troubleとitに関するllillのブックマーク (45)

  • 日本国内で、ガス消火設備の放射音がデータセンターのハードディスクを破壊する可能性についてメーカーが注意喚起済み。実験でも回復不能になる事象を確認

    国内で、ガス消火設備の放射音がデータセンターのハードディスクを破壊する可能性についてメーカーが注意喚起済み。実験でも回復不能になる事象を確認 大手金融機関INGの基幹データセンターで、消火ガスの噴射テストにより生じた激しい爆音がハードディスクなどを大量に破損、ATMやカード決済などの銀行業務が停止する深刻な事態が発生したことを報じた1つ前の記事には、非常に多くの反響がありました。 ING銀行の基幹データセンター、消防訓練で消火ガス噴射の衝撃音が大量のハードディスクとサーバを破壊。ATMや決済サービスが停止に こうした消火ガス放射音によってハードディスクなどが故障を起こす可能性があることは、すでに日国内で防災機器メーカーから注意喚起されていたとの情報を、はてなブックマークでいただきました(id:poko_penさん、ありがとうございます)。 それが能美防災株式会社が2014年2月付で公

    日本国内で、ガス消火設備の放射音がデータセンターのハードディスクを破壊する可能性についてメーカーが注意喚起済み。実験でも回復不能になる事象を確認
    llill
    llill 2016/09/13
    そう言えばHDDビデオカメラには大音量下で停止する保護機能がありますね / こんな実験も https://youtu.be/tDacjrSCeq4
  • [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系システムの刷新を計画し、海外製の勘定系パッケージ・ソフト「Corebank」を担いだ日IBMの提案を採用した。ところが刷新プロジェクトは要件定義から難航。新システムを完成させることができなかった。 結果的にスルガ銀行は日IBMに新システムの開発中止を通知し、2008年3月に「日IBMの債務不履行によりシステムの開発を中止せざるを得なくなった」として、日IBMに損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起していた。 関連記事:“スルガ銀-IBM裁判”を振り返る ■変更履歴 スルガ銀による賠償請求額について、当初の記事では「111億700万円」と書い

    [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令
  • 東証がはまった、冗長構成に潜むリスク

    今週2月2日、東京証券取引所の株式売買システム「arrowhead」に障害が発生し、計300銘柄以上が3時間半にわたって売買できなくなった。arrowheadは、東証が満を持して2010年1月に稼働させたシステムで、旧システムと比べて処理速度が最大で600倍に高速化した。取引に影響を与えるようなトラブルは今回が初めて。 障害の原因は、株価情報を証券会社などに配信する「情報配信システム」のハードウエア故障だ。信頼性を高めるため、情報配信システムは3重の冗長構成になっているが、故障発生時の切り替えが正常に動作していなかった。 東証のシステム障害、原因はハードウエア故障後の切り替えミス 東証と札証、12時30分から売買を再開 札証が全銘柄の売買を停止、東証のシステム障害が影響 東証システム障害、発生箇所はarrowhead 東証、システム障害で241銘柄の取引を中止 しばしば起こる「冗長構成の機

    東証がはまった、冗長構成に潜むリスク
  • 第1回 重なった30の不手際

    東日大震災から3日後の2011年3月14日。この日の午前に最初のトラブルは発生した。テレビ局が東日大震災の義援金を番組などで呼びかけたところ、みずほ銀行東京中央支店のテレビ局の義援金口座(以下、口座a)に、振り込みが殺到した。 午前10時16分、振り込みによって生じた「取引明細」の件数が上限値を超え、口座aに対する「預金・取引内容照会」ができなくなった。取引明細は通帳の記帳に使う。 みずほ銀は口座aを、格納できる取引明細の上限値が小さい「個人・通帳口」として間違って設定していた(表-1)。 みずほ銀は口座の種類を二つの属性の組み合わせによって区別している。一つは「個人」か「法人」か。もう一つは、取引明細を通帳に記帳する「通帳口」か、記帳しない「リーフ口(ぐち)」かである。 これら二つの属性によって、格納できる取引明細の上限値が変わる。通常、義援金口座のような大量振り込みが予想される口座

    第1回 重なった30の不手際
    llill
    llill 2011/06/13
    監査からこぼれ落ちた点が不思議です
  • みずほ銀行、障害の発端は人為ミス - 日経コンピュータReport:ITpro

    「社会インフラを担う銀行として、あってはならないトラブル。ご迷惑をおかけした皆様におわび申し上げる」。みずほ銀行の西堀利頭取は、3月15日から続く大規模システム障害に関する記者会見でこう陳謝した。 15日朝に表面化した障害は、振り込みシステムから起きた。「初動対応に不手際があった」(西堀頭取)ため、これが勘定系システムに波及(図)。その結果、最大で116万件の振り込みが未処理になった。窓口業務やATMもたびたび停止した(表)。

    みずほ銀行、障害の発端は人為ミス - 日経コンピュータReport:ITpro
    llill
    llill 2011/03/31
    "ジョブ全体の整合性を保ちながら再実行したりするのに時間がかかる作りだったようだ" ありがち。テストもめんどくさそー
  • みずほ銀行トラブル、発端は人為的ミスの可能性

    みずほ銀行の西堀利頭取は2011年3月18日夜、15日から断続的に続いているシステムトラブルの発端が、人為的ミスである可能性を示した。同行のトラブルは、特定の口座に対して上限を超える振り込みがあったことに端を発する。西堀頭取は会見で、「一部の口座で上限が適切ではなかった」と述べた。 みずほ銀行では、システム処理能力の制約から、一つの口座に対して振り込みができる件数に上限を設けている。この上限は、口座の種類/用途によって異なり、一般の利用者の口座は小さく、大量の振り込みが行われる口座は大きく設定されている。これらの上限は、口座を開設する際に、顧客から口座の用途を聞いて決めている。西堀頭取は、「口座の用途を聞くプロセスが、十分でなかった」と述べ、発端が人為的ミスに起因するとの見方を示した。 特定の口座に対して上限を超える振り込みが発生した理由や、口座の上限を上回る振り込みによってシステム全体ま

    みずほ銀行トラブル、発端は人為的ミスの可能性
    llill
    llill 2011/03/21
    ユーザ入力でシステムダウンはバグです / 件数依存で影響範囲の広い部分...採番部分とか?
  • みずほ銀行トラブルで二重送金も発生、システム正常化は22日中を目指す

    みずほ銀行の西堀利頭取は2011年3月18日夜に記者会見を行い、「22日中までにシステムの正常化を目指す」と述べた。同行が18日付までに完了できなかった振り込みの総数は116万件。そのうち15日付の25万件に関して、18日までに送金処理にこぎ着けた。残りの91万件の送金処理は22日に行う。この送金処理が終わらなかった場合、正常化が23日にずれ込む恐れもあるとしている。 同行は18日、支店以外にあるATMを全面停止したほか、ATMの振り込み処理を15時以降停止するなどして、オンラインシステムの処理を制限。システムの処理能力を未完了となっているバッチ処理に振り分けた。この結果、未完了になっていた15日付38万件の振り込みの内、25万件を送金処理にこぎ着けた。現時点で、15日付の未完了振り込みは13万件である。 みずほ銀行が、期日までに振り込みを完了できなかった総数は116万件。内訳は、15日付

    みずほ銀行トラブルで二重送金も発生、システム正常化は22日中を目指す
    llill
    llill 2011/03/21
    予想以上にひどい事態になってるな...
  • asahi.com(朝日新聞社):三菱UFJ信託でシステム障害、ATMなど利用できず - 社会

    三菱UFJ信託銀行は4日、システムに障害が発生し、全国66の支店や提携先のコンビニエンスストアや銀行の現金自動出入機(ATM)などで出入金や送金ができなくなっていると発表した。午前10時時点で復旧の見通しは立っていないという。  障害が起きたのは4日午前8時から。支店の約160台のATMのほか、コンビニエンスストアやゆうちょ銀行、セブン銀行の端末などで出入金などができず、インターネットバンキングでも出入金や為替取引ができなくなっているという。  同行によると、システムは昨年12月30日午後9時まで順調に稼働していた。31日から1月3日にかけて、老朽化に伴う基盤システムの更新作業をしており、4日午前8時から順次、立ち上げたところ、障害が起きたという。

    llill
    llill 2011/01/04
    がんばれー…
  • 図書館利用者3000人の個人情報流出 三菱電機子会社 - 日本経済新聞

    三菱電機の子会社、三菱電機インフォメーションシステムズ(東京・港)は30日、同社の業務システムを使う3つの公立図書館の利用者約3千人分の氏名や生年月日、住所、電話番号などの個人情報が流出した、と発表した。流出元は同社のシステムを販売する代理店のサーバーで、誤って外部からアクセスできる状態に設定されていた。同社によると、図書館利用者の個人情報流出があったのは、流出元の代理店がホームページを管理す

    図書館利用者3000人の個人情報流出 三菱電機子会社 - 日本経済新聞
  • 高木浩光@自宅の日記 - 三菱電機ISに求められているものは何か 岡崎図書館事件(10)

    ■ 三菱電機ISに求められているものは何か 岡崎図書館事件(10) 今日の読売新聞朝刊社会面に次の記事が出ていた。 図書館システム不具合…三菱電機系 情報流出・蔵書検索が「サイバー攻撃」か?, 読売新聞2010年11月29日朝刊社会面 図書館利用者100人以上の個人情報が流出したほか、蔵書を検索しただけで「サイバー攻撃」と誤解された男性が偽計業務妨害容疑で逮捕され、その後、システムに原因があったことも分かった。同社は近く調査結果を公表し、関係者に謝罪する。 (略)MDISは06年には不具合を改良し、その後に納入した図書館には改良版を提供していたが、今回、岡崎市から障害の相談を受けた際には「システムに原因はない」と回答。このため図書館は警察に被害届を出していた。MDISは「保守担当者がシステムをよく理解していなかった」として、逮捕された男性への謝罪の意を表明する方針。 三菱電機ISが近く発表

  • 5ちゃんねる error 3001

    掲示板に戻る■ datが存在しません。削除されたかURL間違ってますよ。 read.cgi ver 05.05 2023/04/05 Walang Kapalit ★ FOX ★

  • Evernoteがサーバー障害の詳細を正式に発表【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    人ユーザーの間でも人気の高いオンライン・データ・ストレージ・サービスのEvernoteのサーバー障害で7000人のユーザーが影響を受けたという毎日新聞の報道を受け、米Evernote社は「Evernote’s July 1st Server Problem(7月1日のサーバー問題)」というタイトルの発表文を同社サイト上に掲載し、問題の詳細を明らかにした。米国でもこの問題を一部少数のブログやメディアが取り上げたが、反応は概ね同社に好意的で大きな問題にはなっていない。 発表文によると、サーバー障害が発生したのは7月1日から4日までで、世界中の6,323人のユーザーに影響が出た可能性があるという。この障害が原因でこの期間中にこれらのユーザーが新規で書き込んだり、修正したデータの一部が正常にサーバーに記憶されなかった。同社は影響を受けたユーザー全員に連絡を取り、データ修復の手順を説明したほか、

  • 高木浩光@自宅の日記 - 岡崎図書館事件 日記予定

    ■ 岡崎図書館事件 日記予定 「岡崎図書館事件について その1」に続く今後の日記予定。 岡崎図書館事件(2) 何があったのか、図書館はどうしたのか、事実関係の聴き取り 6月20日のこと、Twitterで @librahack から言及された。見に行ってみると http://librahack.jp/ というサイトが出現していた。なんと、岡崎図書館事件で逮捕された方は不起訴処分になっていた。@librahackからフォローされていたのでダイレクトメールで連絡が欲しいとコンタクト。メールで何があったのか事実関係を…… 岡崎図書館事件(3) 業務妨害は故意がなくても犯罪だというデマの蔓延 Twitterで「逮捕はしかたない」と言う人が何人もいて驚いた。刑事責任と民事責任を混同している人、刑法の過失犯の概念を理解していない技術系と思しき人々がいる中、法律に詳しいと自称する人が、「業務妨害罪は危険犯

    llill
    llill 2010/08/09
    2時間ドラマの番組紹介みたい
  • サーバ管理者日誌 シリーズ・クロールとDoSの違いと業務妨害罪と(8) - 自治体のIT調達に横たわる病理

    このシリーズに「電子自治体」と「セキュリティ」のカテゴリを付けているのには理由があって、電子自治体システムにセキュリティ上の問題が次から次へと出てきた現象と、今回の事件は同じ病理によるものでは無いかと考えたからだ。 電子自治体でのIT調達では、自治体側にITを理解した職員がいないのに付けこみ、ITベンダーが技術的に出鱈目な仕事をやった結果、ハードウェアもミドルウェアも高コスト、開発費用も高コスト、得られたものは、高い保守運用費用だけということになって、電子自治体という市場そのものの将来をダメにしてしまった。 来であれば、窓口業務をネットにシフトすることによって、サービスを改善しつつ、人件費コストの削減、あるいは、より親切なサービスの提供という形で、投下コストが回収でき、新たなシステム化の原資となって、市場拡大のサイクルを形成していたはずなのだ。 この様な問題、図書館ではどうであろうか。岡

  • ゆうパックに何が起きたのか 責任者不在の再国有化が招いた失敗の必然:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「パンク」という表現は、物流業界ではそう簡単には使えない。責任問題の避けられない、オペレーションの決定的な失敗を意味するからだ。それが「ゆうパック」で7月1日に発生した。 日郵便は7月6日時点で、34万4000個に半日から1日程度の遅れが出たと発表しているが、これは正確には方面別仕分けを行うターミナル時点で確認できた遅延のみであり、最終的な配達の遅れがそんなレベルでないのは明らかだ。 これだけ大規模な宅配便のバンクとなると、今からおよそ10年前の2000年のお歳暮時期に、日通運のペリカン便が最大数週間の遅延を発生させて以来のこととなる。 10年前の教訓を活かせず この遅延に先立ち日通は、ヤマト運輸や佐川急便に大きく水を空けられていた宅配便

    ゆうパックに何が起きたのか 責任者不在の再国有化が招いた失敗の必然:日経ビジネスオンライン
  • ゆうちょ銀のシステムトラブル、原因は全銀システムとの接続部

    2010年7月12日に発生したゆうちょ銀行のシステムトラブルの原因は、同行の勘定系システムを全国銀行データ通信システム(全銀システム)と接続する、「全銀接続用システム」(関連記事)の障害であることが分かった。システムは7月13日午前8時50分に完全復旧している。 全銀システムは内国為替を処理するシステムだ。銀行は全銀システムと接続することで、自行の窓口やATM(現金自動預け払い機)から他行の口座に送金したり、他行の窓口やATMから自行の口座に送金したりできるようになる。 トラブルがあったのは、この全銀システムとゆうちょ銀の勘定系をつなぐ、全銀接続用システムだ。同システムは、旧大和銀行の勘定系システム「NEWTON」をベースにNTTデータが構築したもので、日IBM製のメインフレーム上で動作する(関連記事)。 ゆうちょ銀はトラブルの原因を「ハードウエアの障害であることは分かったが、詳しい原因

    ゆうちょ銀のシステムトラブル、原因は全銀システムとの接続部
    llill
    llill 2010/07/14
    全銀かよ!
  • asahi.com(朝日新聞社):ゆうちょ銀行のシステム障害、全面復旧 - ビジネス・経済

    郵政グループのゆうちょ銀行は13日午前、前日から続いていた現金自動出入機(ATM)のシステム障害が全面復旧したと発表した。他行との送金データを処理するハードディスクに不具合が起きたのが原因と見られるが、詳しい理由は分かっていないという。  システム障害は、12日午後3時20分ごろに発生。他行のカードによる現金の引き出しや他行への送金、ゆうちょカードを使った他行ATMからの現金引き出しなどができなくなった。12日夜、一部の機能が回復し、13日午前8時50分に全面復旧した。  引き出しや送金ができないなど、約1万件の影響が出たとみられるという。他行の口座へ複数回送金した記録が残っている利用者には、システム障害で過って送金していないかどうかを確認し、不都合が見つかれば送金を取り消す。  2007年の郵政民営化以降、全国規模でのシステム障害は初めて。13日午前10時までに1535件の苦情や問い

    llill
    llill 2010/07/13
    ハード故障かあ
  • サーバ管理者日誌 クロールとDoSの違いと業務妨害罪と

    #Librahack[http://twitter.com/search?q=%23librahack] の議論。多く登場する「スクレイピング」と書こうと思ったけれども、クロールで得たHTMLの後処理がスクレイピングだから、ここでは「クロール」対「DoS」とした。 そもそも、クロールとDoSは行っている側の目的に決定的な違いがある。 クロールを行う際は、クロールによって相手サーバの情報を取得することが目的だ。そのために、リクエストに対する応答を受け取って、そのまま保存するなり、何らかの加工(スクレイピング)を行って、情報を保存する。 情報を得るのが目的だから、サーバが落ちるのは困る立場だ。 一般的な作りとしては、ページのリクエストを出して、結果を受け取ったら、その場で解釈して、次にリクエストを出すページを決めるか、あるいは予め予定している次のページのリクエストを出す。この間に待ち時間を入れ

  • 西日本シティ銀でシステム障害、ATM約1400台が停止

    2010年1月29日午前11時35分頃、西日シティ銀行の勘定系システムに障害が発生し、ATM(現金自動預け払い機)1400台や窓口での取引ができなくなった。原因については「調査中」(IT戦略部)としている。 トラブルのあった勘定系システムは、旧西日銀行のシステムをベースに2005年1月に稼働させたもので、開発・運用はNTTデータが手掛けている。動作プラットフォームは日立製作所製メインフレームを採用している。 西日シティ銀行は、2013年1月をメドに、NTTデータの共同利用型システム「地銀共同センター」に参加を予定している

    西日本シティ銀でシステム障害、ATM約1400台が停止
  • 羽田管制トラブル、プログラムミスが引き金か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京・羽田空港で14日午前に起きた新航空管制システムのトラブルは、プログラムのミスが引き金となり、負荷が大きくなって処理能力が追いつかずに起きた可能性があることが分かった。 国土交通省によると、同日夕までに羽田発の便など24便が欠航、出発地への引き返しなども含めて計210便が乱れた。日航空と全日空あわせて計約4900人に影響したという。 この日は、羽田、成田両空港上空の空域を統合し、羽田で「ターミナルレーダー業務」の一括管制を始めた初日で、これに伴って切り替えられた「ターミナルレーダー情報処理システム」(ARTS)に障害が発生した。