今回計測したのは日本の「六甲のおいしい水」「南アルプスの天然水」「富士山のバナジウム天然水」、アメリカの「CRYSTAL GEYSER」、フランスの「Vittel」「Contrex」「evian」「Volvic」。 8銘柄のミネラルウオーターを購入し、水質基準項目で基準値が定められている「硝酸性窒素」及び「亜硝酸態窒素」「硬度」「有機物」「pH値」などを計測した。銘柄はセブン‐イレブンで売られていた、おなじみの8本のミネラルウオーター。純水にどれだけ近いかを評価基準とし、各項目で1~8位のランキングをつけたところ、総合で日本の軟水が上位を占め、イメージがいいフランスの硬水は下位となった。いろいろ混ざった水で商品を多様化し商売にしたいのはメーカー側の論理。専門家は「ミネラルは日々の食事から摂るのが健康的で、ミネラルで汚れていない水がよい水」と言う。 【Digest】 ◇8本のミネラルウオータ
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