1本115円だったアプリが突然85円に――。米アップルがアプリ配信サイト「アップストア」の日本向け販売価格を改定したことが波紋を広げている。同社は為替変動に対応する形で14日に価格表を改定し、日本の場合、全体では約3割程度の値下げとなる。ユーザーの間では歓迎の声が上がっているが、売上金額の一定割合が収入になる有料アプリ出品者への影響は深刻だ。アップルからの事前説明も皆無だったため、出版社などは急
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通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。 「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジ
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