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M-1に関するloosecontrolのブックマーク (11)

  • 漫才に使う筋肉とバラエティで使う筋肉の違い - toroneiのブログ

    M-1 2009 雑感。 - Scott’s scribble - 雑記。 2009年の一年間、ノンスタがオードリーより活躍しなかったのは、「M-1での実質的なチャンピオンがオードリーだった」からじゃなくて、「単にノンスタが漫才職人でバラエティ向きじゃなかった」というだけの理由だと思う。 2009年のバラエティで活躍したのがオードリーの方だから、2008年の当のM-1チャンピオンはオードリーだった。というような無茶な理屈が通るのなら、2001年のM-1はキングコングかDonDokoDonが優勝するべきだったし、2002年と2003年のM-1はスピードワゴンが優勝になりますよね(笑)。いやまあ優勝と2位のコンビとの比較で、6位やら7位やらの芸人を引き合いに出すのは、無理矢理が過ぎますが(笑)。 だって、サンドウィッチマンだって結局バラエティからは遠ざかったじゃん、じゃぁサンドウィッチマンは

    漫才に使う筋肉とバラエティで使う筋肉の違い - toroneiのブログ
  • 『M-1グランプリ2009』振り返り〜「壊す」期待への違和感とM-1審査の高い整合性 - toroneiのブログ

    『M−1グランプリ2009』 - ike-chinの日記 言おうとしたいことは凄い理解できるし、僕もそう考える時期もあったんですが、でもこういう評価が、笑い飯、麒麟、千鳥を迷わせた。ということに忸怩たる思いもあるんですよ。この三組を生贄にして肥料にして、漫才界が今後栄えると言うことは無しにしたい。だからオレはあの日、決勝が終わった後、笑い飯のことを思って泣いた。あとハライチが一番評価を高めた、というのは個人的には全面同意なんですが。 ただ世間のほとんどは「パンクブーブーって面白いね、初めて見たけど」というものだったりするんですよね。 東京ダイナマイトに関しては、ブログなどでは結構「俺は好きだった」という風に書いてる人が多いのですが、これは南海キャンディーズもそうなんだけど、結局フレーズ勝負の漫才というのは、客層を選ぶということなんだと思う。雰囲気や全体の流れで笑わせる漫才の方が間口が広くて

    『M-1グランプリ2009』振り返り〜「壊す」期待への違和感とM-1審査の高い整合性 - toroneiのブログ
  • 『M-1に対して破壊とか反逆なんてこっちは求めていない。』

    風の赴くままに流されて お笑い・アニメ・漫画が大好きです。ライブやイベントにもちょくちょく行くので誘っていただけたら嬉しいです。 笑い飯は「チンポジ」でM-1を破壊したとか反逆したとかを一部のお笑いファンは言っているみたいですけど、もう勘弁してほしいんですよね。 僕は何度も言いますが 「チンポジ」は悪ふざけであり、笑い飯は2用意できなかっただけ ということをここでハッキリ結論を出しておきます。 だって2目完全に観客引いてきたじゃないですか! パンブー・ノンスタより確実に点差はあるし、紳助さんや松さんですら映像で苦笑いで見ていた。 これ以上の意味なんてないよ。 笑い飯に対してカッコイイという人がいますが、僕は芸人というのは「人を笑わせる」以上にカッコイイことなんてないです。 それはさんま信者として絶対に譲れません。 笑い飯の「チンポジ」より一昨年の27時間テレビでペース配分考えずに突っ

    『M-1に対して破壊とか反逆なんてこっちは求めていない。』
  • 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ

    M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が

    『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ
  • 七里の鼻の小皺 お笑いについて

    時間が過ぎていく。昨年は、ちいさなちいさな学位を、ひとつ手にした。なんだかんだと言いながらぼくも、「澄ませば座れた椅子」(イルリメ)の座り方のひとつを、覚えようとしているのだろうか。しかし、少なくとも内面的には、そう単純ではなかった。大学や社会と、自分との間の齟齬に対して感じてきた愛憎は、まったくそういう風ではなかったのだ。どの程度に「うまくやれるか」という関心と同じくらいには、この齟齬から汲み取れるはずの何かを、ぼくは愛しているのだと思う。 いつもよりもさらにオセンチに始まった七里の鼻の小皺、今回はM-1の感想から派生した、ひとつの青春論です。 ■笑いの忌明けのために 2006年M-1グランプリ決勝での、POISON GIRL BANDの変調(ただの緊張でもあるのだろうけれど、それにしても、彼らにしては不用意に言葉が多すぎた)に大きなショックを受けて、しばらくひどく深刻な気持ちにつか

  • 私たちの中にある「理想のM-1」は、終わってしまったのだろうか? - ncat2の日記

    笑い飯による親(M-1)殺し - ロマンティックあげるよ。 この熱い記事を読んで、やっぱりお笑い好きな人間としては、「M-1」について何かしら語りたいなあと思ったので、語ってみる。「笑い」に対する批評とかではない。ただ、M-1について語ります。主観だらけです。これは批評でもなんでもなくただのいち素人の「思ったこと」です。この記事を読んだ後か前に(できれば後)、『僕たちの中にある「理想のM-1」を、終わらせるわけにはいかない!』←こちらの記事もお読みください。*1。ちなみに、最終決戦の笑い飯敗退は主観でも妥当だと考えます。 上記の記事にあるとおり、M-1は「コンテスト」だ。ハリセンボンが噛んだら、個人的におもしろくても噛んだということで大幅に減点しなくてはならないし、誰かの漫才で一度も笑えなくて、早く終わらないかなあと思っていても、技術力が高かったならば高得点をつけなければならない。それがコ

    私たちの中にある「理想のM-1」は、終わってしまったのだろうか? - ncat2の日記
  • 笑い飯による親(M-1)殺し - ロマンティックあげるよ。

    ちょっと今さら感が出てきたのは重々承知で、今年のM-1グランプリの感想を書く。漫才は日ごろほとんど見ず、この1年間は家にテレビすらない。けれどM-1だけは初回分から繰り返し見ている、という程度の人間の雑感。 一昨日のエントリーにも書いたけれど、M-1は「コンテスト」だ。つまり(明文化されてはいないものの)何らかの評価基準が存在していて、それをいかにみごとに消化したかで勝敗が決まる。ボケの難度・手数、ツッコミのバリエーション、声の張り方、4分間での緩急などさまざまな項目が用意されていて、基的にはそれらを一つ満たすごとに「笑い」が高まるというシステム。今年の何がすごいって、この「M-1はコンテストである」という文脈を、つまり笑いの陰には様々な審査基準が存在するのだし審査員はただ笑っているのではなくそれらを逐一「チェック」しているのだ。ということを観客が見事なまでに熟知して視聴に臨んだことだろ

    笑い飯による親(M-1)殺し - ロマンティックあげるよ。
  • M−1グランプリ2009 敗者復活戦雑感 - 続々々・メガネのつぶやき

    まずは敗者復活戦からプレイバック。今年も各コンビ(トリオ)に10点満点で勝手に採点をつけながら見ていたのでそれをベースに、お笑いナタリーの記事も参考にしながらドドッと振り返ります。各コンビ(トリオ)のネタ名はナタリーを参考にしながらも、完全に独断と偏見でつけておりますので、悪しからず。あと、敬称略です。 A組 プリマ旦那 「バイト」 3 見取り図 「彼女」 4 三拍子 「懐かしの遊び」 9 チーモンチョーチュウ 「通販番組」 6 藤崎マーケット 「火事」 5 プリマ旦那、見取り図は、正直今一つネタを覚えていない(苦笑) それでも点差がついたのは、見取り図の方が最後まで澱みはしなかったから。で、会場もまだ温まってなくてどうなるんかな〜と思っていたところに来ました、三拍子。前2組と比べてリズム感、テンポが格段に上がって、個人的にはここで「敗者復活戦に来たな〜」とスイッチオン。と言いながら、今思

    M−1グランプリ2009 敗者復活戦雑感 - 続々々・メガネのつぶやき
  • M-1のオンバト化、鳩山政権化 | サンキュータツオ教授の優雅な生活

    米粒写経HP サンキュータツオと居島一平のコンビ「米粒写経」。公式ウェブサイト 熱量と文字数 サンキュータツオPresents 二次元を哲学するトークバラエティ音声マガジン 漫才バカ一代 米粒写経が主催する漫才オンリーライブ。年4回、3,6,9,12月開催。 ですが、レギュラーメンバーのスケジュールが合わず、次回は未定。 ワタナベエンターテインメント ワタナベエンターテインメント所属 DVD『珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜』(1)(2)(3) サンキュータツオの初声優作品!? 漫☆画太郎先生の傑作が春日森監督によってフラッシュアニメ化! 酒の肴にどうぞ。 サンキュータツオ オリジナルデザインTシャツ 「一コマ目から好きでしたっ」 オタク心を代弁した魂の一枚をあなたも! Links ■タイルブログ ■アニメ会の日替わりアニメ定(毎週水曜日担当) ■日刊ザ★アニメ会A(木曜日担当 角川書店

  • 笑い飯がM-1直後に語った事 - テレビの土踏まず

    20 日に「 M-1 グランプリ」が放送された直後、webの「よしもとオンライン」で、トータルテンボスがメイン MC の「M-1お疲れさまスペシャル」が配信されてました。 M-1 直後のたくさんの出場者と電話したり実際スタジオでトークをしたりというような 3 時間の生放送。大ボリューム。熱気もなかなか凄かったです。 全体的にいいエピソード満載すぎたのですが、笑い飯のトークが二人とも面白かったので、的を絞って書き起こします。 ・まずは哲夫との電話 トータルテンボス藤田、大村がメインで、他に笑い飯とはゆかりの深い千鳥の大悟、ノブ。他にも芸人集まってガヤガヤの中で、ひと通り挨拶があった後、哲夫との電話越しのトークが始まる 大村 ちょっと笑い飯さん、どういうことですか、この結果(2位)は 哲夫 ……結果は結果やないかい!(キレ気味) 一同 www ノブ これ荒れてるぞー!! 大悟 正直、哲夫さん終

    笑い飯がM-1直後に語った事 - テレビの土踏まず
  • 「チンポジ」によるM1破壊 - アンカテ

    「笑い飯」またも悲願のVには届かずということですが.... 笑い飯は「記録」より「記憶」に残る漫才をしたかったんだよ 眠たくて目を閉じる。「チンポジ」最中、審査員の『あーあーあー解るけど、ソレは無理』って苦笑を思い出して涙出る。だってみんな感じたやろ!彼らが一番楽しそうだったこと。彼らが一番「アホやなぁ」と愛された瞬間。止まらないんだよ、涙が!そして、審査は間違っていないことがやるせないんだ。 冷静に考えると、「10年間の最後に念願の初優勝」とかいう陳腐な筋書きより、最後にチンポジでチャンスを台無しにした、という方が芸人としておいしいな。カッコよすぎる 西田「一枚目のテストで100点取って、二枚目でウンコ書いて提出してん」www やがて、初音ミクのお笑いバージョンみたいなソフトが出てきて、3DCGの合成画像の漫才とか出来るようになるかもしれないけど、そうなったとしても「チンポジ」は無理でし

    「チンポジ」によるM1破壊 - アンカテ
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