タグ

badknowhowに関するloosecontrolのブックマーク (4)

  • #05 ブラウザのバッドノウハウ コンテンツ編 | gihyo.jp

    ソフトウェアなどを使いこなすために、ストレスを感じながらもしぶしぶ覚えなければならないようなノウハウ、「⁠バッドノウハウ」がテーマの連載、第5回の今回はブラウザのBKを、コンテンツの扱いに関連するものに絞って取り上げたいと思います。 IEのContent sniffing 通常、ブラウザはHTTPのレスポンスのContent-Typeヘッダに応じて、コンテンツをどのように処理するか決めますが、Internet Explorer 7(IE7)はこのヘッダを無視するときがあります[1]⁠。 たとえば、リスト1のようなファイルをtest.txtという名前でWebサーバに置いて、IE7からアクセスすると、サーバからContent-Type:text/plain(ただのテキストファイル)として送られてきているにもかかわらず、HTMLとして解釈されてしまいます(図1⁠)⁠。 リスト1 test.tx

    #05 ブラウザのバッドノウハウ コンテンツ編 | gihyo.jp
  • #04 ブラウザのバッドノウハウ <form>編 | gihyo.jp

    ソフトウェアなどを使いこなすために、ストレスを感じながらもしぶしぶ覚えなければならないようなノウハウ、「⁠バッドノウハウ」がテーマの連載、第4回の今回はブラウザのBKを、<form>タグに関連するものに絞って取り上げたいと思います。 URLの+と%20の関係 HTMLの<form>タグを使うと、ブラウザからサーバにデータを送ることができます。<form>にmethod="GET"という属性が指定されている場合、ブラウザは、以下のように、キーと値のペアをURLの末尾に付加してサーバにリクエストを送ります。 http://example.com/webdb.cgi?key1=value1&key2=value2 これらのペアを「クエリ」と呼びます。このときキー、あるいは値に=などの予約記号が含まれている場合、%3Dのように%+16進数でエンコードします[1]⁠。 ところが、これには例外があり

    #04 ブラウザのバッドノウハウ &amp;lt;form&amp;gt;編 | gihyo.jp
  • #02 数字のバッドノウハウ | gihyo.jp

    ソフトウェアなどを使いこなすために、ストレスを感じながらもしぶしぶ覚えなければならないようなノウハウ、「⁠バッドノウハウ」(⁠BadKhowhow)がテーマの連載、第2回の今回は数値に関するバッドノウハウ(以下BK)を取り上げたいと思います。 JavaScriptのparseInt関数 JavaScriptには、文字列を整数に変換する組み込みの関数parseIntがあります。この関数は、第1引数に文字列、第2引数に基数を渡して使うのが基です。しかし、基数を省略した場合は、文字列の中身に応じて自動的に基数が選ばれます。 その結果、"08"が8進数として解釈されて0(ゼロ)になる(8は8進数では無効な値⁠)⁠、という厄介な挙動が発生します(リスト1⁠)⁠。 リスト1 JavaScriptのparseInt関数 // Firefox 2、IE 7ともに0が表示される alert(parseI

    #02 数字のバッドノウハウ | gihyo.jp
  • #01 JavaScriptのバッドノウハウ | gihyo.jp

    今回から「BK通信」(⁠ビーケーツウシン)と題して、連載することになった高林と申します。以前連載していた「プログラミングの光景」ではデバッグ、コードレビューといった大きなテーマを取り上げましたが、今回の連載では日常的に遭遇するチマチマした「バッドノウハウ」(⁠Bad Knowhow)について書いていきたいと思います。 バッドノウハウとは? バッドノウハウとは、筆者が2003年に作った造語です。元の定義は以下のようなものです。 計算機を使っていると、何でこんなことを覚えないといけないのだろうか、とストレスを感じつつも、それを覚えないとソフトウェアを使いこなすことができないためにしぶしぶ覚えなければならない、といった類いのノウハウは多い。そうした雑多なノウハウのことを、来は知りたくもないノウハウという意味で、私はバッドノウハウと呼んでいる。 一方、「⁠はてなキーワード」にある定義は簡潔ですっ

    #01 JavaScriptのバッドノウハウ | gihyo.jp
  • 1