Linux 上での DTP の問題点 各工程の詳細を述べる前に、今回 Linux上で入稿データを作る際に気をつけた点をあげてみます。 CMYKでデータを作らないといけない*1 DTPでは当たり前の話ですが、GIMP と Inkscape では CMYK をまともに扱えません いっぽう、Scribus は CMYK を扱える 各ソフトでつくったRGBの素材を Scribus にインポートして、保存時に CMYK へ変換する RGB を CMYK へ変換するときに色が変化するので、イメージ通りの色を出すためのカラーマネジメントが今後の課題 入稿データはPDFで書き出す 印刷屋さんにデータ入稿する際は、イラストレーター形式とかフォトショップ形式とかが業界標準になっている しかし近年ではPDFで入稿できる印刷屋さんも増えてきた PDFで入稿する際は、印刷用の設定で書き出す必要あり この辺は PDF
デザイナーをしています。おもしろいコト大好き。イベントに参加したりカンタンなwebサービスを作ったりもときどき。twitterだけがとりえです。twitter id ; woopsdez Category Archives Monthly Archives January 2008(14) December 2007(22) November 2007(33) October 2007(21) September 2007(18) August 2007(24) July 2007(19) June 2007(40) May 2007(30) April 2007(97) March 2007(20) February 2007(11) January 2007(18) December 2006(26) November 2006(35) October 2006(50) Septemb
■ Inkscapeのスナッピング(Inkscape 0.45+devel, built Jan 11 2007版) このページの内容およびダイアログのスナップショットは、Inkscape-0.45pre0-1.win32(Inkscape 0.45+devel, built Jan 11 2007)のもので、Inkscape 0.46dev+devel, built Jun 24 2007以降のバージョンではガイド・グリッド設定・スナッピング設定ダイアログが大きく変更・簡略化されています。 Document Propertiesダイアログでの設定はグローバル設定とは異なり、ドキュメントごとにその内容を保存しているため、別のsvgを開いてもその設定は継承されません。 例えば新規作成(デフォルト)では Object Snappingが[Snap to object paths] (下図③)の
これは何? inkscape に、作成した図へトンボを付加する機能を追加するプラグインです 導入方法 python の実行環境が必須です。いまどき普通の環境では導入済みだと思いますが、 windowsでは入ってないという噂も(TODO:調べて書く?)。 トンボ作成プラグイン の本体は、以下の2つのファイルです: trimmark.py trimmark.inx これらを inkscape の拡張機能用ディレクトリにコピーします。 ユーザー毎にインストールする(ちょっと試してみる)なら ~/.inkscape/extensions/ に(なければ作る)。 システム全体で有効にするなら /usr/share/inkscape/extensions/ あたりが使えるはず。 注意: ~/.inkscape/extensions/ に入れる場合、補助用の python スクリプト inkex.py
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