Webデザインギャラリー WebデザインギャラリーサイトStockでは、 Webデザインの現場で参考になる日本の優れたWebデザインを集めております。 あなたのインスピレーションを刺激してみてください。
この記事について この記事は、スマートフォン時代のWebデザインスクール や Web制作の基礎から学べる「Webコーディングスクール」 の資料制作をお手伝いして頂いているemiさんによる寄稿記事です。 emiと申します。USAGI DESIGN emi.というサイトでWebデザインやコーディング練習用のデザインデータを配布しています。普段はWebデザインやコーディング、メンターなどをしております。 初学者によくある共通点 Webデザインを学習中の方のレビュー(デザインのチェック)をしていて、いくつか共通のことがあることに気づいたのでまとめてみました。 フォントの種類を使いすぎてしまう最小フォントサイズは10pxフォントの規約についてワイヤーフレームがあるとデザインがワイヤーフレームに寄ってしまう余白はきちんとあるのに違和感があるドロップシャドウやぼかしが濃いめ写真素材の検索時のキーワードの
この記事では、日々進化を続けるWeb制作で役立つ、便利な最新オンラインツールをまとめてご紹介しています。 Ai、人工知能を利用した、これまで面倒だった作業を改善できるツールも見かけるように。また、プロトタイプツールFigmaに関する便利なプラグイン、テレワークによるオンラインミーティングで使えるさーびすなども増えています。 カテゴリごとに整理しているので、目的にあったお気に入りツールを探してみましょう。 コンテンツ目次 1. Web制作便利ツール 2. デザインコレクション 3. イラスト系ライブラリ 4. 配色ツール 5. プロトタイプツール 6. アイコンツール 7. コラボ、リモートワークツール 8. 面白、クリエイティブツール Web制作が面白いほどはかどる!便利な最新オンラインツールまとめ Web制作便利ツール Eazy CSS どんなウェブサイトのデザインも、コード知識不要でタ
フリーランスに飽きて再び組織に属してから今日まで、私の仕事は分かりやすく言うとWEB ディレクター / プロジェクトリーダー等と呼ばれるものだった。 実際にはもっと色んなことをやっているが、対外的にはそんな感じ。 で、このGW 明けからは少しポジションを変えて働くことに決めたんだけど、その前にこの「WEB ディレクター」という呪われた素晴らしい職業についてまとめておきたい。 目次 背景 ディレクターに必要なスキルとされがちなもの 何故こうなってしまうのか しかしディレクターは必要だし育てる必要がある WEB ディレクターに本当に必要なスキル 1. コミュニケーションスキル 2. 課題抽出スキル 3. 情報収集・活用スキル 4. スケジュール・予算管理能力 5. Webデザインの知識・スキル ディレクターは万能の神ではない 背景 私が所属しているのは30人~規模の制作会社のような何かだ。他の
ジェネラリストかスペシャリストかとりあえず、どうやって生きていくかということを考えたときに、大筋の戦略を決めたほうが良いのではないかというのが僕の考えです。僕はそれが「ジェネラリスト」を志向するのか、「スペシャリスト」を志向するのかということが出発点になるのではないかなと思います。要はディレクションもデザインも実装も一通り何でもやるようにするのか実装だけを集中的にやるのかとか、いろんな CMS を使うのか、特定のやつだけに特化するのかとかそんな感じです。 これは人それぞれ向き不向きがあるのでどちらが正解というのは無いと思いますが、僕は当初からスペシャリスト志向でした。基本的に僕はいわゆる「仕事」をやりたくないタイプの人間なので、やりたくないことを先に決めていったらそうなっちゃったという感じではあります笑 僕はやりたくないことが多くてそうなっちゃっただけなのであまり参考にはならないと思うので
みなさまはじめまして!2018年度新卒入社デザイナーの清水です。 サイバーエージェントの新卒デザイナーは、入社後に約1ヶ月半に渡る新卒デザイナー研修を受けます。今回は新卒デザイナー研修2つ目の課題であったWebサイトのデザインについてご紹介します! 課題の内容は 「サイバーエージェントの全サービスを紹介するサイト(PC・スマートフォン)を制作する」 でした。 昨今ではWebサイト制作においてスマホへの表示対応は必須になります。今回の課題でも、PC版とスマホ版、両方のデザインを約1週間で制作しました。 新卒の中には学校の課題や自主制作などでWebデザインの経験がある人もいれば、これまで一切触れたこともない人もいるので、制作前にまずはしっかり講義で基礎知識の足並みを揃えてスタートしました。 今回は、研修に参加した11名のうち上位5名に選ばれたメンバーの作品をご紹介をしていきます! このサ
表題の通り、お恥ずかしい限りではありますが、人生ではじめて警察(神奈川県警!)のお世話になる運びとなりました。 罪状としては「不正指令電磁的記録 取得・保管罪」、通称ウイルス罪とのことで、まさに青天の霹靂の思いです。 以下ではこの度起こったことを可能な範囲でありのまま共有できればと思います。 この記事の目的まず、この記事を公開した目的は「他のクリエイターの人に同じ経験をして欲しくない」という一点に尽きます。 手前味噌ではありますが、私はこれまで多くの尊敬するクリエイターの方々と同じように「良いクリエイターであろう」と腐心し、できうるかぎりの努力をしてきたつもりです。 今回の件に関しても決して私利私欲のためではなく、あくまでユーザーのためにできることを、と模索した結果でした。 それがこのような形で取り沙汰されることとなり、残念という他ありません。 忸怩たる思いではありますが、この件から何かし
Webサイトはあらゆる種類の情報にアクセスできます。ある企業についてもっと知りたい、商品を購入したい、寄付をしたい、リソースにアクセスしたいなど、探している情報を見つけるために私たちはサイトナビゲーションを頼っているのです。 多くのWebサイトが「十分」に機能するナビゲーションを備えており、ユーザーを必要な情報にアクセスさせることができます。しかし、それは試行錯誤を重ねたからなのです。この記事では、デザイナーがより効果的でわかりやすいナビゲーション体験を作り出せるようになるためのベストプラクティスをいくつか紹介します。 『ナビゲーションは検索よりも大切である』という記事で、著者のGerry McGovern氏は彼のチームが行った調査について紹介しており、「ユーザーの70%はリンクのクリックから始め、30%は検索を使用した」と述べています。また、「検索を使うよりもリンクをクリックするほうが簡
はじめに 企業のマーケティング、ブランディングの現場では、Webサイトをはじめとするデジタル活用が今やあたりまえとなっている。解析ツールを用いてユーザーの行動を探索し、マーケティングオートメーションの導入によって見込み顧客の裾野を広げ、大規模なコンテンツマネジメントシステムによって日々膨大なコンテンツを量産している。 Webサイトの最大の特性は、距離や量の制限を受けずに、いつでも、どこにでも、誰にでも、情報やサービスを届けることができる点にある。しかし、その情報やサービスがユーザーにとっていかに有益であったとしても、ユーザーがその情報にアクセスできなければ、その情報は存在していないに等しい。単にWebページを作成し、インターネット上に公開しただけでは、ユーザーが情報に十分にアクセス可能な状態になるとは言えず、発信者側が情報やサービスをアクセス可能な状態にしなければならない。 「情報にアクセ
ということで! 今回は後編です。私がWeb記事で気をつけている 「スター性」「現実」「現象」「方言」「リズム」「個性」「尊重」「対等」「空気」「空白」「声」「読了感」「表情」「本音」 について、ボリュームたっぷり公開していきたいと思います。 前編がまだの方はコチラからどうぞ。 ▼ ● ▲ ▼ ● ▲ 「リズム」 読みやすい記事ってどんなものかな〜と思うと、だいたいこの「リズム」が良いんですよね。 たとえば、サンプルとして以下の文章を見てみましょう。 milieuの『生まれてこのかた、ずっと不況。「ゆとり世代」は、知恵を出して仕事をつくる』という記事を、一部改変したものです。 ↓ ----- 生まれてきてから、ずっと不況でした。 そして、受け継ぐべき家業は、斜陽産業でした。 それでも、知恵を出して仕事を作りました。 まっすぐな熱意で、地に足をつけて、仲間を増やしていきました。 そんな宮﨑さん
ローカルビジネスの集客ってなんとなくリアルの広告媒体に頼ってしまう。地元のカフェとから喫茶店のHPって「ただ存在している」という状態が少なくないです。 まず、ホームページが無いという場合もあります。それ自体は全然問題ではなくて、オフラインで集客する仕組みが整っていれば問題ないと思います。 さて、ホームページを用意することにしたとして、大手メディアじゃあるまいし、webにかけることができるお金はない。 とりあえず置いておくホームページを作ってみた。 でもそれもコストかかっているんですよね。サーバー代が月に1000円、独自ドメインが500円と考えると1500円。1500円の回収はコーヒー3杯と考えたら安いのかもしれないですが。ホームページ作成を外注すれば安くても5〜うん10万。 それだけのコストをかけて小規模店舗がホームページを持つ意味ってどこにあるんでしょうか。 その辺りの考えたことをまとめ
その夜に衝動で絵を描ききりました。 描いた絵を添えて、私の黒歴史もいれながら、なぜデザイナーになったか振り返ってみます。 * 私がデザイナーになったきっかけは、はじめの理由は5つあります。 理由1:オタクだったから 単刀直入にいうと、オタクだったからです。 私の両親は教育熱心だった反面、私は勉強大嫌いでした。隙間時間を見つけては漫画・アニメをに没頭する生活。特に少女漫画は大好きでした。 理由2:絵を描くのが楽しかったから 地域振興券でコピックという画材を買い占め、絵を描く楽しさを知りました。 (イラスト間違えてますが、私は右利きです) 理由3:ネット中毒だから\スケルトンタイプのiMacだよー/ お家にパソコンがきたのは小学生高学年。 新しいものに敏感なお母さんが、お父さんに交渉して届いたのがなーんとスケルトンタイプのiMacのターコイズぽい色!超かわいいのなんのって! そして・・・ダメな
夫婦でフリーランスのデザイナーユニットクラのこを始めて2ヶ月が経過。2017年は変化の多い年となったので、忘れないよう書き留めておきたい。世間との接点を増やすためにこのブログを作ったことは前回書いた通りなので、それ以外について。 「クラのこ」とはうちは、フリーランスのデザイナー2人(夫婦)が屋号を立ててデザインやコーディングをやっている。どちらもwebから印刷物まで大概のことはできるので、案件によって「どの部分をどっちがやるのか」決めて制作している。例えば、妻がAdobe XDでワイヤーとデザインラフを作っているのを見ながら、僕が横でWordPressテーマを作る。妻がLightroomでRAW加工している間に僕がIllustratorで印刷物のレイアウトや文字組を完成させるなどなど(得意分野や趣向はクラのこのAboutページ参照)。 先にフリーランスとして5年活動していた妻を追って、社員
「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ
ダンプカーを押し売りしていないか 社会学者エベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)のイノーベーター理論に当てはめると、今ホームページを作りたいと考える人たちは「レイトマジョリティー」もしくは保守的な「ラガード」に入ると思います。Web サイトを作るだけで多くの方が訪れる、ネットワーク効果でどんどん広がるというのは 10 年以上前の話。あらゆる専門家が思いつくことをやり尽くしている現在。「さぁ ホームページでも作ってみるか」と立ち上がってはみたものの、見渡す限り戦後の焼け野原といっても大袈裟ではありません。 日本ではほぼ普及しきったと言える web。そういう状態だからこそ安心して参入できると考えるのがレイトマジョリティーですが、競争も激しく小手先の手段では変化は生まれません。Web プロフェッショナル達が「ただ、作っただけでは意味がない」と語るのはそのためで、飽和状態
フォロワー0だった時があります。 …当たり前ですね。 Webの勉強のためにとアカウントを作った時。この先いったいどれほどの人と繋がれるのか、なんてまだワクワクすらできない、0人。 真顔。すごく、真顔。 そこから、20人の時があって、150人の時があって、300人の時があって。 あの頃は、フォロワーが1000、2000もいる人のことを漠然と「きっとすごい人なんだ」と思っていました。 遠い存在に感じながらも、人が集まるその理由に興味津々。もしもあの時、「フォロワー2000人になるまでにやったこと」という記事を書いてくれるWebデザイナーさんがいたら。そしてそれが、私にも真似できるかも?と思えるような「無名デザイナーさん」だったとしたら。私はきっと嬉しくてワクワクしただろうな!……というわけで、私が書くことにしました。 私のような人が少し、ワクワクしてくれたら。そして私の言葉が、あなたのやる気を
Wordcamp Tokyo 2017で発表したプレゼンテーションです。 動画: https://wordpress.tv/2017/09/28/yutaka-sekiguchi-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%…
脆弱性診断ツール「OWASP ZAP」は、脆弱性だらけのWebアプリケーション「EasyBuggy」の脆弱性をどの程度検出できるでしょうか? 今回は次の基本的な機能で検証してみました。 簡易スキャン:WebアプリケーションのルートのURLを入力すると、OWASP ZAPがその配下をクロールして脆弱性があるか診断する。 静的スキャン:ブラウザ上でWebアプリケーションの基本的な機能を一通り手作業で動かすと、OWASP ZAPがレスポンスの内容などを検査する。 動的スキャン:静的スキャンで行った操作を、OWASP ZAPがリクエストパラメータを変えるなどして再実行し、診断する。 なお、検証で行った作業内容もこのページ載せていますので、OWASP ZAPを試してみたい方は参考にしてみて下さい。 はじめに OWASP ZAPとは その前にOWASP ZAPについて簡単に説明しておきます。「OWAS
Web フォントが浸透してきて、Web デザインのタイポグラフィーにおける自由度は飛躍的に向上してきた感があります。いやほんとに。 ひとむかし前なんてデザイン上どうしても指定したいフォントがあった場合には、 Photoshop や Fireworks でテキスト部分にスライスを切って画像として書き出したりしてましたからね。しかもデバイスの画面が高解像度化するのに伴ってやれ 2倍・3倍・4倍... って用意しなければならない弾数も増えるにつれて、もう作るのもその後の修正などの運用作業も血みどろな状態だったと思います。それでもやりましたけど。 その点いいですよね Web フォントは。細かなカーニングや欧文と日本語テキストとの大きさのバランスなど、微調整の面でまだ CSS の実装が追いついていない部分はあるので完璧じゃあない。けれど実装や運用のコストを考えたら時間的にも費用的にもメリットが多いの
こんにちは。Typetalkチームの永江です。今回は4月にリリースした、BacklogとTypetalkの連携機能である「Backlogカード」の実装の際に行った クリックジャッキング対策 について説明します。 Backlogカードとは Backlogカードは、Typetalkのトピック内にBacklogの課題やコメントをカード形式にして表示する機能です。Backlogの課題キーや課題のURLを貼り付けるだけで、以下の画像のように表示できます(※詳しいご利用方法についてはこちらの「Typetalkのトピック上で課題の詳細を見られる Backlogカード をリリースしました!」をご参照ください)。 Backlogカードの実装は、TypetalkからBacklogに用意した埋め込み用の課題ページを<iframe>で表示するというものです。このような実装にしたのは、もともとBacklogに<if
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