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システムに関するloca1982のブックマーク (22)

  • スタートアップ企業で8年間Webの開発をしてみての反省点いろいろ - Masatomo Nakano Blog

    2002年、当時設立したばかりの会社に入り、何もない状態から、コンテンツとシステムを作り続け8年が経った。日々、試行錯誤しながら、それなりに会社も大きくなり、まだ、大成功とは言えないけど、それなりにうまくやってきたつもりだ。 しかしながら、その8年という短くはない時間の中で、色々な課題や問題が発生し、その時々正しい選択をしてきたつもりだったけど、反省点も多い。もう一度スタートアップに参加するとしたら、やり直したいところや、もっと早くこうしていれば良かったというところがたくさんある。 そんなわけで、次の挑戦のときに忘れないように、また、もしかして誰かの参考くらいになればと思い、メモっておくことにした。1 まず、反省点の前に、何をやっているのかというのを簡単に。 ビジネスとしては、英語e-learningのWebサービス(ネットを使った英語のお勉強)をASPな形で、企業や大学などに提供している

  • 自宅サーバのインフラ設計書を公開します - @int128

    自宅サーバのインフラ設計書を公開します。 Design paper of the home server(抜粋) 昨夜にTwitterで公開したら予想外に反響があったので、ちゃんとエントリに残すことにしました。クラックされるおそれがあるので、細かい部分は公開できないことをご了承ください。 内容はこんな感じ。 要件概要 機器仕様 ネットワーク設計 ソフトウェアスタック設計 共通基盤設計 サーバ詳細設計 上記にバックアップ設計や運用管理まわり*1を加えれば、インフラの設計書はだいたいこんな感じではないかと思います。 インフラの要件定義は難しい 一方で、インフラの要件定義は十分に標準化が進んでおらず、会社やチームによって文化がかなり違います。特に受託開発(SI)の場合は、お客様の中にインフラに詳しい人がいなくて調整に苦労することも多いと思います。費用と可用性のトレードオフの部分はなかなか伝わりづ

    自宅サーバのインフラ設計書を公開します - @int128
  • セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も

    昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法

    セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も
    loca1982
    loca1982 2010/09/14
    Don't be Binary! ・・・いやそうかもしれんけどさ / 美談のように聞こえるけどブラック過ぎるだろ / ってことでこれはすごいタグは付けられません
  • システムが無くなった日

    自分のブログに書こうとも思ったのですが、会社が特定されてしまいそうなのでここに書きます。どこかに書かなければならないと思ったのは、この事実を誰かに伝えなければならないと思ったからです。 私が勤めていた会社はシステム屋さんです。2タイプの職場があって、一つはお客に注文を受けてシステムを開発してリリースして終了。もう一つはお客の会社に居候させてもらってシステムの維持管理をするというものです。私は後者のほうです。 お客は工場も複数構える結構大きな企業で、様々なプラスチック製品やコンピューター部品を作るところであります。日だけじゃなくて海外とも取引があったと思います。 1. コンピュターシステムの入れ替えを要求されるこの不況のなか、様々な設備投資の資金を抑える事を進めていた中で、システムについても、もっとコストの安いものをと以前より私の会社の上役達と試行錯誤を繰り返してきたのですが、そもそものお

    システムが無くなった日
    loca1982
    loca1982 2010/09/05
    最終的に決めてるのは人だからね
  • オープンソースでお金を稼ぐ方法いろいろ。

    オープンソースソフトウェア(以下OSS)が広く使われるようになって久しい。ご存じの通りOSSは無償で入手できるものばかりであるため、多くの人が疑問に思うことがひとつある。それは、「OSS開発者はどこから収入を得ているのか?」ということだ。収入源の実体がよく分からないために「霞をって生きているのか?」などと揶揄されることもある。実際OSS開発者は「どうやって収入を得るか?」ということについて色々と悩んでいる場合も多かったりするのだが、実はOSSには様々なビジネスモデルも存在する。そんなわけで、今日はOSSを活用して収入を得る様々な方法について詳解しよう。OSS開発者になることに躊躇している人の背中を後押しすることが出来れば幸いである。 プロプラエタリソフトウェアのビジネスモデルまずはおさらいである。OSSのビジネスモデルについて考える前に、プロプラエタリソフトウェアのビジネスモデル(特にラ

    オープンソースでお金を稼ぐ方法いろいろ。
    loca1982
    loca1982 2010/05/12
    オープンソースのビジネスモデル
  • COBOLこそスピード経営に必要

    家電通販最大手のジャパネットたかた。同社における開発言語のメインはCOBOLだ。通信販売で取り扱う商品は日々追加され、客先でのセッティングといった付帯サービスも多様化している。情報システムを統括する星井龍也専務執行役員は、「こうした状況変化に迅速に対応するためには、COBOLの高い生産性が必要だ」と語る。(聞き手は井上英明=日経コンピュータ、写真は林田大輔) メインの開発言語にCOBOLを据えていると聞く。 2008年1月、基幹システムをメインフレームからUNIXサーバーにオープン化するプロジェクトを開始する際に、「当社はメインの開発言語をCOBOLとする」と宣言しました。26人いる情報システム部員の全員が、COBOLを読み書きできるようにしています。それまでは、COBOLを読み書きできる部員は3人だけでした。 当社のシステムにおいて基幹となるのは、販売管理システムです。お客様からの注文や

    COBOLこそスピード経営に必要
    loca1982
    loca1982 2010/03/25
    ジャパネットたかたを支えるのはCOBOLで書かれた基幹システム / ちゃんと考えた上での選択なら流行り廃りは関係ないと思う反面、どこかでつまづいたりしないかと思うところもある
  • これ一枚で理解できる営業の役割 - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan

    営業の役割を問われて、短時間で簡潔明瞭に答えられる人は、決して多くはありません。そんな稀有なおひとりが、アシストの新さんです。 彼は、私が主宰する「ソリューション営業モデル研究会」にもご参加頂き、営業活動のベスト・プラクティスの体系化と営業能力のガイドライン作りに、一緒になって取り組んでいます。 下図は、そんな、新さんのまとめられた「営業の仕事・商品・サービスに左右されない普遍的な営業の役割り」というものです。 営業の仕事とは何かを解説したものは、よく見かけますが、このように簡潔にまとめられたものは、なかなかありません。 解説を加えるまでもなく、一目瞭然です。 僭越ながら補足させていただくとすれば、「スキル(マインド)」のところでしょうか。 ここでは、「営業のスキル(マインド)」を「コンダクター」、「コンサルタント」 「顧客との同盟」の3つに分けられています。 「コンダクター」とは、お

    これ一枚で理解できる営業の役割 - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan
  • PCをサンドボックス化、再起動ですべてを“なかったこと”にできる「Returnil」NOT SUPPORTED

  • 「Google日本語入力」開発者が語る、その狙い

    Google法人が公開した新日本語入力システム(IME)「Google日本語入力」について、開発した同社の技術者が12月7日、開発の経緯や狙いなどを話した。予想を超える反響があったといい、「早い時期にβが取れる形で提供したい」と意気込む。Googleが来年リリースを予定している「Chrome OS」にも組み込まれる予定だ。 同IMEは12月3日にβ版として公開。Webから集めた情報を基に自動的に生成した辞書を搭載し、新語や専門用語、芸能人の名前などに強いのが特徴だ。冒頭の数文字を入力すると候補語を変換するサジェスト機能や、数字を16進数に変換する機能など、Googleらしい機能も備えている。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMac OS X(Leopard以降)に対応し、無料で利用できる。 エンジニアの情熱の成果 開発は、ソフトウェアエンジニアの工藤拓さんと

    「Google日本語入力」開発者が語る、その狙い
  • Q.電球を変えるのに、SE/PGが何人必要か - SiroKuro Page

    答え 約2000人月 開発の流れ 要件定義 顧客の発注を受ける 1次請け、要件定義書の執筆を始める 1次請け、顧客と交渉し、家の中に繋がっている家電製品を全て調べ上げる 一次請け、基設計実施要領の執筆を始める 基設計 この工程は、2次請け以下には秘密裏に行われている 詳細設計 1次請け、詳細設計実施要領の執筆を始める 1次請け、だいたいこのあたりで2次請けへと乾坤一擲 2次請け、使用する規格やフレームワークなどの部品を選定開始 詳細設計書の執筆がスタート、電球の大きさや重さ、丸み、光度、味、匂いなどを定義する このあたりで、既に5次請けくらいまで仕事が割り振られている 製造 1次請け、製造工程実施要領の執筆を始める 1次請け、単体テスト実施要領の執筆を始まる 5次請け、電球フィラメントのくるくるを手で作成しはじめる 4次請け、求める匂いが上手く出せないと3次請けに駄々をこねる 3次請け

    Q.電球を変えるのに、SE/PGが何人必要か - SiroKuro Page
    loca1982
    loca1982 2009/08/06
    これはいい勉強になる。いい意味でも悪い意味でも。ちょうどやっとけと言われたところなのであとで読むを付けておく
  • システムはなぜダウンするのか

    システムダウン――悪夢のような現場を、幾度も味わったことがある。 鳴りつづける電話、飛び交う怒号、性能劣化、DB汚染、運用規制、緊急リリース、システム再起動、復旧、パッチ当て、究明・対策・謝罪文、お詫び行脚、徹夜、徹夜そして徹夜。体は臭いし、もちろんおしっこに行くヒマはない。 デスマーチとは違った修羅場で揉まれるうち、別の嗅覚が効くようになる。ソフトウェアの不具合に因るのか、性能や容量不足に起因するのか、設定や操作ミスなのか、ハード故障といった不慮の事故なのか、初動時に嗅ぎ分けられるようになる。 さらに、「この時期この時間はヤバい、魔の刻だぞ」とか、「あのチームが手を入れた機能がリリースされるから、致命的なやつが起きるならここ」といった、先の先を見越して水面下で準備するようになる。どんなに手を尽くしても、起きるものは起きる。けれども、きっちり準備をしておけば、被害を最小限にい止めることが

    システムはなぜダウンするのか
    loca1982
    loca1982 2009/04/05
    「後輩が育たないこと。わたし自身が修羅場で学んできたので、いざ誰かに伝えようにも、伝える「ブツ」がないのだ」やっぱりどこでも一緒なのかな / この本は読んでみたい
  • サポート担当はすごい

    サポート担当のメール振り分けがうまくいかないというので見に行った。色々フィルタの設定とかしてあげた。その間、サポートにくる質問メールを見たわけだが。 まじでひどい。 ユーザー登録をして、パスワードも ID もメールアドレスも忘れたと言う奴がいる。パスワードの自動再発行をしても、メールが受信できなくなってるので使えないという。これだけでも「アホかw」なのに、こういうやつから来るメールは大抵 パスワード忘れました。 これだけだ。酷いのだと、「ログインできないんです。」しか書いてない。 もっと酷いのもいる。いきなり、これしか書いていないメール。 どうすればいいんですか。 サポートはわざわざ何をしようとしているのか返答を求める。そこで帰ってくるメールは、 ~~のページにいったんですけどわからないんですが。 これ一行だけ。 こんなのざらだ。何をしたくて何がわからないのかしっかり書けるやつの方が少ない

    サポート担当はすごい
    loca1982
    loca1982 2009/03/10
    あると思います! ありすぎて同業者のオレ涙目www / エンドユーザにとって、エラーっぽいポップアップメッセージは暗号or消すもの 決して読まない その内容が「やりなおしてね」だけだとしても変わらない
  • どうも世間では、思ったよりDBエンジニアが不足している様だ: 不倒城

    ちょっと技術的な話。oracle分かる人にしか分からないかも。 最近取引先のシステムを見る機会が何度かあったのだが、昨日すんごいとこ見た。 DBが重くて業務にならないというから、ちょっと中を覗かせてもらったらもうエラいこっちゃ。 ・業務ロジックの殆どをファンクション・プロシージャで構成している。なのに、キャッシュヒット率が妙に低い。 ・調べてみようと思ったら一回もstatspackが取得されていない。(担当者には、「statspack?syslogならとってあるんですが…」と言われた) ・各テーブルのindexがどういう訳か全列に貼られている。ちなみにindexは全テーブル例外なくその一個だけ(プライマリキーを除けばだが)。 ・と思ったら、PKが文字列だったりするテーブルがあちらこちらにある。 ・試しにファンクションを一つ二つ見てみたら、なんか普通にクロス結合されまくっていてちょっとくらっ

    loca1982
    loca1982 2009/01/24
    勉強しようと思った
  • VMware ESXi - ハニーポッターの部屋

    年末年始にかけて、VMware ESXiをずっと調べいたので、まとめのリンク集として公開。 いやー、久々に熱いツールですね。このためだけに、DELLかHPのサーバがほしくなりました。 メモリも激安なので、10GBオーバー8GB*1で、マシン集約が自宅でもできそうですね。 変更履歴 1/12 公開 1/13 ベンダー提供資料追加(IBM関係),仮想化関係書籍追加 1/14 ベンダー提供資料追加(Networld)追加 1/17 wikiにお勧めを追記 5/27 最新リンクを別ページで公開。 ■VMware ESXiオフィシャルサイト、wiki、まとめ VMware ESXi http://www.vmware.com/jp/products/esxi/ ドキュメント類 http://www.vmware.com/jp/support/pubs/vi_pubs_35u2.html クイックスタ

    VMware ESXi - ハニーポッターの部屋
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる
    loca1982
    loca1982 2008/12/08
    この人がいなくなったら、と読んでいて思った / やっぱりブコメに同じのがあった
  • 堀江貴文『ANAのシステムトラブル』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 ANAのシステム障害、原因は「認証機能の有効期限切れ」 たまたま、この時飛行機に乗る予定があって、私が乗った飛行機はちゃんと飛んだのですけど、欠航したりしたら、嫌だなあとおもったりしていて、原因が発表されてた。役員を減俸したところで、再発防止策になるわきゃねーな、と。 この種のケアレスミス?は前の会社でも、たまにあって、たとえばドメイン名の有効期限が切れてたとか、SSLの認証鍵が有効期限きれてたりとか。大慌てで直して謝罪してみたいな感じで大変なんだけど、なかなかこういうのはなくならないね。 端末を扱う社員のITリテラシーが高いわけもなく、

    堀江貴文『ANAのシステムトラブル』
    loca1982
    loca1982 2008/09/20
    システムは必ず壊れる。それを想定してオペレーションの訓練をしておくことが大事
  • 104台の基幹系サーバーを20台に 2年かけLinux上に基盤を集約

    みずほ銀行は2007年10月、「AIX」で稼働していた基幹系システムをLinuxに移植すると同時に、UNIXサーバー104台を20台に集約するプロジェクトを完了させた。狙いは保守費の削減。業務アプリケーションの修正を最小限に抑える、動作検証を徹底するなどのリスク削減策が奏功し、70億円を投じた開発に成功した。 投資額70億円、開発工数3000人月に及んだプロジェクトの最大の特徴は、絶対止められない銀行の基幹系システムにLinuxを採用したことだ。 インターネットバンキング、テレホンバンキングなど、トラブルが顧客サービスに直接影響を来すチャネル系システムのOSを「AIX v4.3」から「SUSE Linux Enterprise Server 9」に刷新。アプリケーションは、業務ロジックに一切手を加えず最低限の修正にとどめた。同時に、日IBM製UNIXサーバー「RS/6000」104台を、

    104台の基幹系サーバーを20台に 2年かけLinux上に基盤を集約
  • SEが声を大きくして国民に伝えるべきたった一つのこと。 - 304 Not Modified

    それは、コンピュータは必ず壊れるということ。 先日拝聴した香取貴信氏の講演で聞いたことから、ずっと頭に残っている言葉がある。それは、「ディズニーランドのアトラクションが機械の故障で動かなくなってしまった場合、アメリカ人はリアクション大きく悔しがるが案外あっさり諦めてくれる。しかし、日人は決して納得してくれない」といった感じのこと。 これを聞いたとき、私はとっても頷いた。アメリカ人についてはどうか知らないが、日人にいたっては-少なくとも私の思う限りでは-まだコンピュータ完ぺき主義が残っていると思う。コンピュータはちゃんと動いて当たり前なんて思っている人を、まだまだ見かける。 こう思ってしまうのもきっと、かつて「安全と水はただで手に入る」と言われた国だからなんだと思う。マスコミの情報を鵜呑みにしがちな面もそうで、“そこに在るものは正しい”って思っちゃうんだと思う。でも、そんなことは絶対にな

    SEが声を大きくして国民に伝えるべきたった一つのこと。 - 304 Not Modified
    loca1982
    loca1982 2008/04/09
    コンピュータは壊れます、えらい人にはそれが以下略
  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

    loca1982
    loca1982 2007/11/30
    「経営陣に改善を申し出る、などは彼らの仕事ではなく、そんな暇があったら一分一秒でも患者のためになることをすべき」といっても、言わなきゃわからないわけで。経営側も現場側も両方で考えなきゃいけないのでは