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ブックマーク / kakutani.com (11)

  • yaml_wamlをgemcutter.orgからリリースしました(0.3.0) - 角谷HTML化計画(2009-10-20)

    ■1 yaml_wamlをgemcutter.orgからリリースしました(0.3.0) githubが結局gemのビルドを止めちゃうそうなので、yaml_wamlはgemcutter.orgに移しました。 http://gemcutter.org/gems/yaml_waml これまでのgemの作成はgemspecを手書きしていたので、これを機にjewelerを使ってみた(id:ursmにおすすめされた)。jewelerはシンプルでいい感じだね。作業はasakusa.rbで@lchinにいろいろ助言をもらいました。ありがとう。 gemcutterを使うための設定 yharaセンセイのすばらしいまとめを読もう!! → gemcutterの使い方まとめ (2009年秋) みんなもうやってると思うんだけど: $ gem sources -a http://gemcutter.org でもいいんだ

  • 角谷HTML化計画(2009-01-09) - 翻訳書『アジャイルな見積りと計画づくり 価値あるソフトウェアを育てる概念と技法』を出版します

    ■1 翻訳書『アジャイルな見積りと計画づくり 価値あるソフトウェアを育てる概念と技法』を出版します arton とtakaiのはぐれ悪魔超人コンビみたいなタッグによる書き下ろしには敵わないかもしれないけれど、私と同僚の安井さんとで翻訳した新刊が同じ時期に発売するでお報せします。細工も流々なので、いちおう書影も掲載されてます。皆さんどんどんアサマシリンクをどうぞ!! 今回の版元は毎日コミュニケーションズです。他のオンライン書店ではcbook24にも出ているようです。 『アジャイルな見積りと計画づくり』はMike Cohnの『Agile Estimating And Planning』の翻訳です。原著がこの日記を書いている時点で5,148円なのに対し、訳書は3,360円(税込)というお求めやすい価格でのご提供となっております :-) 毎コミの書紹介のページで、書籍の「イントロダクション」の一

  • 「スはスペックのスRSpecによるテスト駆動開発の実演」 - 角谷HTML化計画 (2008-02-16)

    ■1 「スはスペックのス〜RSpecによるテスト駆動開発の実演〜」 | View | Upload your own (会場からsshを使えないので、PDFはさしあたってはslideshare.netのダウンロードをご利用ください) なんとか無事に終わりました。この日記で事前に告知できたからか、ustream.tvでの中継を通じて札幌以外の皆さんにもライブで見てもらえたみたい。インターネットすごい。 ちなみに、今回の発表は、デブサミでのid:t-wadaのセッションとテーマはまったく同じなので、デブサミのセッションを偵察していたら、FizzBuzzでも60分ではやりきれていなかった。 だから今回の、Bowling Game Kataは絶対ぜんぶは無理だろうなあ、と思っていたら30分時間を延長してもらえました。感激。札幌 is nice. 発表では質疑応答もできて、ボウリングゲームも完成させ

  • 第10回とちぎRuby勉強会での基調講演 :-p - 角谷HTML化計画(2007-12-16)

    ■1 第10回とちぎRuby勉強会での基調講演 :-p 事前にアナウンスした通り、toRuby 10th 10th に参加してきた。那須は寒いが、toRubyの皆さんは暖い。会場の西那須野公民館は施設も立派だった。イイ雰囲気の洋屋(?)で晩ごはんまでごちそうになってしまった。ありがとうございます。新幹線に乗って行った甲斐がありました。とても心地良く過ごすことができました。toRuby is nice. 勉強会では、ポジションペーパーを使った自己紹介のあと、私の基調講演 :-)、それから『たのしいRuby 第2版』の写経(今回の範囲はHash)。で、最後に私とgreenteaさんとでペアプロした(これは貴重な体験!!) RSpecを使って練習問題を解くという感じだったのだけれども、問題そのものよりもテストの書き方や、ペアプロへの取り組み方(雑談重要!)などが話題の中心だったり。さすが那須の

    lizy
    lizy 2007/12/17
  • 『アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣』 - 角谷HTML化計画(2007-12-05)

    ■1 『アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣』 同僚のfkinoと一緒に監訳した『Practices of an Agile Developer』の翻訳がオーム社(オーム社!)から出ますよオーム社から。12/22発売予定。価格も2,520円(税込)と原書よりもかなりお安くなっております。 原書は今年の Jolt AwardのBooks General(一般書籍)部門でのProductivity Winnerなので、良書であることは文字通りお墨付き。『JavaからRubyへ』に続いて、今回もPragmatic Bookshelfの書籍の翻訳に関わることができて光栄だ。しかも、原書は共著者がAndy Hunt。達人プログラマ降臨。 肝心の内容はというと、原題と邦副題どおり(つまり、素晴しいタイトルだということですな)。「ひとりのアジャイル開発者として実践すべきことがら(

  • "this is a book about responsibility." (『Implementation Patterns』 ) - 角谷HTML化計画(2007-11-20)

    ■1 "this is a book about responsibility." (『Implementation Patterns』 ) 『Implementation Patterns』はKent Beck待望の新刊。目次を見ると『ケント・ベックのSmalltalkベストプラクティス・パターン』(「SBPP」と略すとツウっぽい)のJava版ような感じだが、実際にそうだった。 ひとことで言えば「21世紀のSBPP」。しかも『Extreme Programming Explaind 2nd Edtion』級の読みやすさ。21世紀のSBPPなので、当然だが薄い(実質150ページぐらい)。Kent Beckの指示によれば「とりあえず5章(p.21)から最後まで斜め読みしたあとはコードを書いて、それから頭から読み返せ」とあったので、いま斜め読みを終えたところ。 後半に向かってだんだん粘っこくな

    lizy
    lizy 2007/11/22
  • Re:「autotestが止まらない。」, RSpec + AutoTest::Screen - 角谷HTML化計画(2007-09-12)

    ■1 Re:「autotestが止まらない。」 テストケースを増やして、いつの頃からかCtrl+C*2ではautotestが止まってくれなくなった。 カッとなって連打しても全然ダメ。 私も気がつくとAutotest::ScreenでCtrl+C 2回では止まらなくなりました(たしかそんなソースコードになっていた。リロードするんじゃなかったかな模造記憶。:interruptのフックでステータスメッセージを書き換えているそうです。パッチを投げてみるべき?)。 $HOME/.autotest require 'autotest/screen' Autotest::HOOKS.delete(:interrupt) これで止まるようになりました。正しい対処かどうかはわかりませんが。 ■2 RSpec + AutoTest::Screen Autotest::Screenが便利な件について。 (Sai

  • File: TUTORIAL.ja

    【注意】この文書は、RSpecの具体的な使い方の例としては古くなっています。 RSpec 1.0.8 をベースにした説明である「スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)」も参照してください。(2007/12/14) RSpecを使おう RSpecはプログラミング言語Ruby用の ビヘイビア・スペシフィケーション・フレームワークだ。 Rubyについては、www.ruby-lang.org/ を、 ビヘイビア(振舞)駆動開発(Behaviour Driven Development)については、 www.daveastels.com/index.php?p=5 の_A New Look at Test Driven Development_ を 参照してほしい。 このドキュメントの目的は、ビヘイビア・スペシフィケーション・フレームワーク

  • あー。また日付まちがえた。: 『WikiとXPをつなぐ時を超えたプログラミングの道』江渡 浩一郎, オブラブイベント2007夏 - 角谷HTML化計画(2007-06-21)

    ■1 『WikiとXPをつなぐ時を超えたプログラミングの道』江渡 浩一郎, オブラブイベント2007夏 オブラブのイベントに興味を持ってもらえるような人たちに江渡さんを紹介できたことを光栄に思います。講演じたいも、自分のなかに勇気と知的興奮がみなぎるのを感じた。江渡さんにはもちろんのこと、講演の実現に尽力いただいた関係各位に感謝します。 「オブラブ行ってみたいなー」という江渡さんの何気ない一言を真に受けて講演をお願いして、ほんとうにほんとうによかった。「WikipediaをWikiと呼んでよいのか?」という素朴な問いの答えを巡るマジカル・ミステリー・ツアー。 パターンは一定の形態を生み出すルール。ランゲージは様々な大きさの部品の有機的な集合。WikiはWikiで書かれていた。WikiとXPは兄弟だ。お母さんはパターンランゲージ、お父さんはWard Cunningham。Wikiはうまくいく

  • Martin Fowler シグネチャシリーズで進む世代交代と、その底知れなさ - 角谷HTML化計画(2007-05-11)

    ■1 Martin Fowler シグネチャシリーズで進む世代交代と、その底知れなさ 『xUnit Test Patterns』 『xUnit Test Patterns』はガチ。xUnit Patterns.comの中の人、Gerard Meszarosによる944ページの大著。当初の予定ページ数は確か450ページぐらいだったはず。 現在Amazonでは(.co.jpはもちろん.comでも)出荷されてなさそうなのになぜかSafariにある。2スロットも当然。これはすごい。すごすぎる。早くもJolt Awards Finalistsの呼び声!!——って、言ってるのは私ですが。 書は、きちんとした技術翻訳をできる人が翻訳すべき。めでたく邦訳されたは良いものの、Narrativeパートの日語が崩壊していたり(TDDを日常的に使っていない方は書の翻訳/監訳は遠慮してください)、Patter

  • Wiiリモコンが来た, 17th Annual Jolt Award, 「Shibuya.js Technical Talk #3 - Shibuya.es」あるいは、enfant terrible の集会 - 角谷HTML化計画(2007-03-23)

    ■1 Wiiリモコンが来た MacBookの赤外線受光部が(たぶん)壊れて、プレゼンのときにFrontRowリモコンを使ったDHHごっこができなくなってしまった。 Bluetoothのデバイスを調達しないと!! だったらWiiリモコンだよなー。eneloopも併せて買っても、他のBluetoothデバイスに比べれば安いね。 DarwiinRemoteで認識させるコツがいまいち掴めないが、赤外線と違って、MacBook体の位置やリモコンの向け先を心配しなくてもよい。連打が可能なのも助かる(FrontRowだと誤動作防止のためか、一定時間ウェイトが必要な感じ)。 センサーバがあるとマウスを動かすのも簡単になるんだよね?(よくわかってない) ポインタも自由に動かせると、かなり面白そうだ。 ■2 17th Annual Jolt Award ギョーカイの権威ある賞の発表が今年もやってまいりました

    lizy
    lizy 2007/04/14
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