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2013年10月31日のブックマーク (2件)

  • 正露丸は無意味で時代遅れ、ただの殺菌剤?正しい胃腸薬の選び方

    オイッス! 忘年会シーズンですねぇ 暴飲暴してませんかぁ? べ過ぎ飲み過ぎ……と、胃腸に厳しい季節になってまいりました。風邪薬と同様に、雰囲気でなんとなく買っている人が多いと思われる胃腸薬ですが、前回、風邪薬はぶっちゃけなんでも良いという結論で、ぼったくりをつかまされる以外は取り立ててハズレもないのですが、胃腸薬は別です。胃腸薬の選び方ひとつで、あれよあれよとお腹を壊し、慢性的なポンポンペインに悩まされるはめになるやもしれないのです。 それゆに胃腸薬の性質を最低限理解した上で、「うへーべ過ぎたー」とか「胃がキモチワルイ」とかの状況に応じて薬を選んでいかないと、大変なことになりますぉおおおおおお……とひとしきり脅したところで題に入ります。 ●胃腸薬の成分分類は簡単 胃腸薬は薬局方では細かく別れていますが、使用目的には大きく分けてだいたい4つです。 ・胃酸を中和し、お腹の不快感を取ると

    正露丸は無意味で時代遅れ、ただの殺菌剤?正しい胃腸薬の選び方
    life-stu
    life-stu 2013/10/31
    正露丸ぇ
  • がん医療のタブー…効かない抗がん剤、寿命を縮める手術が横行するカラクリ

    現在、日人の死因1位であるがん。がん治療といえば、抗がん剤や外科手術が頭に浮かぶが、慶應義塾大学医学部講師で、昨年10月に『どうせ死ぬなら「がん」がいい』(宝島社新書/中村仁一共著)を上梓した近藤誠氏によると、こうした治療は寿命を縮めるだけではなく、多くの苦痛をもたらすという。 そんな近藤氏に、 「がん患者は、がんではなく“がん治療”で苦しむ」 「がんの9割に抗がん剤は無意味」 「がんの外科手術をしないほうが寿命が伸びる」 「なぜ病院・医者は、無意味だと知っていても、抗がん剤投与や手術をするのか?」 「人間ドックやがん検診で寿命が縮まる?」 などについて聞いた。 ーー書は『どうせ死ぬなら「がん」がいい』と、かなり挑発的なタイトルですが、なぜ、死ぬならがんがいいのでしょうか? 近藤誠氏(以下、近藤) がんは、ほとんどの場合、最後まで患者の意識はしっかりしていますし、普通の生活を送れます。

    がん医療のタブー…効かない抗がん剤、寿命を縮める手術が横行するカラクリ