18歳で何千ドルも稼ぎだしていた人気インスタグラマーが、突然過去の投稿を削除。広告費やメイキングなど、完璧な「インスタグラム・ライフ」演出の実態を暴露して話題になっている。 オーストラリアのインスタグラマー、Essena O'Neillさんは、57万を超えるフォロワーを抱えていた人気者。しかし、彼女は投稿した2000枚もの写真を削除。アカウント名を「Social Media Is Not Real Life.(SNSはリアルじゃない)」と変え、残した写真を通じて企業広告などの裏側を暴露した。 リアルじゃない:この写真を撮るのに100回は撮り直した。お腹をよく見せるために、一日ほとんど何も食べずにぺたんこにした。妹を怒鳴りつけて何度も撮り直しさせた。 本当のキャプション:このポストは支払いを受けていた。(中略)好きな企業を応援するのはまったく問題ない。意味がある。でも私のこのときの笑顔には、