ろす 今日はちょっと雑談です。 このブログの読者だったり僕のツイッターをフォローしてくれている方は気づいているのかな。僕はもう長い間、電子書籍の略語として「電書」って言葉を使っていません。 電書ちゃん は? そんなわけないでしょ。現に今もあたしのセリフのト書きに「電書ちゃん」て書いてあるじゃない。 ろす それは固有名詞だよね。「電書ちゃん」と「電書ちゃんねる」以外で僕は電書って言葉を使ってないのよ。多分2011年頃から。今日はちょっとそんな経緯を話題にしたいと思います。 知ってる人も多いと思うけど、最初に「電書」という言葉を提唱したのは「ぷよぷよ」の生みの親である米光一成さんです。この言葉の初出は多分、2010年5月の文学フリマで販売された米光さんとマンガ家ユニット「うめ」の小沢高広さんの対談本「電子書籍宣言」というEPUB本です。手元にあるので引用してみましょう。 米光 「電子書籍」って
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