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ブックマーク / romptn.com (5)

  • Stable Diffusionで顔や手だけ変える機能『Inpaint』の使い方!

    全体的な構成には問題がないのにもかかわらず、顔が崩れてしまっている せっかく良い表情の人物を生成できたにもかかわらず、手が3で生成されてしまっている 顔が遠くに生成されてしまって表情がぼやける などです。 しかし、せっかく生成した画像の顔や手が崩れてしまったからといって、何度も生成し直すのは手間がかかりますよね。 また、画像生成がうまくできたとしても、後から「目や髪の色だけ変えたい!」と思うことや、「髪型や表情の一部だけ変更したい!」と思うこともあるかもしれません。 今回は、「Stable Diffusionで画像を生成したけど、うまくいかない!」「Stable Diffusionで生成した画像の一部だけを変更したい!」という方向けに、生成した画像の一部のみを変更できる便利な機能『Inpaint』についてご紹介します! また、この記事では、目などの細かい部分を修正する際に役立つ、画像を拡

  • 【最新技術】『IP-Adapter FaceID Plus V2』の使い方!高精度で同じ顔を生成しよう!

    IP-Adapter FaceID Plus とは?まずは、「IP-Adapter」について復習しましょう。 画像生成AIはテキストプロンプトから新たに非常に高品質の画像を生成できます。 しかしながらより詳細な目的を持った画像を生成するには複雑なプロンプトエンジニアリングが必要であり、それを以てしてもテキストプロンプトのみで目的の画像を生成するには様々な困難が伴います。 そこで登場したのが、画像そのものをプロンプトとして使う「IP-Adapter」の機能でした。 この機能は、画像イメージから画像の特徴を抽出するエンコーダーの情報とテキストプロンプトの情報を適応させてU-netに返すことで、画像そのものをプロンプトとして使うことを可能にした技術です。 Stable Diffusionを使っている者にとって一つの課題であったのが、どのようにキャラクターを統一させるか?ということでした。 通常の

  • Stable Diffusionで同じ顔を生成し違うポーズをさせる方法とは

    Stable Diffusionで生成される画像にはランダム性があります。 そのため、同じ顔の人物を生成することができず、困ることがあると思います。 この記事では、 「Stable Diffusionを使って同じ顔の人物を生成したい!」 「Stable Diffusionで人物を生成したけど、どうやったら同じ顔のままポーズを変更できるのかわからない!」 「Stable Diffusionで同じ顔の人物に違うポーズをとらせたい!」

  • Stable DiffusionでAIグラビアを作る方法!呪文(プロンプト)やモデルも紹介

    【話題】Stable Diffusionで生成したAIグラビアの写真集⁉画像生成AIの進展に伴い、「AIグラビア」という新しい表現方法が多くの人々の興味を引いています。 X(旧Twitter)やYouTubeでは、美しい「AIグラビア」の画像や動画が日々共有され、多くの人々に目に触れています。 実際、AIを用いて生成された写真集も登場し、新しいアートフォームとして注目を浴びています。 一方、某有名出版社がAI写真集の販売を慎重に再考する事例も生まれ、この新技術をどう受け止めるかの議論が活発化しています(参照:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2306/07/news150.html)。 このように、話題に事欠かない「AIグラビア」ですが、その魅力は多くの人々を魅了し続けており、専用のツールやアプリを利用することで、気軽に自らの作品を作成すること

  • 【コピペで使えるテンプレ付き】Stable Diffusionのネガティブプロンプト一覧!

    Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)で画像生成する際に、「ネガティブプロンプトの入れ方が難しい…」「ネガティブプロンプトをコピペできるテンプレートが知りたい」「ネガティブプロンプトを入れたけどあまり効かない、反映されない」などといった疑問やお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか? そんな方のために今回は、分割生成や奇形を防止できるおすすめのネガティブプロンプトやStable Diffusionでネガティブプロンプトを入れる方法について解説します。 ※「Stable Diffusion」の立ち上げ方や使い方については、以下の記事を参考にしてください。

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