2009年8月11日のブックマーク (4件)

  • 優秀なプログラマにたまに起こる逆行(退行)現象

    あれは私がまだ大学助手をしていたころだから3年ほど前のことだと思う。 私の勤めていた大学(情報系)では「プログラミング研究会」みたいなサークル活動が行われていて プログラミングの講義を受け持っていた私はそのサークルにちょくちょく顔を見せるようになっていた。 そこにはとびっきりかわいい女子学生が一人いたのだけれど、その子はゲームが大好きで 「自分でもゲームが作りたい」と一念発起してゲームコンテストに作品を出品することになった。 しかし、彼女はプログラミングの講義(Java)を1年くらい受けているものの、 格的なモノを作った経験がなく、ひとりでは行き詰まりをみせているようだった。 彼女はひとりでいることが多く、パソコンに向かって黙々とプログラムを書いているのをよく見かけた。 それを気にかけていた私はたまに彼女をランチに誘うようになり、彼女の方もしだいに私に打ち解けてきた。 私たちはだんだんと

    優秀なプログラマにたまに起こる逆行(退行)現象
    llill
    llill 2009/08/11
    金のハンマー問題。ベストプラクティスにも逆行はあるし難しいよね。OOP周りは特にそう感じる
  • kawangoって実は卑怯者じゃね?

    id:kawangoについてだけど、ちょっと前からうすうす思っていたんだよ。 よく「匿名の卑怯者」という言葉を聞くじゃん。ネットに不慣れな人がよく使う言葉というイメージが強くて俺は嫌い。2chみたいなところを「便所の落書き」と言い放って、話題に挙がった時取り合わなかったりな。でも、ハンドルネームも用いないような匿名性の強い掲示板の住人よりも卑怯な人間は、blogの世界でも結構居るんじゃないか。 このkawangoっていう奴がそう。増田よりも遥かに卑怯者なんじゃないかと思う。もう言いたくて言いたくて仕方が無かったから書く。 うまくは表現できないんだけど、こいつ、「自分の威を借りて」投稿しているよな? ドワンゴ関係者であることを「存分に」漂わせておいて、自身のblogのエントリーに説得力を持たせる一方、きわどい書き込みをする時は批判をかわせるように、同一人物であるかどうかの確証が取れる一線は超

    kawangoって実は卑怯者じゃね?
    llill
    llill 2009/08/11
    この主張には実名主義者と同じナイーブさを感じる
  • 「変わっていかなければ」。日本Rubyの会 会長の葛藤 - @IT自分戦略研究所

    第27回 「変わっていかなければ」。日Rubyの会 会長の葛藤 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/8/10 高橋征義(たかはしまさよし) 日Rubyの会 会長 1972年1月29日、北海道出身。北海道大学大学院工学研究科修了(情報工学)。ツインスパーク所属。2004年8月に「日Rubyの会」を設立、会長を務める。著書に『たのしいRuby』『Railsレシピブック』(共著)など。 ■日Rubyの会、5周年 2004年8月8日に日Rubyの会を設立しました。ちょうど5周年ですね。当時からLL(Lightweight Language)イベントなどが盛んでしたが、Rubyはいわゆるイベント参加の受け皿になるようなコミュニティがなかったんです。ユーザーや開発者向けのMLがあったくらいで。でも、これだけでは足りない。例えばイベント開催のためにRuby代表の人選をお願

  • チケット駆動開発に依頼や感謝の機能を表現させたい - プログラマの思索

    面白いタスク管理サービスを見つけたのでメモ。 【元ネタ】 echo とは... | echo echoもSaaS型のタスク管理サービスのようだ。 チケットをタスクセルと呼び、ワークフロー管理ができるようだ。 面白いと思った機能がある。 一つは、メンバーをキャストと呼び、何が依頼され、何を期待されているのかを意識させること。 チケット駆動開発を運用して馴染んでくると、チケットというタスクを他メンバーへ依頼する時が出てくる。 その時に、何を依頼して、どんな成果物を期待しているか、を伝えることが重要だ。 僕は、朝会で各自のタスクを確認し、チームのゴールに向けて、各メンバーの役割を伝えるようにしている。 ベテランでも新人でも、開発を終わらせるため、あるいは、結合テストを終わらせるために、タスクがアサインされ、彼ら自身の役割がプロジェクト内部で統一されている。 誰もがプロジェクトにとって必要な役割だ

    チケット駆動開発に依頼や感謝の機能を表現させたい - プログラマの思索