沖縄労働局は28日、10月の有効求人倍率(季節調整値)が0・76倍で前月比で0・01ポイント上昇し、5カ月連続で復帰後最高値を更新したと発表した。全国は1・10倍で、0・01ポイント上昇した。 新規求人倍率(季調値)は1・22倍で前月から0・01ポイント上昇し、ことし6月の値と同様で復帰後最高となった。 県統計課が発表した10月の完全失業率(原数値)は4・9%で前年同月と同数値だった。 【琉球新報電子版】
![県内10月求人0・76倍 5カ月連続で最高値 沖縄労働局 - 琉球新報デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f0380bdc89df1f9280b15a05046673261bbe4801/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fryukyushimpo.jp%2Ftachyon%2F2023%2F09%2Fogp.png)
米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査で、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や「女性の組織的な奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかったことが明らかとなった。戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていたという。調査結果は、日本側の慰安婦問題での主張の強力な補強になることも期待される。 米政府の調査結果は「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」として、2007年4月にまとめられた。米側で提起されることはほとんどなかったが、慰安婦問題の分析を進める米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材により、慰安婦問題に関する調査結果部分の全容が確認された。 調査対象となった未公開や秘密の公式文書は計850万ページ。そのうち14万2千ページが日
読売新聞社は、同社発行の英字紙「デイリー・ヨミウリ」(現ジャパン・ニューズ)が1992〜2013年、従軍慰安婦問題を報道する際に「性奴隷」(sex slave)などの不適切な表現をしていたとして、読売新聞の28日付朝刊に謝罪記事を掲載した。 それによると、慰安婦問題に関する読売本紙の翻訳など計97本の記事に不適切な表現があったことが社内調査で判明。このうち85本が「性奴隷」に当たる単語を不適切に使用し、政府・軍による強制連行や売春の強要が客観的事実であるかのように記述した記事も12本確認された。 慰安婦(comfort women)という表現が関連知識のない外国人読者に理解困難だったため、外国通信社の記事を参考に「性奴隷となることを強制された慰安婦」などと、読売本紙にない表現を加えたとしている。 同社は「誤解を招く表現を使ってきたことをおわびします」と謝罪。ジャパン・ニューズの記事デ
「双子の赤字」が国力を大きく低下させるのか このところ、大手マスコミを中心に、日本の経常収支赤字を「国力の低下」の証として悲観的にとらえる傾向が高まっている。 もっとも、日本の経常収支は必ずしも赤字が恒常化している訳ではない。最近の季節調整済みの経常収支を見ると、昨年11月に1,068億円、今年1月に5,883億円の赤字をそれぞれ記録したが、それ以外はほぼ一貫して黒字で推移している。 1月の経常収支赤字も旧正月要因による輸出の一時的な急減が招いたものなので、2月は大幅に改善することが期待される。2013年度が通年で経常赤字になる可能性は低いだろう。 ところで、経常収支赤字が忌み嫌われるのは、財政収支赤字との「双子の赤字」が国力を大きく低下させるという考えが強いためである。これは、1980年~90年代にかけての米国経済が双子の赤字を拡大させる中、国力が大きく低下し、「覇権国」の地位を失いかけ
定着しつつある日本の経常赤字 今年になってアベノミクスの評価が急激に低下しているようだ。昨年はアベノミクスに高い評価を下し、日本経済の将来に大きな期待を抱いていた外国人投資家も、日本株のポジションを急激に落としている模様である。 アベノミクスの評価が低下した理由として、TPP交渉の難航(これは、そのままアベノミクスの成長戦略の評価につながる)や安倍首相の保守的な政治姿勢の鮮明化が指摘されることが多いが、これに加えて取り沙汰されているのが経常収支黒字の縮小、貿易収支赤字の増加に現れた「日本企業の競争力低下」の懸念である。 1月の貿易収支は、2兆7,900億円の赤字と過去最大の貿易赤字となった。この数字は原系列であり、元々季節的に1月の貿易収支は赤字になることがあるため、必ずしも重要な数字ではない。 だが、季節調整済系列でも1月の貿易収支は1兆8,188億円の赤字と、昨年12月の1兆2,588
有難うございます。ワンクリック頂けると嬉しいです 4月に17年ぶりに消費増税を施行にこぎつけた財務省ですが、次の目標は2015年10月に10%への引き上げです。今年7~9月の経済指標を見て、年末に安倍総理が判断すると言われています。 デフレ脱却を何が何でも達成したい安倍総理と増税を「予定通り」施行したい財務省事務次官木下康司氏との攻防が国民の目に見えないところで繰り広げられていると思われます。 みんなの党の渡辺喜美代表は7日記者会見し、化粧品大手ディーエイチシー(DHC東京)の吉田嘉明会長から計8億円を借りた問題で「党の支持者や議員、関係者に迷惑をかけた」として代表の辞任を表明した。 asahi.com 2014.4.7 みんなの党党首辞任という決断を迫られた渡辺喜美氏ですが、実は昨年11月頃安倍政権との連立の噂がありました。 現在連立を組む公明党が反対する「集団的自衛権の解釈変更」や「日
2年前同様、また失敗か photo Getty Images 安倍晋三政権は今回の総選挙を「アベノミクスに対する国民の審判」と位置づけている。 民主党は2年前の反省を生かせるか だが、政治の大きな流れを俯瞰すると、むしろ野党、とりわけ「民主党に対する国民の審判」になるのではないか。はたして民主党は変わったのか。公約を見る限り、変わっていない。それどころか、ますます混迷を深めている。 国民が「政党に期待するもの」ははっきりしている。それは、国の平和と安定を守る外交安全保障政策、それと暮らしを豊かにする経済政策だ。けっしてイデオロギーではない。ところが、民主党の公約はどちらの分野でも立場がはっきりしていない。 まず外交安保政策はどうか。焦点はもちろん
衆議院が解散し、事実上の選挙戦に突入した23日、NHKの日曜討論を聞いていたら、びっくりするような発言が野党からあった。維新の党の柿沢未途政調会長が、「日本のGDP(国内総生産)をドル換算してみると、円安なので20%も縮小している」と述べた。 同氏は国会質問の数が多く、質もよいと筆者は評価しているが、この質問は与党を叩くためとはいえ、いただけない。 そもそも自国経済を議論するときに、他国通貨での表示に意味はない。 GDPには「三面等価の原則」があり、生産面、分配面、支出面の3方向から見た値は同じである。分配面からみたGDPは、おおざっぱに言えば国民の所得の総額である。ドル表示でGDPが少なくなった、多くなったという議論は、所得をドル表示でみて少なくなった、多くなったという議論と同じである。 日本国内の法定通貨は円であるのでドル表示で所得がいくら増えても減っても国民生活にはまったく無縁だ。こ
28日朝方の債券市場で新発2年物国債の利回りが直近で取引が成立した26日と比較して0.010%低下(価格は上昇)し、マイナス0.005%と利付国債としては初めてのマイナス利回りとなった。投資家が現在の水準で購入した場合、償還まで持ちきっても損失が発生する。財務省にとっては、金利を受け取っ
安倍晋三首相が「アベノミクス解散」と明言したように、総選挙では経済が大きな争点となる。政権与党の自民党と野党第1党の民主党、どちらの政策が国民のためになるのか。両党の経済関連の公約を専門家が検証した。 「景気回復、この道しかない。」と政策集の表紙に記した自民党。大胆な金融緩和による雇用や賃金の改善など、安倍政権の2年間の実績を強調、消費税率10%への引き上げを延期し、景気回復の加速やデフレ脱却を目指すとしている。 三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員の片岡剛士氏は、金融緩和の重要性や消費増税の問題点を訴えてきたが、今回の自民党の公約に注文もあるという。 最たるものが消費拡大策だ。4月の増税で消費が落ち込むなか、日銀は10月末に追加金融緩和を決めたが、「効果が出るまで少なくとも半年かかるので、景気が上向くのは来年半ば以降。落ち込んでいる家計の所得を直接増やすための政策が必要だ。3兆
The Best Google Reader AlternativesTop RSS & News Readers like Google Reader Google Reader is described as 'Was a Web-based aggregator, capable of reading Atom and RSS feeds online or offline' and is a leading RSS Reader in the news & books category. There are more than 100 alternatives to Google Reader for a variety of platforms, including Web-based, Android, Linux, iPhone and Android Tablet apps
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く