そこにはクリエイターもコンテンツも存在せず、ただうp主と神動画が存在するのみ - E.L.H. Electric Lover Hinagiku 個人的には、UGC(ユーザー生成コンテンツ)やCGM(消費者生成メディア)というものは、コンテンツビジネスの延長線上ではなく、サークル活動の延長線上で捉えたほうがしっくりくるような気がする。 かつては半径何メートルかの同好の士によって行われていたそららの活動が、インターネットによって、『メディア』と呼ばれるまでの大規模なものになった、と。 UGCやCGMをサークル活動(の成果物)として捉えれば、それをビジネスに乗っけるのがいかに難しいことか分かる。 サークル活動を事業化しようとしても、「自分はサークル活動という気楽さが好きなんだ」と反対するメンバーが必ず現れ、挫折するに違いない。 文化祭の模擬店のように販売するところまでをサークル活動とすれば(同人
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