自民党は七日午前、国会内で党役員会を開き、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案の対応に関し、野田佳彦首相が衆院の解散を確約しない限り、参院での採決に応じない方針を撤回することを決めた。 一方、新党「国民の生活が第一」など自民、公明両党を除く野党各党は同日午前、衆参両院の幹部らが国会内で会談。衆院に野田内閣不信任決議案、参院に首相の問責決議案を提出する方針を確認した。 自民党は役員会で、一体改革法案の八日採決を受け入れる方針も決め、民主、自民両党の参院社会保障と税の一体改革特別委員会の理事は八日の委員会採決で合意した。ただ、自民党は自公両党を除く野党各党が採決前に不信任案と問責決議案を提出した場合、賛否や独自に不信任案を提出することの是非など、対応をあらためて検討することも申し合わせ、判断を先送りした。不信任案は最優先で採決される。問責決議案は自民党が採決を容認し、賛成すれば可決さ
仙台市の高校2年生の男子生徒が、同級生から腕にタバコの火を20回以上にわたって押しつけられるなどの暴行を受け登校できなくなったとして、6日、警察に被害届を出しました。 被害届を出したのは、仙台市内の私立高校に通う16歳の男子生徒です。 家族や支援団体によりますと、男子生徒は、去年11月ごろから同級生4人からいじめを受けるようになり、「根性焼き」と称して腕にタバコの火を20回以上押しつけられたほか、殴る蹴るなどの暴力を受け、先月から学校に登校できなくなったということです。 警察は被害届を受理しました。 男子生徒の母親によりますと、今月3日に学校で話し合いがもたれ、同級生がいじめの一部を認めて謝罪したということですが、その後、学校が「腕の傷によってほかの生徒が動揺する」として、男子生徒に対して、6日までに自主的に退学してほしいと伝えてきたということです。 学校は「いじめの有無や退学を求めたかど
私には生後4ヶ月になる息子がいる。 目はぱちっとして大きく、まつげが長く、鼻筋の通った可愛らしい子だ。 身内はもちろん、出先で見知らぬ人にも「美形だね」と声をかけられることが多いので、 やはり可愛い顔をした子なのだと思う。親バカなのは重々承知の上だけれど。 息子は私にも夫にも似ていない。 多少私に似ている部分はあるけれど(耳の形が似ているらしい)、夫の面影は何一つない。 それもそのはずだ。息子と夫は血のつながりがないのだから。 息子の実の父親は、私の元恋人だ。 浮気性で優柔不断な男で、もう別れたほうがいいなと思い始めた時に妊娠が発覚した。 妊娠を告げても、彼は煮え切らなかった。産んで欲しいとも結婚しようとも言わない。 それに業を煮やした私は、夫に相談をするうちに、夫と恋仲になった。 シングルマザーになることを決意したと夫に告げると、自分が父親になると夫は言ってくれた。 その時の私がいちばん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く