations from kazuho.
発表資料は以下のとおり。春山様はじめECナビの皆様、ありがとうございました。 XSSに強いウェブサイトを作る – テンプレートエンジンの選定基準とスニペットの生成手法View more presentations from kazuho.
2010年09月22日21:30 カテゴリLightweight Languages 構造化テキストの間違ったエスケープ手法について 昨晩のtwitter XSS祭りは、ふだんもtwitter.comは使わない私には遠くの祭り囃子だったのですが、せっかくの自戒の機会なので。 Kazuho@Cybozu Labs: (Twitter の XSS 脆弱性に関連して) 構造化テキストの正しいエスケープ手法について 正しいアプローチは、全てのルールを同時に適用することです。 これは残念ながら(おそらく)必要条件であっても十分条件ではありません。 こういう(かなりええかげんな)正規表現でtweetをparseしていたとします。 re_http = '(?:https?://[\\x21-\\x7e]+)'; re_user = '(?:[@][0-9A-Za-z_]{1,15})'; re_hash
セキュリティExpert 2010に大河内智秀氏が「現状の課題と“完璧なWAF”」と題して寄稿されている。大変興味深い内容であるので、この寄稿をなぞりながら、WAFの防御戦略について検討してみたい。 クロスサイト・スクリプティング(XSS)に対する防御 大河内氏の寄稿の前半は、現状のWAFの課題として、Webアプリケーションに対する攻撃の多く(大半)がWAFのデフォルト設定では防御できないと指摘する。例えばクロスサイト・スクリプティング(XSS)に関しては、以下のような指摘がある。 仮にscriptをブラックリストに指定したとしましょう。それでもまだ不十分です。<IMG>タグでXSSが発動することをご存じでしょうか?プログラムなどでは<IMG>タグは画像添付に必須であり、WAFで禁止することは難しいのが実情で、ブラックリスト方式の課題となっています。 「現状の課題と“完璧なWAF”」より引
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く