マンションポエムの記事なのになんでこんな図が出てくるのか。そのわけは本文をご覧ください。(国土地理院「基盤地図情報数値標高モデル」5mメッシュをSimpleDEMViewerで表示したものをキャプチャ・加筆加工) マンション広告にちりばめられた詩的キャッチコピー・マンションポエム。 駅や電車内の広告などでよく見かけると思う。 「洗練の高台に、上質がそびえる」(「プラウドタワー白金台」野村不動産より)といった調子のあれである。 今回は特に自分の故郷のポエムをじっくり見てみました。
笑いヨガ、という言葉を聞いたことがあるだろうか? ヨガといえば、全身の関節をあっちこっちに折り曲げる健康法。ほとんどの人はこちらの意味で知っているけど、本来のルーツは紀元前からある古代インドの修行法。 では、笑いヨガとは何なのか…。笑いながらヨガをする?笑ってヨガる?ベトナムの首都・ハノイにその笑いヨガを実践する集団がいるという話を聞きつけて、確かめに行った。
タクシーに乗ったとき、運転手さんとどうでもいい世間話するのがすきだ。 ただ、そんなに長く乗ることはあまりないので、ちょっと話が盛り上がっても、いつも話が尻切れトンボに終わってしまう。 しかし、タクシーを3時間ほど貸切すればいつも尻切れトンボで終わる世間話も思うぞんぶんできるのではないか。
都心の夏は暑い。それは十分知っていることなのだが、例えば同じ東京都心でも暑さの違いはあるのだろうか。 まち対抗の高温対決なんてどうだろう。今年も暑いのだということはもうわかった。ならば、ちょっとでもこの暑さを面白がれないだろうかと思ったのだ。 台風11号が東京を去った8月11日、新宿と渋谷の2チームに分かれて温度を測り比べてきました。新宿VS渋谷、暑さで勝つのは、どっちだ?!
先日「Maker Faire Tokyo2013」でレポートした「外骨格ロボット」にすっかり心を奪われてしまった。 だって、歩くたびに「ガシャン、ガシャン」って音するんですよ。めちゃめちゃカッコいいじゃないですか。 そんなカッコいいロボットに、ぜひとも「欽ちゃん走り」やアホの坂田の「よいとせのこらせ」みたいな、昭和のギャグを再現して欲しいと思ったので、取材にかこつけてお願いしてみた。
9月15日に、渋谷ヒカリエのデイリーポータルZ編集部にて、イベントをした(ご来場の皆様、本当にありがとうございました)。 撤収後、ヘロヘロになりながらも、一杯飲みたかった。「打ち上げしましょう、山家(渋谷で有名な24時間焼き鳥屋)に行きましょう!」と言うと、当日トークゲストで来場していた、山下陽光さんがニヤリと笑った。 「山家じゃなくて、他に面白い店がありますよ。そっち行きましょう!」 109をぬけて、ドンキホーテの手前に、その店はあった。 や、やすい。そして、何かシステムが独特…。つまみも美味い。すごく美味い。なんだこりゃ。 その日はベロベロになっていたので、どんな店だったのか、よく分からなかった。 「すぐに再訪しよう」と、誓った。
西表島祖内には、「世願い(ゆーにんがい)」「豊年祭」「節祭」と、年に3回大きな年中行事があるそうです。 世願いは4月頃に行なわれ今年の豊年や健康を願い、豊年祭で豊作に感謝し、そして今回紹介する節祭は1年間の神行事を総まとめする祖内最大の行事です。 節祭は3日間執り行われ、1日目が大晦日にあたる年ぬ夜、2日目が新年の祝いである世乞い、3日目が水恩感謝の大平井戸儀式と続くそうです。 神行事の総まとめとしてだけでなく、節祭に大晦日と新年もあるのはなんだか不思議ですね。 ちなみに祖内の節祭は国の重要民俗文化財に指定されています。 冒頭の写真である黒装束(フダチミと呼ばれます)の2人が出てくるのは、中日の世乞いの一場面。 私は節祭を見に行くまで、出で立ちの強烈さにフダチミが祭りの中心なのかと思ってました。 しかし実際にはミルク様が人から神様に代わり、そしてまた人に戻る。その瞬間に立ち会えたことにとて
タルタルソースは美味い。 カキフライや海老フライにかけたらもう間違いない美味さだ。白身魚のフライなんかタルタル以外ありえないとすら思う。 しかし、だ。美味いんだけど、あれ、実はかなり危うい存在じゃないかという疑念がある。 ソースと言いつつあの具の多さは一体なにごとか。しかも「具材が溶け込んでます」とか「すりおろして」とかそういうエクスキューズも無しで、隠れる気もなく具がゴロゴロあらわになっている。きみ、本当にソースと名乗っていいやつか? いちどは疑ってみる必要がありそうだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:段ボールで文房具を作る > 個人サイト イロブン Twitter:te
カップルがよく駅のくぼみにいる。 タコがタコつぼに入っているようにカップルは駅のくぼみに入っている。 夏は観察の季節だ。アサガオの成長を、樹液にむらがる昆虫を、そして駅のくぼみの恋人たちを。この夏、一週間かけて新宿駅のくぼみを観察してみた。
7月某日。お友達のSちゃんの誕生日会をやった。 阿佐ヶ谷の「はせ川」という焼肉屋さんで、A5ランクの牛肉が、お手頃価格で頂ける店だった。いい店だった。 食事しながら、「芸能人で、『はせ川』ってお店、経営してる人、いなかったっけ~?」という話になり、スマホでなーんとなく検索したのだが…。 「焼肉 はせ川」で検索すると、トップに出てくるのが、相模原にある焼肉屋さんなのだ。 相模原近辺の、面白いお店が好きな人たちにとっては、有名なお店のようで、ブログなどに掲載されている写真が、どれもすごい。 とにかく安い、そしてサイドメニューの量がおかしい。マツタケとかアサヒガニとかウチワエビとか巨大ハマグリとか、びっくりメニューがある時も、あるらしい。 サービス精神の塊みたいな、変わったお店…。 「うわあ」「すごいね」「ここ行きたいね」「行かないと後悔するね」「今度行こう!」 ということになった。
よくテレビとかで映るスギ花粉のイメージ映像で、杉の花から花粉が煙みたいにモワ~ンと出てるシーンがよくある。 あれ、実は水墨画みたいできれいだと思うんだけどどうだろう。一度見てみたい。 花粉症だけど。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く