エフエム東京が3月から東京、大阪、九州沖縄の1都3県で3月1日にサービスを開始する無料デジタル放送「i-dio」(アイディオ)の放送内容を発表した。 エフエム東京は2月29日、3月から東京、大阪、九州沖縄の1都3県で3月1日にサービスを開始する無料デジタル放送「i-dio」(アイディオ)の放送内容を発表した。i-dioは、地上アナログテレビ放送終了後に空いたVHF-Low帯(99M~108MHz)を活用する新しい放送――いわゆる「V-Low マルチメディア放送」の実用サービスだ。 i-dioは、スマートフォンやカーナビといった移動体を主な対象とし、映像や音声のほか、さまざまなデジタルデータを送信できる。エフエム東京、マルチメディア放送事業本部ゼネラルプロデューサーの森田太氏は、「ラジオ免許なら音声、テレビ免許では映像と音声の送信が義務づけられているが、i-dioのプラットフォームは二値(0
学校の組み体操を巡り一部の自治体で中止する動きも出ているなか、東京都の有識者会議は子どもの安全に配慮したうえで継続すべきだという意見で一致し、都は来月中に、組み体操を安全に行うためのガイドラインを作ることになりました。 29日に開かれた2回目の会合では、都側が、文部科学省が国の方針を取りまとめていることや、千葉県内の一部の自治体では中止する動きも出ていることなどを説明しました。 これに対し出席者からは、「中止するのは簡単だが、続けていけるように教員向けの研修を行うなど何ができるかもっと考えるべきだ」という意見や、「組み体操をなくせば次はムカデ競争をやめようとなる。安全を第一に考えながら継続すべきだ」などといった意見が相次ぎました。 そして、出席者全員が、子どもの安全に配慮したうえで組み体操を継続すべきだという意見で一致しました。 都は、有識者会議がまとめる報告書を踏まえ、来月中に組み体操を
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