Tadahira's blog - 学校に文句を言う親の話
ニュースで学校に文句を言う親の話を特集していた。 最近の学校では、演劇の際に主人公を副数人で演じるそうだ。 ももたろうの話なら、ももたろうが5人といった具合。 なんと、親が「うちの子を主人公にしてほしい」と複数のリクエストがあり それを断ると「差別するのか」と反論するそうだ。 1歳の子を持つ親としては、これから進学を控えているため無関心ではいられない 平等を履き違えたバカな親が、私の上の世代にいるとはにわかに信じがたい。 インタビューでは、「みんなが楽しくできればいい」「平等だ」という答えだった。 これにははっきりいって呆れた。 表面上の平等をもって良しとする親は、平等ということばを理解してないんだと思う。 はっきり言って社会に出た時に、まったくの平等があるわけがない。 こういう教育環境を「教育現場の無菌室化」ということにする。 幼少期に「教育現場の無菌室化」の環境で育つ弊
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