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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (9)

  • Twitterでゲームブックを

    これは素晴らしい。Twitterゲームブックを再現してしまった人々がいます: ■ Choose Your Own Adventure! On Twitter. (SF Weekly) ゲームブック(英語で言うところの”Choose Your Own Adventure”)とは、短いセンテンスから構成されているで、各センテンスの終わりには選択肢が与えられていて「洞窟に入るなら~ページへ、町に戻るなら~ページへ」という形式で物語を(自分自身の判断で)進められるというもの。いや、今みたいに大河RPGゲーム機ですぐに遊べるなんて状況じゃなかった時代には、名作と呼べるような作品が次々に生み出されていたんですよ。 で、それをTwitterで再現した、と言えばもう後はご想像の通り。ツイート1個を1つのイベントにして、各ツイートの末尾で選択肢(リンク)を与えるという形式になっているわけですね。だいた

    Twitterでゲームブックを
    lizy
    lizy 2010/03/21
    twitterである必然性をあまり感じないけど、なんかメリットがあるのかな
  • POLAR BEAR BLOG: Google は社内でどんなツールを使ってるの?

    Enterprise 2.0 という言葉が作られるなど、WEB2.0的ツールを企業内で使うことが一般的になっているわけですが、それじゃ Google はどんな社内ツールを使ってるんだろう?という興味を満たしてくれる記事がありました: ■ The Tools Google Uses Internally (Google Blogoscoped) 元ネタはこちらのエントリに掲載されているもの(詳細なPDFファイルはこちら)で、KMWorld Magazine が主催したイベントで発表されたプレゼン内容とのこと。Google 社員の Naveen Viswanatha という方が、いくつかの社内ツールを紹介してくれています。早速どんなものか、というと: < Google Projects > プロジェクトに関係するタスクや資料を一覧表示する、ダッシュボードのようなツール。上の方にあるタブに「My

    POLAR BEAR BLOG: Google は社内でどんなツールを使ってるの?
    lizy
    lizy 2008/03/13
    ドッグフードを食べているGoogle
  • POLAR BEAR BLOG: 「嫉妬は可能性の表れである」

    棋士の谷川浩司さんが書かれた『構想力』を読了。僕は特に将棋ファンというわけではないのですが(子供の頃はやっていました)、何事であれ優れた結果を残している人がどんな思考回路を持っているのか知るのが好きなので、こういったはたまに読むようにしています。 個人的には、Amazon書評でもあるように、ちょっと「ビジネスにも使えますよー」的な臭いが鼻につきました。突然「この考え方はビジネスにも応用できると思うのだ」と言われる場面が数回あるのですが、そんなことを言われなくても、十分参考になるアドバイスを仰っているわけで。あぁ、出版側(角川書店)から「ビジネスマンにも受けるように!」みたいな指導があったのかなと感じています。 ま、それは「玉にキズ」的なもので、書に登場するアドバイスが「玉」であることは間違いありません。谷川さんの言葉を「○○するためのライフハック」的に並べてしまいたい誘惑に駆られる

  • POLAR BEAR BLOG: 「ためしてガッテン」の集中力向上ライフハック

    昨日のNHK「ためしてガッテン」はちょっと面白い内容でした。題して「脳もビックリ!集中力アップ大作戦」。タイトル通りどうやって集中力を高めるか?がテーマだったのですが(詳しい内容が公式ページにまとめられています)、最終的に提案されていたテクニック(ライフハック!?)は以下の2つ: 「環境音」を流す 「集中ワード」を紙に書いて、目に見えるところに置く 1.の「環境音」(自然の音のように、一定で変化のあまりない音)については、実は誰もが経験していることかもしれません。図書館のようにシーンと静まりかえったところだと、逆にヒソヒソ声や鉛筆のカリカリ音が気になってしまうのに、電車の中(ガタンゴトン、という一定のノイズが続く)だと集中してが読めるとか。番組内の実験では、被験者の女性に川のせせらぎのような自然の音を聞かせていました。こちらのページで紹介されているサイトから音源を落として、携帯プレーヤー

  • POLAR BEAR BLOG: 家で仕事するときの22のテクニック

    僕は会社からデータカードを渡されているので、自宅で仕事をすることも多いのですが、「家だとはかどらないから仕事は持ち帰らない」という人も多いですよね。僕も家だとつい余計なモノに気を奪われてしまうことがあるのですが、そんな時はこんなテクニックを実践してみるのはいかがでしょうか: ■ Optimize Your Work-at-Home Time With 22 Simple Schedule Tweaks (Bootstrapper) 原題を直訳すれば「家で仕事する時間を最適化する、スケジュールの簡単な調整法22」といったところで、「一般」「タスク」「テクノロジー」の3つのセクションに分けて22のアドバイスをしてくれています。さっそく内容はというと: 【一般】 早起きする 30分から1時間早起きすれば、それだけ仕事や自分のことに使える時間が増える。 無理はしない 無理をして体を壊せば、逆に時間

  • 謝るとき/謝られるときの心得は

    なるべくなら謝るような目にも、謝られるような目にも会いたくないわけですが、生きていればそうもいきません。昨日セミナーから呼び戻されたのも、実はトラブル絡みだったりして……そんなことはいいんですが、タイムリーなことに BusinessWeek でこんな記事を読みました: ■ The Ethics of Apologies (BusinessWeek) 「いくつかのシンプルなルールを覚えておくだけで、意味のある謝罪をし、潔く謝罪を受け入れることができるようになる」というのがサブタイトル。謝るときのヒント6つと、謝られるときのヒント5つが紹介されています。で、どんな内容かというと: 【謝るとき】 素早くミスを認め、自分の責任を取る。「僕がミスしました」と言うべき時に「私たちがミスしました」とは言わないこと。 まず最初に、ミスをした相手に謝ること。その人に最も配慮しなければならない。 心から謝るこ

  • POLAR BEAR BLOG: アーリーアダプターになろう

    「ロジャーズの採用者分布曲線」と書くと、何のこと?と思われるかもしれませんが、イノベーションが普及する過程でユーザーを5段階(イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード)に分けるアレです。IT技術において、自分がどのグループに属すると思うか?と聞かれたら、このブログを見ていただいている方々の大抵は「イノベーター」か「アーリーアダプター」と答えるのではないでしょうか。僕はイノベーターと呼べるほどギークではないので、まぁアーリーアダプターぐらいかな~と思っていたのですが、次のエントリを読んで考えを改めねばと思いました: ■ Early Adopter vs. Efficient Person (graphpaper.com) ハイテク製品やWEBサイトをいろいろ試しているけど、ちょっと触って遊ぶだけじゃアーリー「アダプター」とは言えないよね、という内容

  • POLAR BEAR BLOG アイデアを殺す22の方法

    久しぶりに箇条書きネタ。How Blog > Core 77's Design Blog という経由ですが、「アイデアを殺す台詞/態度」というエントリがありました: ■ Idea killers: ways to stop ideas (Berkun Blog) で、内容はというと: 「それはもう試したよ。」 「そんなのうまく行かないよ。」 Would you like a pony? (※すみません、ここ意味分からず。検索すると割とヒットするフレーズなんですが・・・。pony = 子馬、重要でないものということで、「そんなつまらないことしたいのか?」という意味?) 「ばかげているな。」 「君はクビだ。」(※失敗すれば処罰される、という雰囲気では新しいアイデアは表にでない、という意味?) 「君には強く反対する。」 (笑い) 「予算にないな。」 「それは重要な問題じゃないよ。」 「時間がない

  • POLAR BEAR BLOG 「フツーの人には分からない文章」になる原因は?

    僕は外国語学部を卒業し、システムエンジニアとして働いた後にコンサルタント、という経歴なので文系だか理系だかよく分からないのですが、理系の人が書く文章にとまどうことがよくあります。その理由を解説している記事がありました: ■ Geeks: how to write for a non-technical audience (Bad Language) 分かりにくくなる原因+対策を述べているのですが、原因部分だけを抜粋してみるとこんな感じ: 「どうやって(HOW)」ばかりで「なぜ(WHY)」が少ない 細部に関することが多い 専門用語・略語が多い カッコよく・賢く見せようとしている(そのためにわざと難しくしている) 3はいたしかたない部分もあるし、4は個人的な問題のような気もするのですが、確かに「HOWばかりでWHYがない」「細部にこだわりすぎる」というのは思い当たるフシがあります。自分でも気を

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